本物の善は、本物の悪を語れるけれども、偽物の善は、偽物の悪しか語れません。偽物の善と言う言い方はきつい言い方ですが、好意的に方便の善と言ってもいい。少し…
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総括 64 単T
1987年に『救世の3部作』が発表されます。1987年6月20日に『太陽の法』が発刊され、1987年8月10日に『黄金の法』が発刊されます。そして198…
総括 63 単T
1989年は幸福の科学にとって分水嶺となった年であり、真理の団体としてはピークを迎えます。実質的に3年弱でピークを迎えたわけであり、この時に教祖が死亡してい…
総括 62 単T
「神の公平」は、霊格を超えます。たとえ霊格が高くても、努力しなければ高度な真理は悟れませんし、たとえ霊格が低くても、努力すれば、努力した分だけの真理を必ず悟…
総括 61 単T
「聖アントニウス」という大日意識の一部が人格化した霊存在について、そういう意識体は、あるかもしれないし、ないかもしれないと思っています。仮に存在するとしても…
神のテスト会場と神の合否会場 単T
潜在意識が「天」であり、表面意識が「地」で、永遠に天地一体ですが、誰でもこの表面意識(自我)と潜在意識をもっているわけです。表面意識がこの世であり、潜在意識…
「神の意向」の絶対的優位性 単T
宇宙の存在を神と言いますが、宇宙と人間の関係を神と人間の関係と言います。GLAの高橋信次氏は、宇宙と言えば、あまりにも大き過ぎるため、人間にとって身近な自然…
総括 60 単T
宇宙は神の心の表現体ですので神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。神は自己に似せて子を創られました。神の心は人間の心と対応し、神の…
総括 59 単T
1986年10月6日に設立された幸福の科学ですが、はや1年で高橋守氏と関谷晧元氏の二つの亀裂が走っています。振り返ってみるに、どう見ましても早すぎるのです。…
総括 58 単T
私のように書籍だけを読んでいた者には分からない、初期の教団の事情が、関谷晧元氏の『虚業教団』には書かれています。非常に興味深い書物です。200年にも渡っ…