単体 T

総括 51 単T

多様性あっての統一であり、統一あっての多様性という言葉はよく聞きます。

統一の「一」と多様性の「多」の関係ですが、これは西田哲学では「一即多、多即一」の悟りとして説かれてきました。

実在の根本的方式とは、一なると共に多、多なると共に一、平等の中に差別を具し、差別の中に平等を具するのである : 西田幾多郎

西田哲学で説かれる平等即差別の実在論とは、世間一般が言うような神の体(物質)を基準とした「平等」でもなければ、「差別」でもありません。

一般は、「平等」と言う言葉を使うにしろ、「差別」と言う言葉を使うにしろ、大抵は神の体(物質)を基準とした「平等」と「差別」のことを言っているのです。

関連記事

  1. 知の原理 単T

  2. エリュシオン 50 単T

  3. 霊道現象論の基本公理 単T

  4. 自を生かし、他を生かし、全てを生かせ 11 単T

  5. 原文 17 単T

  6. 神は善悪二元論を超える 単T

  7. 神約民主論国家の実現 7 単T

  8. 神の秩序 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2026年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2026.08.1

    叡知の原点
  1. 2026.08.1

    叡知の原点