Creator's Room

10月の「家計調査」が出ました。

家計調査（二人以上の世帯）平成27年（2015年）10月分速報　総務省

全世帯の消費支出は「マイナス2.4%」であり、2か月連続マイナスでした。

個人消費が低迷しています。

先月9月に「横ばいの状況」に下方修正した基調判断はそのままです。

まだ誰かさんのISISの茶番が続いておりますが、アルカイダの次はISISであり、第三次世界大戦にどうしても持っていきたい変な人たちがおり、世界的な犯罪をどうどうと行っているようです。

フランスのパリのテロでも、あまり興味が持てない理由も茶番だからです。

ハリウッド映画のように影でコソコソと脚本と台詞を書いて演じている者たちがいるのですね。

法律に守られておりますので、一旦法律を崩す必要があるかもしれません。

3流映画を見させられているようで関心がもてないのです。

そのテロの脚本を書いた者を空爆したり、戦争するなら興味も持てるでしょうが、演じているISISという操り人形の方を空爆したりしているから興味がもてない。

9.11のテロもそれを計画実行したものと戦い、戦争をし、空爆逮捕するならば興味も持てるでしょうが、役者のアルカイダの方と一生懸命戦争をし、茶番劇をしている。

本当の犯人の方と戦わず、逮捕しておりませんので、アルカイダ、ISISと続いてまた同じものが出てきますよ。

価値のない安っぽい3流映画を見させられているのです。

悪魔は芸術を解さないといいますが、本当にそうかもしれません。

地獄界は退屈な世界なのでしょう。

ただ第三次世界大戦は諸神霊によって抑えられるでしょうから戦争の心配は一切しておりません。

できないものはできないということです。

今まで通り小競り合いで終わるでしょう。

死後は厳しい反省が待っている。

今月の7日に福島の最新レポートがでました。

Nuclear Experts: Million cancers could result from Fukushima — Already hundreds of times more thyroid cancers… “Just the tip of the iceberg… worst is yet to come” — “Enormous spikes in cancer… devastating health effects”　ENENEWS

日本ではもう福島の問題は終わったかのような雰囲気づくりが進んでいるため報道もあまり見かけなくなりました。

福島の問題がそう簡単に終わるわけはないのですが、国内ではそうなっています。

上記の記事ではアーニー・ガンダーセン氏に日本から二つの最新レポートが発表され、届けられたとあります。

ひとつは東京電力からのレポート、ふたつめは日本の医療専門家からのレポートです。

記事の題名は長く、

「福島から100万人の癌が発生する。

既に甲状腺がんは数百倍にのぼり、これは氷山の一角であり、最悪はいまだきていない。

癌の巨大なスパイク、壊滅的な健康への影響」

という記事です。

スパイクというのは、例えばこういった針のように急激に上昇するグラフのことです。

ソース

福島で癌がこのグラフのようにスパイクする。

特にこの記事では福島のことを「トリプル・メルトダウン」と評しています。

福島トリオですね。

アーニーは重度の放射能放電が、日本における癌の巨大なスパイクの原因となると結論づけている。

結論づけているそうです。

放射能の「死の灰」を浴びて動植物の奇形が生じるのは至極当たり前であり、「死の灰」をいくら受けても何ら影響はなく、奇形もなく、何の変化も存在しないという方が非科学的です。

それは単にそうあって欲しいと願う希望的観測に過ぎず、妄想の類に近く、カルトと通じる盲信に近い。

東京電力の国内での説明は、ぼかしているものが多かったと思いますが、海外では割とはっきりと述べているようです。

東京電力は、福島第一のトリプルメルトダウンから発生している放射能放電に起因する、通常よりかはるかに多い、日本における多数の癌の存在を認めました。

東京電力は認めているそうです。

日本における多数の癌の存在は、福島から発する放射能に起因する事実を認めている、とあります。

このような報道は日本では聞いたことがありません。

日本の医療専門家から来たふたつめのリポートにはこうあります。

日本から受け取った二つ目のリポートは、福島県における甲状腺がんの発生率が、通常の約230倍に達することを証明している。

福島県では甲状腺がんの発生率が、既に230倍に達しているそうです。

アーニー・ガンダーセン氏とその同僚はこう信じているそうです。

メルトダウンの結果として日本の未来社会では、少なくとも10万人、あるいは100万人を超える癌が存在しているでしょう。

福島第一原発事故から4年8か月経過している現在でも、最悪はまだ来ていないそうです。

記事は最後にこう結んでいます。

日本で既に発生している癌は、氷山の一角に過ぎません。

申し訳ありませんが、最悪はまだ来ていません。

これが2015年11月7日現在の現状です。

被曝潜伏期間が切れるのは4、5年と言われておりますが、チェルノブイリでは6年目からスパイクしています。

日本で言えば「2017年」からですね。

金融の限界と同じですが、こういった奇妙な一致があり、これが合理的に説明できず、だから「偶然」という結論を下すしかない。

神理のスイッチが押されない状況でこの「一致」がどう現象化するのかは知りませんが、普通に考えれば終わりでしょう。

何とか「あの手この手」を使って取り繕おうとするのでしょうが後、何本の手を持っているのでしょう。

阿修羅像のように6本ぐらい手を持っているのでしょうか。

千手観音のように手を千本ぐらい持たなくては、対応できません。

如来は数百万から億単位の手を持ち、それだけの作用を及ぼすことができますから、100万人の祈りを同時に聞き分けて、同時に答えることができます。

この世の時間にして一瞬もかかりません。

一即多、多即一の悟りが如来の特徴ですから、悟りの段階が落ちてきますとこれができない。

一人に対して一人にしか対応できません。

それ以外のことができないと思っておりますので不自由なものです。

悟りが汝を自由にせん。

この世の人間の如来では無理ですが、あの世の如来界では日常茶飯事です。

ニューヨークと言うAの地点にいながら同時に東京というBの地点に同時に存在できる。

聖徳太子のように10人の家臣から同時に質問を受けて、同時に聞き分けて、答えることができる。

菩薩以下では、これができず、低い霊域では「そんなことができるはずはない」と思いこんでおりますからできない。

物体に捉われているからその認識から抜けられず、それが不自由を生む。

本来は誰でももっているのですが、既成概念や謬見、偏見や思い込みによってその自覚と認識ができず、自己の認識によって自己をしばり、それが不自由となっている。

西田哲学の「一即多、多即一」の悟りは如来の悟りであり、その極致が神です。

神はその意志を宇宙に神経のように張り巡らせており、その触覚のようなもので大宇宙のあらゆるところに存在し、あらゆる時に存在し、そしてすべてを知っている。

神に知らぬものは存在しない。

存在こそが「知」の本質である。

神が知っているもののみが存在している。

神はすべてを知っているが、神の子はすべてを知らない。

神は子を知っているが、子は神を知らない。

まぁここら辺は神理に関わるので題とは異なるため切っておきます。