単体 T

総括 80 単T

かつてアインシュタイン博士は、その相対性理論において時空の相対性を論証されました。

時間と空間は切れず、この世を4次元時空連続体とし、時空とはイコール物質であり、物質とは相対的なものであることを明らかにしたのです。

神の体(物質)は相対的なものであるということです。

時間も相対的なものであり、空間も相対的なものです。

相対的なものとは「矛盾」を意味しておりますので、この宇宙大の矛盾を統一している存在がいなければ、宇宙は存在することはできません。

宇宙は神の心の表現体ですので、この神の体の矛盾を統一している存在を神と言います。

神とは宇宙の大統一者である : 西田幾多郎

従って人類が神の存在を失えば、統一者を失いますので、そこには矛盾しか存在しない世界となり、人類の救いも幸福も失います。

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