単体 T

人生の意義 11 単T

人間の存在を根源から定義しておかなければなりません。

果たして人間とは「肉体的存在」なのか、あるいは「精神的存在」なのかという定義です。

アインシュタイン博士は、物質とはイコール時空であり、時間と空間は相対的なものであるという相対性理論を説かれました。

物質とは相対的なものであるということです。

肉体も相対的なものであり、脳細胞も物質である限り、相対的なものです。

相対的なものとは「矛盾」を意味しておりますので、統一せられるべきものです。

統一(神の心)が「天」であり、矛盾が「地」で、永遠に天地一体です。

脳細胞から精神現象が生じているという考えは、矛盾から精神現象が生じているという考えですので統一がなくなり、矛盾だらけの世界になるのです。

関連記事

  1. 総括 12 単T

  2. 自を生かし、他を生かし、全てを生かせ 19 単T

  3. 総括 45 単T

  4. ミクロの三段階 単T

  5. 戒律 5 単T

  6. 神の存在 6 単T

  7. 神約民主論国家の実現 15 単T

  8. 宗教の正邪を分ける7つの公理 4 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事