単体 C

「救世の法」とは何か 単C

Report No.403

方便の宗教とは、方便の真理を説く宗教ですが、逆から言えば実相の宗教とは本物の神を中核に置いた宗教と言えます。

「救世の法」と従来の宗教的真理とを画然と分けているものが神の存在です。

「救世の法」では本物の神の存在とその心が説かれますが、従来の宗教ではこの本物の神、すなわち大宇宙の存在がないのです。

従って従来の宗教は大宇宙の存在を前面に押し出して真理を説くことができないのです。

「救世の法」では本物の神である大宇宙と多次元世界の存在を前面に押し出し、その大宇宙や多次元世界に表現されている神の心を読み取りながら神の心を説きますが、従来の真理は大宇宙の存在が神である事実を知りませんので宇宙の存在を押し出そうとしても押し出すことができず、宇宙を読みながら神の心を説いていくこともできないのです。

これが「救世の法」と従来の宗教的真理とを画然と分けているものです。

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