「2015年4月12日に東海大地震」の予言は予測通り外れました。
分かっていた結論ですが、一応確認のために記事を書いておこうと思います。
「アカシック・レコード」に触れることができるのは、如来格の霊格以上の格をもっている者のみであり、ゲリー・ボーネル氏は如来ではありません。
「アカシック・レコード」を紐解いたと思うのは、誤解か錯覚であり、プラトンや最近ではルドルフ・シュタイナーが接触できていたようですが、両名ともに仏教的には如来です。
「アカシック・レコード」に触れるとは人類史の全貌に触れることであり、菩薩以下の霊格の者はこれに触れて読むことは、まだ許されていない。
予言者と言われる者は、自己の予言が外れそうになると、いつも時期をずらしたり、延期したりと見苦しい行動を取るわけですが、予言と預言の相違は予言は未来の現象を見るのみですが、預言は神から言葉を預かっているがゆえに100%当たります。
神約民主論国家は100%実現するのです。
神の絶対的権威も100%実現するものです。
神御自身から言葉を預かっているからです。
予言者は未来の現象を見るのみですから、この世の株価のように様々に色々と変化します。
ユダヤでは預言をすると言う行為は、神から言葉を預かっているがゆえに100%当たらなければならない。
もし未来を預言して外れれば、石打ちの刑にて殺されるわけです。
預言をするという行為はユダヤでは命がけなのです。
外れれば殺されるからです。
今の未来を様々に予言して外しているような方は、ユダヤではみな石打の刑で殺されています。
それほど厳しいものなのですね。
未来の現象を天狗仙人の如く見ているだけでは、それを預言者とは言わない。
単に霊現象を見ているのみである。
この世のエコノミストや政治評論家のように現象を見て、予測しているのと同じです。
だから外れていくことになる。
預言者はその霊現象の背後に在る神の意志を明確に見ているがゆえに100%未来を当てることができる。
大宇宙の権威、神約民主論、全人類救済法則、水平線の法等々、神道が利益のために愚かな利用を考えてもそれはできないわけです。
しかして100%未来において実現していくものです。
預言ではなく予言の基本的メカニズムは、エマソンが言うように「時間と空間は思想の形式に過ぎない」に尽きております。
時間と空間は時空と言い、これは時空イコール物質ですから物質は思想の形式に過ぎないわけです。
物質宇宙は神の表現体であり、物質は神の心が表現し、あらわしている。
時空は神の思想形式に過ぎない。
物質が精神を支配しているのではなく、精神が物質を支配しているのです。
肉体の中に意識があるのではなく、逆に意識の中に肉体があると言われた西田博士も同じです。
意識の活動形式が時間と空間であり、これは創世記、すなわち天地創造の原理を言っているのです。
精神は物質をもともと超えておりますので、あの世ではある程度未来の現象が見えます。
あの世は時間がありませんので、この世での時間についてはいい加減な点があるのですが、原因と結果の順序だけは分かっている。
これが起これば、これを原因として次にこれが起こるという物事の順序と原因結果の道筋は分かりますが、それがこの世でいつ起こるかという点については不正確な面がどうしてもあります。
10年後、20年後起こることが、あの世ではすぐにでも起こるように見えているからです。
ただ私の経験によれば短期的には3ヵ月先までのことは100%に近く、何が起こるかは分かっている。
長期的には20年、あるいは30年間でこういった事件が起こるということも大体分かっている。
高い霊域になればなるほど正確さを増してきます。
彼らが未来を予言できるのは、あの世には時間と空間、いわゆる物質という明確な形式がないために時間を達観できるからです。
神理は時間を超越しているのです。
例えば「人生の意義の共通契約」と言っておりますけれども、これは過去の全人類にもあったし、現代の全人類にも一人の例外もなくあります。
そして未来の全人類にもあるわけです。
すなわち過去・現在・未来の三世を超えているわけです。
この神の意志と御心を悟っているがゆえに、時間と空間を超越できる。
だから未来の現象までもある程度霊現象的にも見えているがゆえに未来を予言できる。
この世の人間は1秒先のことも分かりません。
1分先のことも分からないのです。
だから10分先に脳梗塞で倒れることも、1分先に事故が起こることも分かりません。
これを有限知と言い、盲目の衆生と言います。
ところがあの世の霊は悟りに比例しますけれども、ある程度未来が見えているわけです。
時空の形式と物質がありませんし、これを超えております。
だから予言をすることができる。
禅ではこの1分先のことも分からない有限知を座禅において叩き割ろうとして組むのです。
公案を通して有限知を叩き割って、この無限知を悟らんとします。
ここを悟れば、未来が分かるからです。
この未来とは単に霊現象を予言するというコロコロ変わる未来ではなく、神の意図としての未来です。
一般の言う予言者と言うのは、今の人類の心の状態では、未来はこういった現象があらわれるという現象を予言しているのであって、未来そのものを預言しているのではない。
これが予言者と預言者との決定的相違です。
未来の現象を予言するのが予言者、未来の本体と本質を預言するのが預言者です。
人類の心の在り方次第でコロコロと変わる未来の現象を予言するのが予言者、永遠に変わらない神の言葉を預かり、未来の本質を預言するのが預言者です。
前者は偶像崇拝、後者は神の使徒です。
一般はこれを混同しているように見受けられます。
これは2011年3月4日、茨城県・鹿嶋市(かしまし)の砂浜に50頭のイルカが打ち上げられた時のニュースです。
この日から7日後の3月11日に東日本大震災が起こっています。
次にこれは2015年4月10日のニュースです。
茨城県・鉾田市(ほこたし)に今度は150頭のイルカが打ち上げられています。
これらの事件を見てエコノミストや評論家のように予測するわけです。
「東日本大震災はイルカが打ち上げられた3月4日から丁度1週間後に起こっている。
4月10日にもイルカが打ち上げられているのであるから、1週間後の4月17日前後に大地震が起こるのではないか。
しかもこの前は50頭だが、今回は150頭の3倍だ。
3倍の地震が起こるのではないか。」
戦々恐々ですね。
恐れてびくびくするよりも神理の動向だけを見ていればいいのです。
当サイトの神理が世界的に広がっていく過程においてしか、こういった大地震はできないようになっているのです。
やれば単なる虐殺になります。
ノストラダムスの予言もこれが理由で外れたのです。
ウソは言っていないのです。
東日本大震災は自然現象というよりは、虐殺です。
実行したのは日月神示系統の霊系統です。
「子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。」磐戸の巻 第16帖
この予言をかつて扱ったことがありますけれども、念のために念押ししておきますけれども3月3日の予言は外れました。
ひつじ年は12年に一度しか来ませんので、普通に考えれば2027年のひつじ年に先送りしたはずです。
ところが旧暦と誤魔化す場合がありますので、旧暦の3月3日は今月の4月21日です。
ゲリー・ボーネル氏も4月12日から20日前後に予言を延長しました。
「これが地震の前兆だとすれば次の地震は4月12~20日に同じエリアで起きるだろう。」
日月神示の3月3日を旧暦で捉えれば4月21日とゲリー・ボーネル氏と近接した予言と捉えることもできるかもしれません。
ただしゲリー・ボーネル氏の場合は、東海地方から茨城県沖に震源域を変えたようです。
イルカが打ち上げられたエリアで起こると訂正しています。
また外れる可能性が大きいでしょうが、神理の動向次第であり、この茨城県沖と言うのは福一の近くですから起こりますと、日本消滅になりかねません。
また津波が福一を襲いますと、原発放棄となり、総員退避となるかもしれません。
福島の2000トンの放射性物質のうち少なくとも117トンは既に吹き飛び、未だ放出はつづいているわけですから、ここを津波が襲いますと大変な事態が予測されます。
チュルノブイリでは200トンのうち50トンが吹き飛び、石棺を7ヵ月かけて行い、一定の地域に封じ込めたにも拘わらずあれだけの被害を出しました。
福一はダダ漏れです。
茨城県は地域が地域なだけにここをまた津波が襲いますと、今度は本当に日本消滅となりかねません。
神理が何も広がっていないのにどうして実行しようとするのか。
やれば単なる虐殺となりますからできないとは思いますが、一応記載しておこうと思います。
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