単体 T

総括 22 単T

幸福の科学には主に三つの使命がありました。

一つは「救世の法の完成と成就」であり、二つには「宗教改革と宗教界の浄化」であり、三つには「次世代の新文明建設の理念の提示」のこの三つです。

結果論に過ぎませんが、大川さんはこの三つの使命をどれも果たすことなくご逝去されてしまいました。

自分を宇宙の根本仏としたまま、何ら修正することなく死んでしまったのです。

「宇宙を造ったのは自分である」なんて、それを言っちゃあ、おしめえよ。

寅さんか。

使命を果たさなかったというのは、神との約束を破ったことと同じですが、深い後悔を残すことになります。

ただこの三つの使命は、誰かが必ず果たさなければならない使命です。

「救世の法」の3つの土台である「多次元世界の全貌」、「輪廻転生の法則」、そして「悟りの段階論」の3つの法は「人生の意義」によって連関と統一が保たれており、人間精神の本質である神の心によって統一されています。

関連記事

  1. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 1ー 単T

  2. 見性の極致 単T

  3. 原文 13 単T

  4. 霊格と過去世 2 単T

  5. 原文 11 単T

  6. 神約民主論国家の実現 3 単T

  7. 戒律 14 単T

  8. 天地一体の悟りに地獄なし 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.07.26

    人生の意義 28
  1. 2025.07.22

    真理の土台 10