Creator's Room

誤解してもらっては困るのは、当サイトは真理のサイトであり、地球の歴史上最も高い神の心を説く事を目的として開設しているサイトです。

本来、幸福の科学もそうだったのですが、当サイトも同じです。

キリスト教や仏教、その他の宗教的真理、並びに哲学と思想の総決算です。

法の編纂事業は、大川さんと私がもっています。

それを利得の先食いのような形で、先に幸福の科学の指導霊が、言ってしまいましたけれども、幸福の科学は立教時の最初、日蓮から二つの教えを受けたはずです。

一つは、「人を愛し、生かし、許せ」です。

二つめは、「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」、この二つを受けたはずです。

「人を愛し、生かし、許せ」は、もちろん大川さんの真理です。

これをあの素晴らしい愛の発展段階説へと昇華しました。

ただ「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」、これは当サイトの根本思想なのです。

幸福の科学も当初、幼稚な解釈をしておりましたが、それほど間違いでもありませんけれども、人を信ずるとは、神の子の良心を信ぜよ、今たとえ悪人に見えようとも、生命の本質にはみな同一の神の心が宿っている、これを信ずることを人を信ずるというのだ。

神を信ずることと人を信ずることは同じなのだ。

善人だから信ずる、悪人だから信じない、という善悪二元論に信仰の道はない。

善悪二元論は、あくまで方便であり、無限化していい信仰の道ではない。

諸神霊ならば信ずる、悪魔ならば信じない、これを信仰とは言わない。

確かに悪さをしているけれども、その悪魔のただ中にも我々と全く同一の神の心が宿されているのだ。

ここを否定してはいけない。

信仰とは天使と悪魔、この善悪を超えた地点にある。

善悪を超えなければ、信仰を極めることはできない。

たとえ悪を犯していようとも、その者の中には我々と全く同一の神の心が宿っている。

大魔王即大如来です。

大天使の生命の本質にも神の存在はあり、大魔王の生命の本質にも同一の神が在る。

神の存在ゆえに大魔王即大如来、大天使即大魔王なのだ。

神の存在においてのみ、天界・現界・地獄界の全霊人は、過去・現在・未来を通して永遠に平等と言える。

ここ以外に平等は一つもない。

従って神の存在を否定した場合、我々人類には平等の概念が、永遠になくなる。

神の存在においてのみ、過去・現在・未来の天界・現界・地獄界の全霊人は、永遠に平等だからであり、ここ以外に平等はどこにもないからです。

あるというならば、言って見せてみよ。

宇宙の果てに行っても、ここ以外に平等はない。

そしてこの平等の神の心に従って自由を行使した時、これが真理は汝を自由にせん、人類は歴史を通して自由を獲得していく。

民主主義における二大概念である「自由と平等」は、ただ神の存在によってのみ統一止揚される。

ここ以外に自由と平等が、正確な概念に戻ることはない。

そしてその平等なる神の心は、人民共通の利益ではなく、人民共通の人生の意義です。

これが「神約民主論」です。

人類各人は、これを知る、汝を知る、神を知ることを目的としており、そのために大宇宙は神の学校として創造されている。

世界132か国を超えている民主主義諸国をすべて進化・発展させた政治体制が、この神約民主論ということです。

従ってこの神約民主論国家を実現した国家と文明が、今後千年の世界盟主となる。

神を信ずることと人を信ずることは同義。

そして腐敗している世界であろうとも、みな神の子が作っている世界であり、今はそう見えなくとも、神の子達が生きている世界なのだ。

そうなる世界であり、現実の場であり、その目的として地球はあり、創造されている。

世を信ずるとは、神の子達が作る世界を信ぜよ。

たとえ今はそう見えなくても、本来神はそうなる目的で宇宙を創造されている、これが世を信ずることである、と。

幸福の科学では初期、そう解釈し、説いていたはずです。

間違いではないから批判はしたくないけれども、実はそういう意味ではないのです。

人を信じ、世を信じ、神を信ぜよとは、もっと高度な真理です。

これは当サイトの根本思想なのですね。

これを国家単位で1991年から抑え、ひたすら嘘を世界中に発信してきたのが、うしとらの金神と天之御中主容疑者2600才なのです。

今もやってます。

もう引っ込みがつかなくなっているんだと思いますよ。

これを他国でやられると絶対、日本は盟主になれないからです。

証拠で残ってしまいました。

ナチスと組んでいた時と全く同じ霊的勢力でした。

あの世でも性格は変わらないということでしょう。

従って当サイトは、あくまで真理を目的としているサイトであり、時事サイトではないわけです。

方便ですから多少今後も扱いますが、カルロス・ゴーン氏の件は、実はあまり興味がなかったのです。

ただ少し驚いただけです。

ルノー・日産・三菱の三社連合、アライアンス（同盟・提携）ですね、これは世界販売台数が、2017年は世界第2位なのです。

去年の第1位はフォルクス・ワーゲンであり、第2位がこの三社連合であり、第3位がトヨタです。

日産連合１０６９万台で世界販売２位　１７年度　トヨタは過去最高も３位

主要自動車メーカーの２０１７年度（１７年４月～１８年３月）の世界販売台数が２６日、出そろった。

日産自動車とフランス大手ルノー、三菱自動車で構成する企業連合は、前年度比５．１％増の１０６９万５７７３台で、ドイツのフォルクスワーゲン（ＶＷ）に次ぐ２位だった。

トヨタ自動車は、１．９％増の１０４４万１０００台で過去最高だったが、３位にとどまった。

上位の顔触れは１７年暦年（１７年１～１２月）と同じになり、日欧の自動車大手を軸に３グループで先頭を争う構図が固まりつつある。

ところがこれは去年の話であり、暦年では今年2018年上半期の世界販売台数は、ルノー・日産・三菱の三社連合は、世界販売首位だったのです。

フォルクス・ワーゲンとトヨタを抑えて第1位だったのです。

ルノー日産三菱が世界販売首位、VWとトヨタ抑える　2018年上半期［訂正］

ルノー日産三菱アライアンス、トヨタ自動車、フォルクスワーゲングループ。

3社の2018年上半期（1～6月）の世界新車販売の結果がまとまり、ルノー日産三菱アライアンスがフォルクスワーゲングループとトヨタを上回り、上半期としては2年連続で世界首位に立った。

自動車販売において、三社連合は事実上のトップだったのです。

自動車販売世界トップのルノー・日産・三菱アライアンスのトップが、カルロス・ゴーン氏だったわけです。

世界のトップが日本で逮捕されたわけです。

だから驚いたのです。

カルロス・ゴーン氏は、主に3つの容疑で逮捕されています。

第一は、有価証券報告書の虚偽記載です。

2011年3月期から2015年3月期までの5年間で実際の役員報酬は「99億9800万円」得ていたにもかかわらず、有報には50億円少ない「49億8700万円」と記載されていたのです。

報酬を過少に申告していたのです。

第二は、日産の投資資金を私的に流用した容疑です。

第三は、日産の経費を私的に流用した容疑、この三つです。

この第一の虚偽記載ですが、差し引き50億円が帳簿上から消えているわけであり、この50億円がどこに行ったのか。

一部は明らかになっていますが、ブラジルのリオデジャネイロにある高級住宅がその一部と明らかになっています。

「虚偽記載」50億円の中に“高級住宅”　ゴーン容疑者“不正の実態”　FNN

2016年、リオデジャネイロオリンピックの聖火ランナーとしてこの地を走ったのが、19日に逮捕された日産自動車の会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)。

このリオデジャネイロにある高級住宅が、隠された50億円の一部とみられることが明らかになった。

20日、その隠された50億円の一部が、日産側から無償提供された高級住宅とみられることがわかった。

アメリカ・ニューヨーク、オランダ・アムステルダム、ブラジル・リオデジャネイロ、フランス・パリ、レバノンのベイルート、そして東京。

ゴーン容疑者は、これら世界各地で、日産側が保有する高級住宅を利用していた。

脱税に関しては居留地がフランスであり、日本ではありませんので脱税の容疑で罪に問われる可能性は低いようです。

ただ金融商品取引法違反（有価証券報告書に対する虚偽記載）と特別背任罪、並びに業務上横領等に問われるかもしれない。

株主からは株主代表訴訟もあるでしょうね。

また日産からは賠償請求もされるでしょうし、日産の取引先企業3658社からも、何らかのアクションがあるかもしれません。

ゴーン氏逮捕で揺れる日産自動車、国内取引先3658社への影響は必至　帝国データバンク

有価証券報告書は、カルロス・ゴーン氏一人が勝手に書いたものではありません。

それを見抜けなかった日産や監査法人、並びに公認会計士の責任も問われるでしょうね。

組織ぐるみでないとこの犯罪は成立しないのではないか？

だから司法取引で刑事罰を逃れようとしているのかもしれませんが、どうもゴーン氏とケリー氏の二人だけに罪を被せようとしているように見えます。

カルロス・ゴーン容疑者は、日産の取締役会長であり、三菱自動車でも会長をしています。

日産はルノーの子会社ですが、ルノーでは会長兼最高経営責任者でもあり、このうち日産と三菱はカルロス・ゴーン氏の解任を決めています。

親会社のルノーだけは、態度を明確にしていません。

日産と三菱、カルロス・ゴーン会長を解任へ。有価証券報告書に合計50億円過少記載で逮捕　Engadget

ルノーの筆頭株主はフランス政府であり、15％の株式を保有しています。

ルノーは日産の株式を43.4％保有していますが、日産はルノーの株式を15％保有しており、日産の方はあとルノー株を10％買い増せば、ルノーの議決権を無効にできます。

これはルノーの了承は必要ありませんから、買い増せばルノーから独立ということになるかもしれません。

フランスのマクロン大統領は、ルノーを中心に日産と三菱自動車を一つにしたかったようであり、日産側がルノーの傘下に入るのを嫌がっていたようです。

アライアンスではなくなりますからね。

日産と三菱をルノーの傘下に入れたいフランス政府と傘下に入りたくない日本側の対立が招いたクーデターだったのかもしれません。

どう見ても用意周到な逮捕劇であり、カルロス・ゴーン氏が日本に入国するのを待っていたかのように、その日に東京地検は任意同行を求めて逮捕しています。

もしそうならばルノー・日産・三菱アライアンスは、いずれ分裂していくかもしれません。

そうはならないようなことを西川（さいかわ）社長は言っておりましたが、この逮捕劇を見ますとね。

あまり関心のなかった問題ですが、まだ色々と膿が出てきそうです。

それよりQアノンが、来月の12月中に機密情報を開示するかもしれないと噂が流れています。

アメリカ支配層の大量逮捕ですね。

とてもできるとは思えませんけどね。

そのようなことを強行すれば、民主党を支持している大衆や欧州にも飛び火し、騒然となり、暴動が起きます。

すると戒厳令を布くと言っているのですが、どうもできるとは思えない。

戒厳令とは行政・司法・立法を一時的に軍隊に委ねることであり、まさに警察国家です。

ただ機密情報の期限が来年の2月までだそうですから、来年の2月までに事の真偽が判明します。

戒厳令なんて物騒なことを発動すれば、世界経済は無茶苦茶になり、あとのゴタゴタはそうそう簡単には収まりません。

アメリカ・ファーストを掲げているトランプ大統領が、それをできるとは思えない。

やってもいいけれども、それは世界経済の退行をもたらします。

アメリカの大衆の不満を政権維持のために利用し、ガス抜きをしているのではないか。

実際、実行しますととんでもない事態を招きます。

内戦になっても驚かない。

できないでしょうね。

Qアノンについては、少し眉に唾をつけています。