国際

EUの時代へ

昨年2018年は、史上4番目に暑い年だった事実が確定しました。

ソース

温暖化は疑いようがない!

昨年から色々と予測はされていましたが、確定しましたね。

今まではこれです。

1位が「2016年」であり、2位が「2015年」、3位が「2017年」であり、そして4位が「2018年」です。

トップ5を2014年からの5年間が占めています。

2018年は史上4番目に暑い年 過去4年が上位占める 朝日

 

あっ、間違えた。

こちらです。

しかし、もの凄い顔です。

2018年は史上4番目に暑い年 過去4年が上位占める 朝日

世界気象機関(WMO)は6日、2018年の世界平均気温が観測史上4番目に高かったと発表した。

英気象庁は今後5年間も同様の傾向が続くと予測しており

「2014年から23年は、史上最も暑い10年になるだろう」

としている。

年明けから熱波が続く豪州の例を挙げ、19年は18年に下がった分を取り戻すだろうとしている。

今年は相当に暑い年になりそうです。

上のグラフと少し異なりますが、NOAA(アメリカ海洋大気庁)の出しているこのデータが正確です。

ソース

上のグラフと違うのは、2013年と2005年が逆であり、上のグラフでは2013年より2005年の方が暑い年になっていますが、NOAAのデータでは2005年より2013年の方が暑い年になっています。

NOAAの方が正確でしょうね。

動画の元記事はこれです。

2018 Fourth Warmest Year in Continued Warming Trend, According to NASA, NOAA NASA

段々と地球が赤くなり、気温が上昇しているのが分かります。

2018年の「0.79度」とは、20世紀を通しての平均気温よりも0.79度高いということであり、1880年以降では4番目に暑い年であるということです。

一番上の「0.83度」とは、あくまで1951年から1980年の地球の平均気温に対して0.83度高いということです。

140億ドルですが、日本円で1兆5400億円です。

これだけの被害を受けるならば、温暖化対策をするべきではないか?

ソース

トランプ大統領は、温暖化を信じないと言っていますが、専門の研究者は温暖化が起きていることは疑いようがない、と言っています。

Qアノンが背後にいるようであり、ガス抜きの詐欺師がいるようです。

トランプ大統領を救世主と言っている時点で、Qアノンは既に詐欺師確定です。

眉唾でしたね。

詐欺師に限って、我を信ぜよと言います。

できもしない支配層の大量逮捕を主張しています。

しかして実に巧妙に騙します。

誰もが分かる悪人を悪として人心を誘導し、みずからを善であるかのように印象付ける。

単純で分かりやすい善悪二元論ですが、実にハリウッド的です。

ハリウッド映画の脚本家にでもなった方がいいのではないか?

イギリスのEU離脱ですが、潮目が微妙に変わってきています。

ソース

トゥスクEU大統領は、イギリスには地獄が用意されていると言っています。

何とかイギリスをEUに残留させたかったのでしょうが、完全にあきらめたようです。

イギリスのEU離脱は不可避と判断するようになっています。

ほんとわがままなイギリスです。

7日のEU首脳との会談では衝突は不可避でしょうね。

「ブレグジット推進派には地獄の特等席」 EU高官の発言で物議 BBC

トゥスク氏のツイッターアカウントは、記者会見の直後に「ブレグジットをどのように安全に進めるか、実施方法を何も計画せずに推進した人たちに、どういう地獄の特等席が用意されているか考えているところだ」とツイートした。

ナイジェル・ファラージ欧州議会議員も、「ブレグジット後にはお前のような選任されていない高慢ないじめっ子から解放され、自分たちの手でイギリスを統治できる。私にはむしろ天国のようだ」とツイートした。

人からは選任されていないかもしれませんが、神々からは選任されているかもしれませんよ。

少なくとも戦争犯罪者のトニー・ブレアを初代EU大統領にしようとしていた不届き者よりかは「まし」です。

もちろん我々が防いだわけですが。

証明できないわけですから、妄想と思って頂いて結構ですけどね。

EU首脳陣は、何とかイギリス離脱を防ぎたかったようであり、その気持ちも分かりますが、そんなに執着するような国家ではない。

色々と影であったわけですね。

(トゥスク氏は)イギリスのEU残留支持者に向かっては、「私は心の底から、いつもあなた達と共にいる」とメッセージを送った。

一方で、「事実は間違えようがない。

現時点で、イギリスの首相と野党党首が離脱を推進している以上、この疑問は除外される」

と、イギリスにはEU残留という選択肢がないことを強調した。

「今のイギリスに、EU残留を推進する政治勢力や効果的な指導力は存在しない。

残念ながら、事実には抗えない」

ようやくイギリスのEU残留を首脳陣もあきらめたようです。

結局はゼウス神の御心のままにするしかないわけです。

短期的には色々とあるかもしれませんが、長期的には空前の文明になるのです。

それだけの豪華絢爛な人材が、既に生まれているのです。

EUは決まっているのですね。

今世紀以降の時代は、EUの時代になるでしょうね。

それまでは色々とあるようですけどね。

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