単体 T

総括 10 単T

人間は誰でも悟っている潜在意識と潜在意識ほど悟っていない表面意識が存在します。

神の上下の秩序は悟りによって決まっておりますので潜在意識が「天」であり、表面意識が「地」で、永遠に天地一体です。

表面意識よりも、自己の潜在意識の方がよく神の心を悟っておりますので「天」なのです。

この自己の潜在意識と表面意識の関係が幸不幸を決しているのです。

すなわち潜在意識の「天」と表面意識の「地」が天地一体となれば天国に帰天して幸福となり、潜在意識の「天」と表面意識の「地」が天地分離すれば地獄に堕ちて不幸になるということです。

天地一体の原理が、人類の幸福の原理であり、天地の分離が、人類の不幸の原理です。

関連記事

  1. 高橋信次の神理 捕捉 1 単T

  2. 原文 34 単T

  3. 神の存在 1 単T

  4. 天のソドムと地のゴモラ 1 単T

  5. 世界の腐敗 1 単T

  6. 総括 23 単T

  7. 「神」とは何か 5 単T

  8. 永遠の仏国土 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年9月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30 

アーカイブ

最近の記事 おすすめ記事
  1. 2024.09.18

    総括 41
  2. 2024.09.18

    総括 41 単T
  3. 2024.09.11

    総括 40