単体 C

神の存在とあの世の存在 単C

 Report No.341

人間精神の本質とは、神の心であり、全ての人間は一人で生まれてくるわけではなく、完全なる神の心と共に生まれてきます。

この世であれ、あの世であれ、神は子の手を決して離しません。

そして個々人に「心の王国」を与え、「心の尊厳」を等しく与え、神のその全てを与えています。

「与える愛」の根源はここにあります。

神は真善美のその全てを与えているのです。

神の真善美は人類に救済と幸福をもたらすものですので、神は人間に救済と幸福の全てを与えているということです。

心の発見とは、既にその与えられている全ての救済と幸福の発見のことを言います。

人間はその心に与えられているものに気づけばいいだけであり、それを「悟り」と言います。

関連記事

  1. 救世の4原理 100 単C

  2. 神の秩序の顕現が地上天国の顕現 単C

  3. 多次元世界の死角 単C

  4. 全体の法としての「宇宙即我」1 単C

  5. 大救世運動の敗因 8 単C

  6. フォーカス 単C

  7. 精神即物質とは、神の公平さの表現 単C

  8. 救世の4原理 109 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.10.2

    如来の悟り
  1. 2025.10.2

    如来の悟り