神への傲慢とは、相対的なものを絶対化し、神が永遠に「地」と定めているものを「天」に置くことです。
これを神への傲慢と言いますが、神が永遠に「地」と定めている富を「天」に置いた資本主義も神への傲慢の一例です。
富を「天」に置いてむさぼっておりますので自然界は荒れ、生物は絶滅し、多くの神の子達が地獄に堕ち、ついに気候変動まで引き起こしてしまいました。
これも神への傲慢が招いている現象であり、不幸ですが、世界的規模の問題を引き起こしています。
社会主義も唯物論で物質を「天」に置いており、政治家も相対的な国益を「天」に置き、神への傲慢に耽っています。
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