単体 C

回想 4 単C

Report No.293

あの世では、神の心が「天」であり、神の光が「地」で、永遠に天地一体です。

すなわち神の心を悟れば、これを原因として結果、自己のまとう神の光が増します。

神の心が幸福であり、神の光が快楽で幸福即快楽で双方は一実在の両方面です。

神の心と神の光は切れないということです。

これは神の心(統一・主観)と神の体(矛盾・客観)が切れないのと同じです。

主観と客観とは相離れて存在するものではなく、一実在の相対せる両方面である。

すなわち我々の主観というものは統一的方面であって、客観というのは統一せらるる方面である : 西田幾多郎

関連記事

  1. 救世の4原理 43 単C

  2. 神の心とは、人類の本音である 単C

  3. 神の栄光 単C

  4. 救世の4原理 110 単C

  5. 最後の審判 単C

  6. 信仰の本義 1 単C

  7. GLAの教義と生長の家の教義 比較 単C

  8. 悪しき宗教の類例 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.06.5

    宗教改革
  2. 2025.06.5

    宗教改革 単C
  3. 2025.06.4

    人生の意義 18
  1. 2025.06.5

    宗教改革
  2. 2025.06.5

    宗教改革 単C
  3. 2025.06.4

    人生の意義 18