Report No.385
今回の「救世の法」の土台は、まず幸福の科学で説かれたわけですが、砂の土台の上に説かれてしまいましたので「矛盾」の中でバラバラに解体されてしまいました。
「救世の法」が瓦礫と化してしまったのです。
まさに砂のお城です。
「統一と連関」を失ってしまったのです。
教祖の悟り不足の非難は免れないでしょう。
砂の上に家を建てようとすれば、その家の全体が崩れてしまうのです。
神への信仰とは、真理と法体系の土台であり、この土台のないところに建築物を作れば、その建築物全体が崩れ、崩壊してしまうのです。
神という存在は本当に騙せない存在であり、口先でいくら信仰を主張しても神の前では全く通用しないのです。
いくら神への信仰を口先で主張しても、自己都合の教祖は必ず物質に支配されておりますので、物質の属性である法体系の「矛盾」から逃れられなくなるのです。
そして教義の全体が「矛盾」し、崩壊していくのです。
その崩壊を防ぐには、神への信仰を可能な限り、極めていくしかありません。
神の心と自己の心との合一を深化させていくしかないのです。
この記事へのコメントはありません。