単体 C

波長同通の法則の指導 単C

Report No.545

宇宙は神の心の表現体ですので、大宇宙の存在を神と言います。

大宇宙は「神の心」と「神の体(物質)」で構成されており、それぞれ「人間の心」と「人間の体」に対応しています。

「人間の心」は「神の心」によって生き、「人間の体」は「神の体」によって生きています。

もし大宇宙と人類が分離している関係であるならば、人間は心も体も生きられないのです。

「神の心」がなければ、「人間の心」は生きられず、「神の体」がなければ、「人間の体」も生きられません。

宇宙が存在しなければ、人間は生きられないのです。

神の心によって生きようとしない人間は、神の体(利益と快楽)によって生きようとしますが、人間の心は神の体(利益と快楽)によって生きることはできないのです。

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