単体 T

総括 58 単T

私のように書籍だけを読んでいた者には分からない、初期の教団の事情が、関谷晧元氏の『虚業教団』には書かれています。

非常に興味深い書物です。

200年にも渡って計画されていた今回の日本を中心とした大救世運動の「まさか」の失敗ですが、その原因を考察する上で欠かせない貴重な資料と言ってもいいと思う。

これだけの大救世運動が失敗してしまったわけですから、それを多少なりとも知っている人が、その原因を考察して残しておく必要があると思う。

神の体で実際に起こった重要な事件だからです。

一般的には、単にカルト教祖が一人いなくなったぐらいの認識でしかないと思われますが、私はそう思っていません。

大変なことが起こってしまったと感じています。

関連記事

  1. 憑依の原理 4 単T

  2. 救世運動の再開について 単T

  3. 神とは無門なり 単T

  4. 神の存在 7 単T

  5. 原文 43 単T

  6. 総括 20 単T

  7. 高橋信次の神理 捕捉 1 単T

  8. 存在の愛 3 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.05.28

    人生の意義 17
  2. 2025.05.27

    真理の土台 8
  1. 2025.05.27

    真理の土台 8