Creator's Room

「スピン・ドクター」とはイギリスから出てきたものだと思いますが、要は真実を覆い隠す情報操作のことです。

「政治上の主張や立場について、自らの立場を正当化したり、好印象を残すように操作したりする活動を指す。

自分に好意的な意見を選択的に紹介したり、論点のすり替えを行って論客を言い負かしたり、といった技術が主に用いられる。」

自我を中心とした快不快・利益不利益を基準に、自己に都合の良いように情報や印象操作をする者のことを「スピン・ドクター」と言います。

自我を最上位に置いて真実の如何を問わず、自己の快楽と利益になるように人心を操作することです。

日本はこれを単独ではなく、国家単位で行っています。

自我の快不快・利益不利益が基準なわけですから、神理上は、「我主神従」、「物主神従」で悪と言えます。

悪と断定する根拠が大宇宙（神の存在）です。

物質宇宙は神の表現体であり、神の「聖地」です。

神我が上、自我が下ですから宇宙の理法上は、自我を上に置いて神我を下に置いているわけですから、神の眼から見れば、無限化している場合、明確に「悪」と断定していい。

大宇宙においては、神我が上、自我が下なわけであり、これと逆をやっているわけですから大宇宙とそのスピン・ドクターは分かれている。

分離しておりますので「悪」と断定していい。

ただ日本は国家単位で、しかもあの世で神道中心にスピン・ドクター国家となっている。

プルトニウムは重いから飛ばないと言っておりましたけれども、実際はイギリスやハワイ、グアムやマリアナ諸島にも飛んでいることが確認されています。

アメリカ西海岸にもプルトニウムは飛んでいたようです。

おそらく偏西風の関係でしょう。

「食べて応援」もそうでしょう。

「安全デマ」もスピン・ドクターの一種と言えます。

自己に都合の良い意見、自己に利益となる人間、自己の主張を裏付け正当化してくれる情報や個人、集団や団体のみを優遇し、その利益的態度からそれ以外の個人・集団・組織は排除していこうとする主張と行動を取ります。

ヘイト・スピーチの排外性もこれであり、極右のような愛国心もこれに妥当します。

すべては神我ではなく、自我から出ている主義主張や行動と言えます。

福島の原発事故以来、国家単位の情報操作や圧力において本性が表面化したと思っています。

自我は利益と快楽を求めますので、それ以外は排除していきます。

東日本の一次産業が壊滅的打撃を受けたとなれば、不快ですし、不利益ですから真実の如何を問わず、「食べて応援」で排除していこうとします。

放射能防護服を着てまで田植えをやろうとする。

危険な放射性物質がばらまかれますと、これも不利益であり、不快ですから、給食に汚染物を入れても「なかった」ことにしようとします。

これなどもそうですね。

自我が最上位に置かれた時、これら異常性や犯罪性が表面化します。

要は利益と快楽を自我が得んとしているわけです。

ところが客観的に見ますと「食べて応援」も「安全デマ」も被曝を拡大し、犠牲を増やすだけの犯罪行為にしか過ぎないわけです。

医者に日本医師会をダシに放射能との関連を示す診断をするなと圧力をかけたり、やくざを使ってでも不利益と不快な情報を握りつぶそうとしたり、最近では報道ステーションに官邸が圧力をかけたり、またNHKの番組に圧力をかけたりもしていました。

これすべて自我の作用です。

自我と利益を最上位に置いた時、犯罪が生じるということです。

神理が上、偉いは下、であり、だからまっとうな神理を説いてそれを原因として、結果「偉い」といわれるならば、おおいに結構ということです。

ところが「偉い」を上に置いて、神理を下に置きますと、「偉い」と言われる快楽を得るために神理を語るようになる。

こうなると犯罪を生むのみならず、地獄の創造主となります。

これが地球での地獄の原因ですが、それが間違っているという根拠が目の前に在る「大宇宙」です。

大宇宙では永遠に神理たる神の心が上であり、その結果の「偉い」は下です。

この「偉い」の下を上に置いて逆転させている霊がいるということです。

簡単に言えばこれが地獄界誕生の真の原因です。

前回の記事でプルトニウム239が76兆ベクレル放出されたと述べましたが、これを20,765,677ベクレルと訂正されたことがあります。

20日後に2100万ベクレルですね。

ただこのサイトの計算式は今は削除されています。

初めは1：1の割合でプルトニウムが生成されると言っていたようですが、これですと確かに76兆ベクレルとなるわけですが、この発言を訂正し、今は削除されています。

事故を過小評価したり、都合の悪い情報は後出しするような者は、少し信用ならないわけです。

またメディアを使って情報操作しているのは明らかであり、トン単位で存在していたプルトニウムがあれだけの爆発をして2㌘にも見たない放出量しかなかったというのも信じがたい面があります。

計算式は素人では理解できない式ですから専門家のコメントを要するわけですが、それもありません。

つまりこの2100万ベクレルが事実かどうか判然としないのです。

スピンの一種かもしれないと思い扱いませんでした。

いずれ正確な数値が出てくるのを待つしかありませんが、今までの対応からして日本政府がそれをやるとは思えません。

吹き飛んでいるのはMOX燃料であり、トン単位のプルトニウムです。

この爆発を見て2㌘弱しか放出されていないというのは、少し疑問を持っています。

福島でも東京でもプルトニウムが自動車やマンションのエアフィルターから検出されておりますし、在カナダ大使館の調査でも東京・赤坂から放射線管理区域並のウランが検出されています。

また安全デマと反対のことを言う識者、海外の方が多いと思いますが、例えばクリス・バズビー博士などは相当の攻撃を受けています。

いつのまにかバズビー博士も集団でデマ野郎にでっちあげられています。

日本の国策と逆のことを指摘するからであり、ヘイト・スピーチの排外性とこれは同じです。

戦時中を想起します。

バズビー博士「ヒトラーのような戦争犯罪が日本で行われている。最終的に彼らは刑務所に入ることになる

「日本政府は犯罪的に誤っていると感じます。

子供たちですら汚染の高い地域から避難させていないのですから。」

「今は平時ですが戦争犯罪と同じと考えられます。

これらの人々は、個人として責任があり名前も指摘できるわけです。

彼らは、最終的に何らかの裁判にかけられ刑務所に入ることになると思います。」

「ECRPモデルの情報や私たちが行った計測結果があってもなお日本政府が行動を改めないならば最終的には裁かれることになると思います。」

普通はそうなのですが、一人も逮捕されないという不思議の国「ニッポン」。

第二次世界大戦の時も2000万人も殺戮しておいて裕仁天皇は逮捕されませんでした。

不思議の国「ニッポン」。

どんな犯罪を犯しても逮捕されませんから、どんな犯罪でもまかり通る。

不思議の国「ニッポン」。

でも今回はどうでしょう。

私など大したことはありませんけれども、二人の大如来が生誕し、その二人ともが日本から消える。

不思議の国「ニッポン」。

お釈迦様がおかしくなっても「神の法」だけは私を通して残るのでしょうけれども、この国が残るかどうかは分かりません。

大如来を日本人は少し舐めているのではないか？

原発事故以来「スピン・ドクター」による情報操作ばかりであり、真実は握りつぶされ、闇に葬られているように思います。

思い起こせば、1991年以後もずっとそうですね。

神理に関する事項で、この20年、神道が総力を結集してどれほどの真実を握りつぶしてきたか多くは知らない。

こういった笑えないギャグを平然としている。

日本でも事故前は5㍉㏜/year以上で労災認定をされており、判例ともなっているわけです。

では飲んでもらおうか。

好きなだけ、思う存分飲んでもらおうか。

汚染水はたくさんある。

処理に困っているわけですから、自宅の水道管につないで、いつでも飲んでもらおう。

太平洋に流すよりいい。

狂っているとしか思えない。

はい、恐らく分かっておりません。

その場その場で自己の都合が通ればいいわけですから、長期的な視点など初めからあるわけはありません。

とにかく被曝回避を一切せず、放射能は安全と思い込み、信じ込んでいるのでカルト集団のように見える。

福島ではプルトニウムの1.3倍の毒性をもつと言われる「アメリシウム241」まで検出されている。

福島県・飯舘村でプルトニウムの元となるネプツニウムを大量に検出しています。

日本でこのデータを公表すれば握りつぶされるので海外に送っているそうです。

なぜ安全と思うのでしょう。

アリスの「不思議の国」に迷い込んだ気分です。

ガンダーセン・カルディコット両博士の対談によれば、2011年9月の段階で手遅れと述べられています。

カルディコット「でも、もう遅すぎる」

ガンダーセン「この５年で日本北部の肺がん発生率は20-30％増えるだろう。

それが最初で、そのあとは・・・」

カルディコット「白血病、障害児、低IQ児など、問題がどんどんでてくる。

チェルノブイリの繰り返しだ」と泣き出しそうな声で続けた。

日本人が嫌いそうなクリス・バズビー博士も次のように警告してくれています。

「もしも検査によって一定量のプルトニウムが検出されれば、もはや安全かどうかを議論しても、意味がないレベルとなります」

「博士：（苦笑）想像を絶する災害としかいえない。

福島第一原発は制御不能な状態で、世界の誰もがコントロールできない。

これは、日本だけの問題ではない。

これは国際的な問題。国際原子力産業の問題。

IAEAの高いレベルで対策をしなければいけない。

理論上、福島からずるずると放射線が出続ければ、(そのぶん）死亡率は高くなるということ。

会津若松で普通に暮らす市民の皆さんを見ていると、あたかも普通の状態に見える。

目には何も見えないが、機器を持ってくると、放射線は出ている。

木を見ても鳥を見ても普通なのだが、これは大変な事だと思う。」、と。