単体 C

救世の4原理 167 単C

Report No.501

キリスト教では、「主の祈り」が説かれます。

「天に父の御心成れるが如く、地にも成らせたまえ」と祈るわけですが、天の心が地にもなるという意味では、天地一体の悟りであろうし、幸福の科学で説かれた「あの世とこの世を貫く幸福」とも軌を一にしています。

ただイエスの言う「天の父」とは、当時の指導霊であるエル・ランティのことを指していたようであり、この「天の父の御心」をどう捉えるかによって、ある意味どうとでも解釈しようと思えばできるのです。

当時のイエスの認識としては人格神への信仰でしょうから、やはり方便の意味合いが強いと言えます。

人格神とは、方便の神だからです。

今回の「救世の法」では、本当の神への信仰が説かれますので、方便の神は「従」なのです。

関連記事

  1. 全人類の幸福とは、天地一体の文明創造にある 単C

  2. 霊格の決定要因 2 単C

  3. 多次元世界 1 単C

  4. 神の心への理解から信仰へ 単C

  5. 既存宗教 キリスト教 単C

  6. 大救世運動の敗因 1 単C

  7. 一人残らずの全人類救済法則 単C

  8. 「永遠」なくして救いなく、「永遠」なくして幸福なし 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.07.26

    人生の意義 28
  1. 2025.07.22

    真理の土台 10