多次元世界とは、「永遠の理想郷」です。
多次元世界ではみな善人は幸福であり、悪人は不幸ですが、この世では大衆レベルでは善人が不幸、悪人が幸福な世界ですので、あの世の「天」とこの世の「地」の天地が分離しているのです。
天地の分離は不幸の原理ですので、この世で人類の幸福を実現していくには、「永遠の理想郷」であるあの世の「天」とこの世の「地」を合一させ、天地一体の世界を造るしかありません。
幸福の原理とは、天地一体の原理なのです。
幸福の科学が初期述べていた「あの世とこの世を貫く幸福」です。
あの世の「天」とこの世の「地」が一体化した天地一体の世界です。
釈尊は初めから人類の幸福の原理を下ろしていたのです。
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