真理関係

麻原彰晃死刑囚 死刑執行

西日本豪雨が大変な被害となっています。

これですね、長崎です。

死者・行方不明者が「100名」を超えました。

西日本豪雨で異例の広域被害 8府県で50人死亡 日経

大雨特別警報は2日間で計9府県で発令され、死者は広島県で22人、愛媛県で18人、岡山県で3人など8府県で50人。

50年に一度の甚大で異常事態とも言える災害が予測される時に出される「大雨特別警報」も出ました。

ここ広島県でも出されましたが、初めてのことです。

まだ正確な被害の数字を政府は把握していないようであり、この死者数は今後も増えていくと思われます。

現時点では公式の発表では、死者「4名」、行方不明者「7名」となっています。

平成 30 年台風第 7 号及び前線等による被害状況等について

避難勧告や指示は、17府県で「141万人」に出されました。

西日本で記録的大雨 141万人に避難勧告や指示 朝日

未だ岐阜県に「大雨特別警報」が出されています。

今後も被害が拡大していきそうです。

昨日の7月6日、バリ島・アグン山が噴火しています。

噴煙の高さは「2800メートル」であり、前回の「2500メートル」を超えています。

インドネシアのアナック・クラカタウ火山の噴火活動も増加しており、新たな段階に入ったと見られています。

Increased eruptive activity at Anak Krakatau volcano, Indonesia The Watchers

6月19日に噴火を開始したクラカタウ火山ですが、噴火活動の兆しを見せており、マグマが地表に近づいていることを示唆する衛星画像とデータがある、とあります。

クラカタウ火山は、噴火がほぼ一定の段階に達しており、新たなステージに入った模様です。

アメリカは、何も森林火災だけではなく、洪水も同時に起こっています。

ペンシルベニア州のピッツバーグの鉄砲水です。

悪想念の作用反作用の法則です。

個人や国家のカルマの解消もあるでしょうね。

自然はきれい好きです。

その森林火災ですが、コロラド州の山火事は降雨によって鎮火率が大幅に上昇しています。

問題のスプリング・クリーク・ファイアですが、7月5日の降雨によって一気に「5%」から「35%」に鎮火率が上がっています。

Spring Fire Surpasses 105,000 Acres; Now 35% Contained KRCC

記事では焼失面積は「10万5704エーカー」とあり、鎮火率は「35%」です。

最新の数字では、焼失面積は「10万5733エーカー(428平方キロメートル)」であり、鎮火率は「40%」です。

Rocky Mountain Area Coordination Center

右側にある「Spring Creek (105,733 ac)」をクリックして下さい。

最新の数字が出ます。

まだ半分も鎮火していません。

コロラド史上第2位の「ウェスト・フォーク・ファイア」の焼失面積は「10万9632エーカー」であり、その差は後「3899エーカー(15.8平方キロメートル)」しかありません。

恐らく雨でも降らない限り、これは超えるでしょうね。

黒いラインは、封じ込めラインであり、どんどん増えていますが、雨ごいしかありません。

7月6日から、また新たな山火事が頻発しており、消火が間に合っていません。

アリゾナ州でも新たな山火事が起こっており、コロラド州でも「6個」の山火事から「8個」に増えています。

一つの山火事を鎮火しても、また新たな山火事が次々と起こっています。

時々刻々変化しているわけですが、7月6日の時点で山火事は、全米「12州」から「13州」に増え、「60か所」で山火事が起こっています。

NIFC

カウンティ・ファイアも焼失面積は「8万8375エーカー」であり、鎮火率は「48%」で半分も鎮火していません。

カウンティ・ファイア

建物は「10棟」破壊されています。

特にカリフォルニアでは5日~6日にかけて新たな山火事が頻発しており、「KLAMATHON FIRE」だの「WEST FIRE」等々が新規に発生しています。

リポーターは、早くも今年の山火事は歴史上、最大のものになるかもしれないと言っていました。

去年、最大の山火事が起こったばかりですけどね。

これがニュー・ノーマルなのでしょう。

自然災害は、真理的には人災であり、悪想念の反作用ですから、人類の側が悪想念を出し続ける限り、その浄化作用としての反作用は避けられません。

人類の側が天に唾をしているから、人類自身にその吐いた唾がかかってくるわけです。

自然災害の恐ろしさは、人類自身がその心から出している悪想念の恐ろしさそのものです。

見られる全世界は、見る者全人類の心の世界です。

主客は合一しているのです。

心の通りあらわれているわけです。

今までは最高霊域の誰かさんが、意図的に不自然に、しかも作為的に抑制してきただけです。

老子が言うように自然の法則は、無為自然です。

自我で為さない、無為自然の姿こそが神の姿です。

人類は自我を暴走させ、自我の作為をなし過ぎです。

これが自然界の気候とバランスを崩している。

高橋信次氏もあの世で大川さんに言ってました。

・・あれだけ中道、中道、言うたのに、極端なことばっかりやって、ほんとにもう・・」なんてね。

私に言わずに、大川さんに直接言えばいいと思うわけですが、これだけでもコンタクトできていないのが分かる。

人類は自我を暴走させ過ぎです。

自然災害はその反作用に過ぎない。

それを今後、人類と世界は受けていくわけですね。

その幸福の科学と昔から因縁のあるオウム真理教の教祖・麻原彰晃が、ついに処刑されました。

ソース

因縁と言えば、これですね。

オウム真理教vs幸福の科学です。

ここに出演している人の多くは、今はほとんど死んでますけどね。

あるいは還俗したりね。

真杉さんなんか、これから10年後に自分が死ぬとは、この時点では思ってもいないでしょうね。

景山民夫氏も、この討論から7年後に死んでいます。

いくら正法行者が、魔と戦う職業戦士とはいえ、中々、ディープな世界で。

この討論は、西日本では見れませんでした。

幸福の科学側が劣勢に立つことになる、この討論を見せたくなかったのでしょう。

エル・ランティがこの日、巨大な台風を引き起こしたために西日本では大停電が起こり、一晩中停電していたために少なくとも広島ではこの番組は見ることができませんでした。

・・大げさなことするなぁ・・

と当時も思っていましたが、脳みそが筋肉でできてるんじゃないのか?

なんという力わざ。

凄いえこひいきで。

これから「えこひいきの信次」と呼んでやる。

そうやって大川さんを甘やかすから、このざまだ。

ニュートンも怒ってました。

あまりにも甘えているからです。

オウムごときにムキになっちゃって。

当時はこんなものまで作って張り合っていた。

同じレベルの心性をもっていたからムキになっていた。

今も変わっていません。

争いとは同じレベルのもの同士の間でしか成立しない。

これは「本物の神理と偽物の神理を区別する公理ー釈迦編ー」で一度書いておりますのではぶきます。

麻原は7月6日に処刑されました。

大川さんの誕生日である7月7日の前日です。

次はお前だ、と言わんばかりの日付です。

しかも幸福の科学が神聖視する数字「7」の通り、7人の処刑です。

死刑にしようと思えば、もっと別にいくらでも機会はあったはずなのに神道は23年間も麻原の処刑を先延ばしてきました。

神道は幸福の科学を潰そうと思っているわけですから麻原の死は、暗示的です。

本気で幸福の科学を潰す覚悟をしたのかもしれない、と思っています。

私は潰すのは反対であり、大川さんが要は反省するか、悟れば問題ないわけであり、本来、巨大な悟りと力を持っている方であることは間違いないわけです。

また神道がしゃしゃり出る案件ではない。

リセットするにしても、それは最高指導霊のイエス・キリストか高橋信次、並びにモーゼが判断することであり、赤の他人が口をさしはさむことではないと思っています。

いわんや神道など神の権威に戦争を売ってきた系統でしょう。

自己の霊系統が幸福の科学から利益や地位を得られなかったからと言って口を挟むのはお門違い。

利益と快楽を旨としている自己の卑しい性格を反省することです。

利益と快楽という悪を旨とし、方便を目的としているような霊系統が、大救世主の案件に介入するのは大間違いです。

なぜ哲学を語っているのかな、天之御中主は。

マリン・ブルーである我々の業績を、善人の仮面をかぶってかすめ取ろうとしているから哲学をどうのと言っているのです。

尖閣諸島を中国からかすめ取った時と変わりません。

マリン・ブルーも哲学を作ってきたのも我々ですからね。

これが天之御中主の性格ですよ。

ずるいでしょう、この霊。

だから衰退するんですよ。

「言うこと」と「行うこと」が、これほど真逆な霊も珍しいです。

「言うこと」は善らしきことばかり言っているのですが、「行うこと」は、いつもその逆なのです。

想念と行為の完全とも言える不一致は、何も幸福の科学だけではなく、むしろ神道の方が激烈です。

幸福の科学の想念と行為の不一致などは、良くはありませんんが、人間的でまだかわいいものです。

第三者が露骨に分かるからです。

幸福の科学は物質、いわゆる肉体の「行うこと」、その想念と行為が一致しておりませんので、客観的に第三者がその不一致を確認できるのですが、神道の場合、肉体の「行うこと」ではなく、目に見えない生命の「行うこと」が「言うこと」と一致しておりませんので、第三者が確認できないのです。

そしてこの目に見えない生命の「言うこと」と「行うこと」の不一致が、地獄界の創造原因の一つであり、神や人間を信用できない存在に落とす、つまり不信仰を助長する要因の一つです。

ほんと信用ならん霊ですな、となります。

7次元神界の悟り(幸福の科学では6次元)をもっているかどうかも怪しい格の低い天皇を元首にするより、大如来の霊格を持っている格の高い大川さんを元首にすることです。

今はバカやってますけど、元に戻れば何の問題もない。

現時点で良く分かっていないようですが、世界の崩壊後の次世代の世界はすべて神を拝む国家となっていきます。

その時に世界各国は、そのトップに立っている者の悟りと霊格が問われるのです。

嘘、偽りないね。

そのトップの悟りと霊格によって各国の格が決まってくる。

人類は今後、その悟りの質と霊格から世界と人類を見ていくことになる。

神の権威を打ち立てるとは、そういう意味です。

神の権威を打ち立てた多次元世界のようなこの世で、現在世界でトップに立っているような者達が、今後もトップに立っていられると思いますか?

何の悟りも持っておらず、霊格もない者達が、無責任にも上に立っているわけです。

シャボン玉のように軽い者ほど上に行きたがる。

そしてその軽薄なものが屋根まで飛んではじけて消えるわけです。

これが世の終わりです。

人類各人がその神の心とその悟りを徹底的に問われる世界において今、世界で人の上に立っているような者達は、今後上に立っていることができなくなるのです。

日本の天皇などは悟りもないし、霊格も低い。

天之御中主らが、日本支配の道具として使っているだけの存在ですから悟りも霊格も必要ないわけです。

それは単なる道具ですから。

次世代の世界は、このような者達が上に立つことはないのです。

今後、人類自身が国益や利益、地位や学歴ではなく、そのトップに立っている者の悟りと霊格を問うからです。

神の心を何も知らない、つまり悟ってもおらず、努力もしていないのにあの者は人の上に立っているとなり、悟りの欠如が恥ずかしい世界となるのです。

神の心を何も悟っていない者は、今後どの国でもトップに立つことはできなくなる。

崩壊後の次世代の世界は、少なくとも方向性としてはそうなっていく。

試しに天皇に悟りを問うてご覧なさい。

何も知りませんし、答えられませんから。

こういった者がトップに立っているのです。

世界が腐るのは当たり前です。

どの国のトップでも構いません。

悟りを問うてご覧なさい。

答えられない者達が上に立って好き勝手やっているわけですね。

あの世、いわゆる多次元世界のトップに君臨している諸神霊の中で神の心を語れない者は一人もいない。

神の心を高度に悟っている者でなければ、多次元世界で上位の世界に住むことはできない。

この世では悟っていなくても上位の世界に住んでいる。

これが世界の腐敗の原因の一つです。

多次元世界の「天」とこの世の「地」が、見事に分離しているのです。

あの世は神の心を基準に、これを良く悟っている者が「上」であり、悟っていないに比例して「下」の世界に住している。

そして神の心が基準になっているために、下から上までのすべての霊人は幸福です。

たとえ低い霊域の人達でも、不幸ということはありません。

一人残らずが幸福です。

この世は神の心ではなく、神の体が基準で天地の方位が決まっておりますので、半分以上の人たちが不幸です。

あの世は神の心を基準にしてすべてが幸福、この世は神の体を基準にして半分以上もの人たちが不幸。

あの世の基準は神の心、この世の基準は神の体で、天地が分離している。

これを本来の世界に戻すのが救世事業です。

あの世の「天」とこの世の「地」が貫かれた、あの世とこの世を貫く幸福ですね。

これが本来の幸福の科学の使命です。

少しはお釈迦さまの真意が分かったか?

今後、どの程度の国かはトップに立っている者の悟りと格が問われる世界となります。

この世が霊天上界と限りなく卑近してくるのです。

大川さんが日本の元首にならなかった場合、日本という国家はなくなりますよ。

さんざん犯罪を犯しましたからね。

分かってないでしょうが。

ただ地の利は神道にありますので、潰す気ならば、大変な事態を覚悟しておいた方がいい。

脅すわけではありませんが、大変な事態を迎えることになるでしょうね。

福島だけでも深刻でしょうに。

この国は悟りや真理、あるいは大如来を舐めすぎですね。

天使を人質に取るような卑怯な真似をしておりますので、それだけでも大罪です。

ただイエスがリセットの判断を下したならば、そうなるでしょう。

最後の判断は彼が握っていますからね。

モーゼも一度ゼロからやり直させてやることも慈悲なのだと言っていました。

今の幸福の科学が大川さんの死後まで残れば、本人らが大変なことになるのです。

何らかのアクションは、指導霊ですから起こすことになるのでしょう。

幸福の科学に対してこのまま何もしないというのは、無責任ですし、考えにくい。

というのは以後の未来への影響が必ず出るからです。

あそこの指導霊が、幸福の科学に対してどう行動したのか、どう対応したのか、残ってしまうのです。

その対応如何によっては、未来の人類の霊性への信不信の度合いに影響を与えます。

あの時、イエスはこうした、高橋信次はこう対応したと残るわけであり、これが未来の人類の霊性に影響を及ぼすのです。

人類の霊性進化の度合いに少なからず影響を与えます。

直接この世にでなければ、そういった問題は生じなかったのでしょうが、出てしまった限り、この問題は避けられません。

現時点でも幸福の科学の問題に対して霊言を降ろした諸神霊への責任を問うている人もいるのです。

幸福の科学と同罪だ、と。

幸福の科学に対しては神道のように、とにかく潰して消していくと言った単純な問題ではなく、非常に慎重な対応を要します。

法の編纂という話で出ているのですが、当方としては法の完成と成就ができれば問題ない。

ただ諸神霊の結論は既に決まっているのかもしれません。

麻原の死は、幸福の科学への最後通牒かもしれないと思っています。

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