Creator's Room

「2015年に世界は滅亡する」予言者による指摘相次ぐ!!

この記事では様々な予言者が2015年に起こる事件を予言しているわけですが、「イシス神殿の伝説」予言では、「2015年の秋分の日に世界が水没する」とあります。

秋分の日とは9月23日ごろですから、「今年（2015年）の9月23日前後に世界は水没する」そうです。

怖いですね。

ジョン・タイターと言う未来人は「2015年、核戦争による第三次世界大戦の勃発」を予言し、マヤ予言では「2015年9月3日に世界は滅亡する」と言っています。

全て今年の予言ですが、その中でも特に気になるのは、ゲリー・ボーネル氏の予言です。

以前「ゲイバーのママの予言」で「2015年5月22日」に関東大震災が起こるという予言を扱いましたが、ゲリー・ボーネル氏は、「2015年4月12日に東海大地震」が起こると予言しています。

来月じゃないか、大変だ、これは。

旧サイトでも扱ったことがありますけれども、東海地震は神道のある意味「切り札」ですから今年起こることはありません。

これは西日本壊滅地震であり、次に予測されている南海トラフ地震は、東海・東南海・南海の三連動型地震です。

これですけれども、三連動型に日向灘が加わり、4連動型、あるいは最悪の場合、慶長地震域が加わった5連動型の地震を想定しているようです。

この後、富士山が大噴火を起こし、その噴火を合図に本格的な立て替えが開始されるというのが、神道の計画でしょうから、そうそうこの地震は起こりません。

神理が全国的規模で広がっている状況でなければ、まず起こせないのです。

しかしゲリー・ボーネル氏は来月の12日に来ると予言しています。

外れることは分かっているわけですが、「来年のことを言えば鬼が笑う」と言いまして、外れる予言もおもしろいものです。

当たったら大変な事態となりますが、外れますと鬼ならずとも笑えるのです。

霊的な悟りに劣る者は、自我を中心に持っておりますから、必ず物質に支配されています。

物質宇宙は神の表現結果であり、物質は結果主義の属性を有していますから、必ず神の体が意味する現象的変動のみを言うのです。

神の心を無視して神の体の変動ばかりを主張し、「あれが起こる」、「これが起こる」と言い、全て外れる予言を得意げに言うのです。

「うしとらの金神」系統がこれです。

この系統は、やれ、金融崩壊が起こる、やれ大地震が起こる、やれドルが暴落する、やれ富士山が噴火する、やれ日本が財政破綻をする、やれ海底火山が全て噴火する、やれ中国経済が崩壊する等、神の体の現象ばかりを言い、そして全てそれは外れていくことも分かっているのです。

だからおもしろいのです。

大本の時にも霊能力を暴走させ、大量に狂信者を作ったようです。

実際の行いは明らかに体主霊従なのですね。

自我は快楽と利益を求めて物質に支配されますので、刺激を求めてジャンキーのように核戦争が起こるだの世界経済が崩壊するだの人類が滅亡の危機にさらされるだの何十年でも覚醒剤を打ち続けるのですね。

そのうち寿命が来て亡くなられた方もいるようです。

覚醒剤を止められない方と同様、今後も薬を打ち続けるのでしょう。

刺激的事件を求めるのですが、何十年でも言うところがジャンキーに見えるのです。

例えば、「ポール・クレイグ・ロバーツまでが世界的な経済崩壊を警告」と言う記事が出たりしますと、飛びついてくるのです。

神理が世界的に広がっている状況でなければ、こういったことはあり得ないわけですが、飛びつくのです。

覚醒剤に飛びつく方と同じです。

快楽と利益は物質を意味しておりますので「有限」であり、一定限度しか許されていないのですが、無限に飛びついてくるのです。

これをカルト国家と言うのです。

そうこう刺激を求めている内に中国経済が発展してきますと、今度は「中国経済は崩壊する」だの「中国は北京五輪後に崩壊する」だのあり得ないことを言い始め、自我は好き嫌いを標準にしますので、嫌いな中国や韓国のネガティブな記事が出ますと大喜びして飛びつくのです。

そしてAIIB（アジアインフラ投資銀行）の創設によって東洋の盟主が、今後どうも中国になるらしいという情報が出てくれば、それを見ないように無視しようとします。

不快だからです。

これも好き嫌い、快不快の自我の作用です。

不快な世界であるゆえに、世界が崩壊して欲しいのですね。

だから中国や韓国は崩壊する、経済も崩壊するとずっと言い続けます。

ちなみに次の「南海トラフ地震」は5連動型を超えた、6連動型の可能性も指摘されています。

琉球海溝を含めた6連動型です。

超東海地震とも言われていますが、千数百年間隔で起こっております。

断層は1000キロから1500キロと言われています。

これが起こればM9.0からM9.5を観測すると言われているのです。

台湾から東海地方まで全滅であり、西日本は間違いなく全滅します。

規模は政府想定を大幅に超えます。

いずれ記事にしようと思っておりますけれども、神道が狙っているとしたら、まずこの超東海地震と見ておいていいのです。

黄色いところが従来の三連動型地震ですが、かなり小さく見えます。

凄まじいですね。

多分、これが来ます。

ゲリー・ボーネル氏は、来月の12日にこれが来ると予言しているわけですが、これはまずありません。

神道の切り札であり、「やり直し、きかんと申してあろうが」といった地震だからです。

だからその1週間後の4月19日に起こると予言されているM8クラスの首都直下地震も外れるという結論になります。

ただ今年は去年と比べて崩壊予言が多い年ですね。

ある意味、限界なのかもしれません。