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Report No.381

今回の「救世の法」の土台とは、多次元世界の全貌と輪廻転生の法則、そして悟りの段階論の3つの法です。

幸福の科学は、この重要な法を生き神信仰によってバラバラに解体してしまったのです。

3即1ではなく、3のままバラバラです。

「連関と統一」を失ったのです。

すると学としての体系性も失われますので、何百冊書籍を読んでも真理の全貌を全く理解できなくなるのです。

神の正確な姿を誤解させることになります。

自然界と真理の本質とは、この「連関と統一」にあるのであって「矛盾」にあるのではありません。

「矛盾」した思想や哲学をいくら学んでも悟ることはできず、神の心の全貌も理解することはできないのです。

大川さんが『太陽の法』と『黄金の法』、そして『永遠の法』を、釈尊から下ろされた重大な意味を理解していれば、生き神信仰に走ることもなければ、エルカン信仰という間違った信仰を説くこともなかったでしょう。

残念ですが幸福の科学は天意に委ねるしかありません。

そもそも本人が修正しなければならなかったわけですが、死んでしまいましたので既に修正できなくなっています。

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