全ての善の源は「神の心」であり、全ての悪の源は「神の体」です。
全ての悪の源である「神の体」は、全ての善の源である「神の心」の表現体であり、大宇宙は神の一大倫理表現と言えます。
この大宇宙の倫理を「真理」と言い、「神の心」と言います。
宇宙は真理の表現体であり、宇宙や自然界には神の思想が表現されています。
我々未熟な人間は、素晴らしい「真理の世界」に住んでいるのです。
神は、わが子を決してみすぼらしい世界に住まわせているのではなく、完全な真理が表現されている素晴らしい世界に住まわせているのです。
みすぼらしい文明しか創れない我々未熟な人間にとって、これ以上ない愛であり、神の存在とは、まさに「存在の愛」と言えます。


























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