Creator's Room

これは場所は分からないわけですが、非常に珍しい現象です。

ダブルのダウンバーストです。

WOW…. Now that’s pretty spectacular weather phenomena; not one, but two wet #downbursts at the same time…. have you ever seen anything like it ??? Video by Herrera Models Aeromodelismo #severeweather #Extremeweather #Thunder pic.twitter.com/34b2SlWvSb

— WEATHER/ METEO WORLD (@StormchaserUKEU) December 31, 2018

壮観な光景です。

新年が明けましたが、今年はビッグイベントが目白押しです。

3月にはイギリスのEU離脱問題があり、春には統一地方選があります。

夏には参院選を控えており、4月30日に平成は終わり、5月1日から新たな元号となります。

平成の「平」を分解した「一（イ）・八（ワ）・十（ト）・成る」は、単なる語呂遊びでしたな。

もう立て替えもあきらめたことでしょう。

集団で異常犯罪を犯すからそうなる。

そして10月からは消費税が10％に上がります。

欧州では5月に欧州議会選があり、10月にはECB総裁の任期が切れますので交代します。

日経平均株価は、既にベアマーケット入り（弱気相場入り）しており、株価の下落傾向が続きそうです。

ちなみにベアマーケットとは、過去1年間のピークから「20％以上」株価が下がれば、ベアマーケット入りと言われます。

日経平均株価

日経の年初来高値は「2万4448円07銭」ですから、20%の下落とは「1万9558円46銭」であり、これ以下に下がれば、ベアマーケット入りとなり、既に日経はベアマーケット入りしています。

ただニューヨークダウは、未だ踏ん張っており、ベアマーケット入りしていません。

ニューヨークダウ

年初来高値が「2万6951ドル81セント」ですから、20％の下落とは「2万1561ドル45セント」であり、これ以下にダウが下がれば、ダウもベアマーケット入りとなります。

この前、寸前までいきましたが、反発しています。

弱気相場が1年続けば、逆資産効果が発生し、経済は収縮して不況となります。

今日もかなり下がっていますが、ダウは不安定な値動きをしています。

ボラティリティが、ジェットコースターみたいです。

中国のアイフォーン不買運動がきいたのか、アップルの大幅な業績下方修正が株価を押し下げています。

アップル・ショックです。

背後には米中貿易戦争があり、ある意味アメリカは自業自得です。

でも仕方がありません。

10年以内にアメリカは、中国にチャンピオン・ベルトを明け渡すことになりますからね。

必死で中国を潰そうとするでしょうね。

共倒れを覚悟しているかもしれない。

2019年はこうして明けました。

Now that’s a #NewYears event! All the best for 2019 everyone and let the interesting weather continue! Thanks for all your reports in 2018 continue sending those in….. #severeweather #extremeweather #HappyNewYear2019 video: worlds_weather pic.twitter.com/QiQV4enHmK

— WEATHER/ METEO WORLD (@StormchaserUKEU) January 1, 2019

真理を意味する花火と雷です。

1月1日、アルゼンチン・ブエノスアイレスでは、新年からいきなり雹嵐に見舞われています。

WOW…. Severe hailstorm near #BuenosAires, Argentina this afternoon 1st of January. Report; @DSancineto #severeweather #hailstorm #extremeweather pic.twitter.com/qll7VYuYH8

— WEATHER/ METEO WORLD (@StormchaserUKEU) 2019年1月1日

そして翌日の2日、アルゼンチンの都市、ラ・リオハではハローと幻日があらわれました。

#環水平アーク RT @StormchaserUKEU: WOW!!! Amazing sundog/ Halo over La Rioja, Argentina this afternoon 2nd January! Report: @samosairefm #severeweather #extremeweather #photographer pic.twitter.com/GkqBg9ZCXz

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) January 3, 2019

翌日の1月3日の早朝には、日本でも火球が見られました。

早朝の空に “火の玉” 「火球に間違いない」専門家https://t.co/FDKHPrh0Iz#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/qWMLjSJoDQ

— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月3日

山口、高知、奈良、京都、和歌山、東京ですが、何か南海トラフの超巨大地震の一帯に落ちています。

今年は亥年ですが、暖冬明けは、地震が起こる確率が統計的に多く、過去の歴史でも、これはという大災害は、大抵亥年に起こっています。

亥年は自然災害が多い？　新潟県でも多発　上越タウンジャーナル

1707年、東海・東南海・南海が一挙に連動した南海トラフの宝永地震、その49日後に発生した富士山の大噴火、つまり宝永噴火も亥年です。

宝永地震は「亥の大変」と呼ばれ、宝永噴火は「亥の砂降り」と呼ばれました。

1923年の関東大震災も亥年であり、1959年の伊勢湾台風も亥年です。

1983年の日本海中部地震も亥年です。

1995年の阪神淡路大震災も亥年であり、2007年の新潟県中越地震も亥年です。

日本で起きた、これはという大災害は、大抵亥年で起きています。

2019年の今年も亥年です。

マグニチュード9クラスの南海トラフが動いたりしてね。

その後、宝永噴火のようにマグマが活性化して富士山の大噴火が起こったりしてね。

冗談はさておいて、亥年に大災害が起こっているのは歴史上の事実のようです。

もう起こらなくていいのですけどね。

ただ世界中の火山が動意づいています。

アナク・クラカタウはいうまでもなく、ロシアのシベルチ山にインドネシアのレウォトビ山も火山性地震と噴気が増加しています。

Activity of Krakatau, Lewotolo, Sabancaya, Turrialba and Poas.　EARTH OF FIRE

ペルーのサバンカヤ火山は先週23回の爆発と中程度の噴火をしています。

コスタリカのトゥリアルバもきな臭くなっており、同国のポアス火山も2日、小規模な噴火を起こしています。

チリのビジャリカ火山も動意づいているようです。

イタリアのエトナ山もクリスマスに噴火し、予断を許さない状況が続いています。

リング・オブ・ファイア（環太平洋火山帯）ですが、去年と変わらず活性化しているようです。

今年は1951年の気象庁の観測以来、初めて元旦に台風が発生しました。

台風1号「パブーク」、ベトナムの南で発生―1951年以降最早　VIETJO

ベトナム南部で発生しています。

ベトナム現地時間1日13時、南シナ海にあった熱帯低気圧がベトナムの南で台風1号(アジア名：パブーク、ベトナムでも台風1号)になった。

なお、元日に台風が発生するのは、1951年の統計開始以降初めてとなる。

1月1日に台風1号です。

1・1・1のぞろ目です。

縁起がいいのか、悪いのか。

従来、最も早く台風が発生した日付は、1955年と1979年の1月2日です。

ソース

この記録を塗り替えたわけです。

台風1号の名前は「パブーク」であり、正式名は「メコンオオナマズ」と言い、巨大ナマズのことです。

元旦に巨大ナマズが暴れまわっているわけです。

ナマズが暴れれば、巨大地震が起こります。

何か暗示的です。

それ以外にも太平洋に台風の卵が3つもあり、台風に発達するかもしれません。

ソース

台風となる可能性は、かなり高いようですが、正月に台風というのは聞いたことがない。

これから巨大ナマズが暴れますよ、いいですか。

暴れますよ、という暗示でしょうか。

諸神霊の誰かが、ナマズが本気をだしゃ、あのエンパイア・ステートビルだって簡単に倒壊するんですよ。

遠慮してるんですよ、みなさん、と言っていましたが、そうかもしれません。

もうそういった大激動なんてのは、どうでもいいのですけどね。