Creator's Room

全米で立て替えでも始まったのでしょうか。

大荒れです。

全米で天変地異？　西部は山火事　中西部は竜巻　東部は洪水と猛暑　スポニチ

米国全土がさまざなま自然災害と猛暑に苦しんでいる。

ネブラスカ、カンザス各州では竜巻が発生し、多くの建物が崩壊。

アイオワ州のデモインは洪水、東部のボストンは猛暑に見舞われ、気温が３２度にまで上がった。

アイオワ州の洪水のみならず、テキサス州でも洪水です。

またハービーと同様、ヒューストンです。

Record rainfall turns streets of Houston into rivers, with some areas seeing up to eight inches as roads are washed out and motorists left stranded. https://t.co/rDQbMSoG2M pic.twitter.com/3JEVl28b0C

— ABC News (@ABC) 2018年7月5日

アメリカは気温を日本のように摂氏ではなく、華氏であらわします。

華氏100度が大体日本でいう摂氏37.8度であり、華氏104度が摂氏40度であり、華氏104度以上ならば摂氏40度以上の暑さということです。

まだ7月で夏に入ったばかりなのに既に華氏100度越えが当たり前のようになっており、東部では熱波が覆っています。

北極からの寒波の次は熱波です。

この両極端の動きは、自我の動きと相応しています。

今まで積み重ねてきた悪想念の反作用が徐々に始まっているように思う。

イエスはお金で抑制しなくてもいいのでしょうか。

それともお金で人の心は釣れても、天候や気象はお金でコントロールできないということでしょうか。

そりゃ、そうだ。

1990年代、アメリカは衰退していくと口で言いながら、行動では富で繁栄させるような真似をしてきました。

うちのゼウス神は、1990年代は、金で世界が良くなるものではない、放っておけ、あのバカは、でした。

そしてこの放っておけが、ある意味致命的でした。

何十年でもイエスは金で釣るのですね。

だからアメリカでは神を売った人も多いです。

もちろんすべてとは言いませんけどね。

想念と行為の不一致がここでも見られます。

アメリカのビール腹のデブの金に奉仕し、しかも神を売っている連中を集めて、地球の救世ができるのでしょうか。

まさか何も神の善悪を答えられない者達を残す気ではないでしょうね。

救世になりませんからね。

キリスト教は、確かに何も神の心を語れない、知らない、悟らない、答えられない人たちの集まりですからね。

だから富を拝む以外の道がない。

ただひたすら個人崇拝をしているだけの宗教です。

自分を信仰さえさせておけば、イエスは気にならないのかもしれない。

それが腐敗のすべての原因になっているのですけどね。

神の名を騙って、利益と快楽を拝んでいる宗教です。

既に神道と同様、前科者です。

好きなだけお金で釣っていてもらいましょう。

イエスは善を押しとどめて、悪を下で押し広げている。

そりゃ、腐るわ。

しかして天候と気象の動きは、ここにきてイエスの行動と逆の行動をとり始めています。

気象が暴れまわる直前のようです。

まだかなり遠慮しているように見えますが、それでもこの世の人間から見れば相当なものです。

日本は神道のせいで福島の反作用を受けておりますが、アメリカは天変地異でしょうかね。

神のみぞ知るでよく知りませんけどね。

確かに自然災害で消されて文句を言う人はいません。

なぜ消されるかは、自分のハートにノックすれば分かるわけですね。

地球という神の神殿で生かされ、宇宙と言う神の学校で学んでいながら、何一つ神の心を答えられないわけです。

答えられないから当然、実践もできない。

実践もできないから仏国土も当然できない。

だから富と国益を追って生態系と自然界を破壊しているわけですね。

キリスト教徒ではあるまいし、神の名を語っておりながら、何も神の善悪を語れない、悟らない、知らない、答えられない者たちを残す気はないということですね。

だって知らないのですから仏国土が造れないでしょう。

そのような世界を腐敗させた者達を崩壊後、残しても意味ないでしょう。

また利益を追って同じく世界を腐敗させるだけの存在ですからね。

やはりゼウス神の言っていた通り、お金で世界が良くなることはないということでしょう。

当たり前ですけどね。

ただチビが金で釣れるのでね。

やめないわけですね。

昨日はアメリカの独立記念日でしたが、山火事、洪水、熱波で大混乱でした。

独立記念日には花火を上げて祝うのですが、山火事の原因となるために今年は花火を控えた自治体や州が頻発したようです。

アメリカには花火の法律があり、破れば罰則を科されます。

独立記念日に花火も上げられないというのは不自由なものです。

米独立記念日に三重苦　山火事　猛暑　大雨で各地が混乱　スポニチ

米国は４日に独立記念日を迎えたが、カリフォルニア、テキサス、ユタ、ネバダなどを含めた西部全州で山火事が拡大。

計６０個所から立ちのぼっている火の手は猛暑と乾燥した空気の影響で鎮火する気配をまったく見せていない。

焼失総面積はすでに日本の岐阜県（１万６２１平方キロメートル）よりも広い１万８７８平方キロメートルに達しており、カリフォルニア州ではサンフランシスコ市内にも煙と灰が届くようになった。

コロラド州では史上３番目の規模に達する大火災。

既にスプリング・クリーク・ファイアは、コロラド史上3番目の規模に達しています。

火災の規模も7月4日時点で既に「1万1065㎢（平方キロメートル）」に達しており、岐阜県の面積（1万620㎢）を超えています。

ただ記事は誤解を生むような書き方であり、これは今年の1月1日から7月4日までに全米で焼失した面積です。

過去10年間の平均は「237万9390エーカー」です。

今年は7月4日までに既に「273万4277エーカー」の焼失となっており、平均を超えています。

2734277エーカーは何平方キロメートル

昨日はカリフォルニアの山火事を扱いましたが、酷いのはコロラド州であり、去年のトーマス・ファイアと同様、コロラドの歴史を塗り替えるかもしれない山火事が発生しています。

ちなみに全米で7月4日時点で山火事が発生している州は「12州」であり、もちろんカリフォルニアだけではありません。

大規模な山火事の発生数は「61か所」です。

ソース

ソースはお役所仕事なのでしょうが、国家合同火災対策局（NIFC）ですが、更新が1日前後ずれており、数字は少し古いです。

しかしてNIFCはれっきとした政府機関ですのでいい加減な数字は載せないでしょう。

現在、全米では61か所の山火事が発生しており、括弧の数字は発生数です。

例えばアラスカ（20）とありますが、これはアラスカ州で20箇所の山火事が発生しているということです。

少し前にはアイオワ（1）があったのですが、既に鎮火しているため「12州」となっています。

全米50州のうちアメリカ全土の「24％」の土地が焼かれている。

カリフォルニアではこうなっています。

ソースの下の方です。

NIFCではカウンティ・ファイアは、7万2500エーカーの焼失面積に鎮火率は「15％」とありますが、この数字は少し古く、実際は「8万6000エーカー」の焼失面積に「30％」の鎮火率です。

COUNTY FIRE

数字は少し古いですが、全米での山火事の状況を大雑把に把握するには適しています。

現在、アメリカの山火事で注目されているのは、コロラド州のスプリング・クリーク・ファイアです。

これがコロラドの歴史を塗り替えるかもしれない山火事になっているのです。

これですね。

Aerial footage shows Colorado wildfire that has grown to more than 94,000 acres and destroyed over 100 homes, as dangerously hot weather sweeps much of the nation. https://t.co/JOmpwjZh6f pic.twitter.com/ZErDPWwvFI

— ABC News (@ABC) 2018年7月5日

去年、カリフォルニアの歴史を塗り替えたトーマス・ファイアと同じであり、この単純にスプリング・ファイアとも呼びますが、スプリング・クリーク・ファイアが歴代1位を獲得するかもしれないのです。

「416ファイア」だの「ブーロ・ファイア」だの並んでおりますが、スプリング・クリーク・ファイアがあります。

焼失面積は「8万4569エーカー」とあり、鎮火率は「5％」とありますが、やはり数字が古いです。

現在の焼失面積は「9万5739エーカー」であり、コロラド史上第3位の火災になっています。

Spring Creek fire grows to 95,000 acres, becoming third largest in Colorado history　Gazette

コロラド史上第1位の山火事は、2002年の「ヘイマン・ファイア」であり、「13万8114エーカー」焼いています。

第2位は2013年のコンプレックス、いわゆる複数の火災を合わせた複合火災である「ウェスト・フォーク・ファイア」であり、焼失面積は「10万9632エーカー」です。

第3位だった「ハイ・パーク・ファイア」の「8万7284エーカー」を抜いてスプリング・ファイアが、第3位に躍り出ています。

このスプリング・クリーク・ファイアが、ヘイマン・ファイアまでゴボウ抜きしそうな勢いなのです。

というのは鎮火率が4日の水曜日の夕方時点で「5％」ほどだからです。

我々は、コロラド史上最悪の森林火災を見ているのかもしれません。

しかして呪われているかのような山火事です。

大規模な山火事が、全米12州に渡って61か所も同時に起きている。

洪水も熱波も凄いです。

でも感ですが、恐らくかなりセーブしており、これでも非常に抑制しています。

真理の拡大に比例して徐々にリミッターが外れていくのでしょう。