単体 C

人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ 2 単C

Report No.204

高橋信次氏やイエス・キリストが行っていた悪魔祓い、あるいは悪霊払い、いわゆる悟りもなく、反省もない者に憑依している悪霊を神の光で強制的に除霊する行為は、自我の現象利益であり、真理に導く限りにおいて方便の善として有限の範囲で許されている行為です。

有限の範囲で許されているとは、否定はできないということであり、目的と否定の両極端の中道から言えば、右側の「否定」に偏って、神の光による強制的除霊を否定することはできないということです。

では神の光による強制的除霊が目的かと言われれば違います。

目的として無限化はできません。

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