Report No.281
今回、諸神霊が降りて色々と啓示を与えておりましたが、目立ったのは霊天上界において人間・罪の子の思想の評判の悪さです。
多くの諸神霊がこの罪の子の思想に関して否定的な見解を有していました。
罪の子ですから、子には親がいるわけです。
その人間の親は罪人であって、言うなれば人間は強盗殺人犯の子供である。
人間は罪人の子であり、罪の子なのだ。
人間は親の犯した罪を償い、その罪の代償を永遠に支払っていかなければならないと思わせるわけです。
まるで全ての人間は、膨大な借金を背負って生まれてくるかのようなマイナスの人間観です。
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