単体 C

救世の4原理 23 単C

Report No.122

神の心には一点の罪もなければ、一点の悪もなく、その欠片もありません。

この一点の罪もない神の心から生まれた存在が人間生命であり、だから人間を神の子と言う。

神の心が罪であるならば、その子である人間も罪の子と言えますが、神の心が正義であり、善であり、愛であるならば、人間生命もまた正義の子であり、善の子であり、愛の子であり、神の子です。

元々人間は善の子であり、正義の子なのですが、我々は神ではありませんので罪を犯し、悪を犯します。

未熟な人間は、その未熟から悪と罪を犯すのです。

関連記事

  1. 救世の4原理 98 単C

  2. 人類の幸不幸と大宇宙 単C

  3. 人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ 2 単C

  4. 回想 8 単C

  5. 経験を超えて 単C

  6. 政治 単C

  7. 救世の4原理 165 単C

  8. 回想 27 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.07.26

    人生の意義 28
  1. 2025.07.22

    真理の土台 10