今度はタイのバンコクで洪水です。
タイの首都バンコクのバーンプラット区で8日、チャオプラヤ川が氾濫し洪水が発生した。
2050年代に入りますと、このタイのバンコクに、7大天使の一人であるガブリエルが生まれ、2080年代に入りますと、インドネシアのジャカルタに預言者・エリヤが再誕すると諸神霊は預言しておりましたが、どうだか。
法が崩壊してしまったわけですから、この計画も変更になったでしょうね。
ガブリエルやエリヤが広げていく霊言と法そのものがなくなってしまいましたから、やりようがないでしょう。
生まれることそのものができないのではないか。
今まで歴史上、分からなかった騙しの手口が、他の諸神霊に全てばれてしまいましたからね。
今後は地上に生まれることそのものが危険なことになるでしょう。
イエスも400年後に再誕すると預言しておりましたが、彼は今度生まれると大変なことになるでしょうね。
今回、あの世にいながら、もの凄いカルマを作ってしまいました。
アメリカのおデブちゃんの株とお金と権力でどうぞお幸せに。
新型コロナの感染者数が現地時間の11月7日、ついに「2億5000万人」を突破しました
2億人を突破したのが、8月5日ですから、わずか3か月ほどで5000万人増加したことになります。
3か月で5000万人ということは、半年で1億人、年間で2億人の感染ペースです。
去年の11月7日には「4900万人」を突破しており、丁度1年間で2億人超が感染していることになります。
2020年の1年間の感染者数は、大体8300万人ほどであり、2021年は現時点では「1億6700万人」が感染しています。
今年は去年よりも2倍以上のペースで感染しています。
今年は残り2か月で3000万人以上は感染するでしょうから、やはり大体今年の1年間で2億人感染していることになります。
1年間で2億人ということは、仮にこのペースの感染が10年続きますと、20億人となり、4人に1人、つまり人類の25%が感染する計算になります。
死者数は去年の11月7日時点で「124万1360人」であり、現時点では504万人の死者数ですから、差し引き1年前より「380万人」増えていることになります。
504万人の死者数とは、日本で言えば福岡県民全員が死亡した数字と同じです。
ワクチンで死者数が抑制されている傾向に見えますが、今後も予断を許さない状況です。
冗談です。
FRBは、正式に11月からのテーパリングを決定しました。
FRBは今まで米国債を毎月800億ドル、MBS(住宅ローン担保証券)を毎月400億ドルの計1200億ドル購入していましたが、これを11月と12月に毎月米国債を100億ドル、MBS(住宅ローン担保証券)を50億ドルづつ減額していきます。
来年については言及しておりませんので分かりませんが、取り合えず11月と12月はこれでいくようです。
利上げには慎重姿勢であり、来年の後半から0.25%の利上げを2回行う可能性が高いです。
JPモルガン・チェースのダイモンCEOは、ビットコインを「無価値」と断じていたわけですが、インフレヘッジとしてビットコインが買われており、高騰しています。
中南米だけではなく、アフリカのジンバブエでもビットコインを法定通貨にすることを検討しており、需要が高まっています。
ダイモンCEOは、いずれ暗号資産(仮想通貨)は政府によって規制されるだろうと述べていますが、むしろビットコインの高騰は、世界的なインフレが警戒されていると見るべきです。
原油も高止まりが継続しており、アメリカ政府の増産圧力にも屈せず、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」は、追加の増産を見送りました。
サウジが増産圧力に抵抗か、アジア向け大幅値上げ-原油82ドル台 ブルームバーグ
サウジアラムコが、アジア向けの原油販売価格を予想以上に値上げした。
世界最大の独立系石油商社ビトル・グループは、供給拡大を急ぐよう求める米国からの圧力に今後も抵抗を続けるサウジの意思表示だと指摘した。
「OPECプラス」は4日、従来の供給拡大ペースを維持し12月も日量40万バレルの小幅増産にとどめることで合意。
供給拡大の加速を求める米政府の要請にOPECプラスが抵抗したことを受け、米国の戦略石油備蓄(SPR)放出の可能性に市場は注目している。
アメリカ政府は、原油価格を下げようとして増産の圧力をかけていたようですが、袖にされています。
OPECプラスは、原油価格が高ければ、高いほど儲かるわけですから、何も対価がなければ、下げる理由はありません。
去年などは原油価格をマイナスにされたりしたわけですからね。
当然、アメリカ政府は文句を言っています。
[FT]米政府、OPECプラスの原油追加増産の見送り批判 日経
OPECプラスが4日の閣僚協議で石油の追加増産を見送ったことを受け、米政府は世界経済の回復が遅れる恐れがあると指摘し、燃料価格を下げるために必要な「あらゆる手段」を取る用意があると警告した。
サウジアラビアが主導するOPECとロシアなどは、石油価格の高騰を抑えるための米国の増産要請を受け入れなかった。
原油価格の高騰は、明らかにインフレ圧力であり、未だうわ抜けしそうな傾向にあります。
アメリカは、輸出よりも輸入が多い貿易赤字の国です。
現在、ややドル安が進んでおりますが、ドル安は輸入物価の上昇を招き、これもインフレ圧力になりますし、他国が政策金利を上げても、ドル売り要因になります。
原油高は、確かにきな臭いです。
原油は恐竜の死骸であり、亡霊ですから、世界経済は最後にはこの恐竜の亡霊にやられるかもしれない。
日銀の黒田総裁は、中国の恒大集団の問題は、大きな世界経済の危機にはつながらず、拡大もしないと断定していたわけですが、FRBはそうでもないようです。
恒大集団の問題は短期的なリスクがあると言っています。
中国恒大問題、米国に波及も 金融システムに打撃―FRB報告 時事
米連邦準備制度理事会(FRB)は8日公表した金融安定報告で、経営危機にある中国不動産開発大手の中国恒大集団をはじめ同国不動産業界が苦境に陥っていることについて、中国の金融システムが傷み、米国にも波及する可能性を「短期的なリスク」に挙げた。
突然の不動産価格急落や投資家のリスク回避を通じて、金融システムの動揺を招くと指摘した。
その上で、中国の経済や金融システムの規模、他国との幅広い貿易上のつながりを踏まえれば、「投資家心理の悪化により世界の金融市場に影響し、世界成長へのリスクとなり、米国に影響し得る」と警告した。
同じ中央銀行でも日米では認識が異なるようです。
恒大集団の綱渡り状態が続いており、今までの2回のデフォルトは、かろうじてギリギリで回避してきましたが、明日の10日にもドル建ての未払い利息の猶予期限を迎えます。
中国不動産開発大手、中国恒大集団の経営危機が再び重大局面を迎えている。
恒大は先月11日が期日だった社債の利息1億4800万ドル(約167億円)を払えず、30日間の猶予期間に入っている。
その期限が10日に来る。
中国紙によると、恒大は今月に入り、傘下のインターネットサービス会社を売却。
英電気自動車(EV)関連会社も売却を決めるなど、資金捻出を急いでいる。
ほんと綱渡りをしています。
綱渡りですから、右に偏っても墜落し、左に偏っても墜落する。
左右の両極端を捨てて中道に入れ : 高橋信次
中道に入らなければ倒産しそうです、何か中道違いですが。
そしてまた利払いができず、猶予期間入りです。
中国恒大子会社、6日期限のドル債利払い履行せず=関係筋 朝日
中国不動産開発大手、中国恒大集団の子会社「SceneryJourney」が発行した米ドル建て債について、一部の債券保有者が6日に期限を迎えた利払いをアジア時間8日夜までに受け取れていないことが分かった。
同社は半年ごとの利払いを6日に実行することになっていた。
30日間の猶予期間に入ることになる。
利払い総額は2022年11月償還債(クーポン13%)と23年11月償還債(同13.75%)にかかる8249万ドル。
自転車操業みたいです。
泳ぎをやめれば死ぬマグロみたいです。
ペダルをこぐことをやめれば、右か左に倒れる。
左右の両極端を捨てて中道に入れ : 高橋信次
走っている中道のその道が違いますが。
野村のエコノミスト、陸挺氏とJing Wang氏は調査ノートで、今後数四半期で不動産開発業者への債務返済圧力は「大幅に高まる」と予想。
今年第4・四半期の102億ドルから、2022年第1・四半期と第2・四半期はそれぞれ198億ドル、185億ドルに急増するとみられる。
不動産開発業者への債務返済圧力は、今年の第4四半期(10-12月期)は「102億ドル(1兆1500億円)」です。
来年の第1四半期(1-3月期)は「198億ドル(2兆2400億円)」と倍増し、第2四半期(4-6月期)には「185億ドル(2兆円1000億円)」で、来年の半年だけで軽く4兆3000億円を超える圧力です。
左右の両極端を捨てて中道に入れ : 高橋信次
もう、何だか。
恒大集団は、血まなこで資金集めに奔走しています。
中国の不動産開発大手、中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)は先ごろ、映画製作やインターネットメディアなどを手掛ける香港上場企業の株式を売却し、1億4500万ドル(約160億円)前後を調達した。
同社は相次ぐ社債の利払い期限を控え、資金のかき集めに奔走している。
恒大集団は過去3営業日で恒騰網絡集団(ハンテン・ネットワークス・グループ)の株式約5.7%を売却した。
その恒騰網絡集団(ハンテン・ネットワークス・グループ)ですが、2月時点での株式の時価総額は170億ドル超だったものが、現時点で24億3000万ドルと「86%」も激減しています。
これだけ株価が下がりますと、残りの保有株式を売却しても、大した金額にはならない。
恒大集団の問題の噴出は、恐らく来年の始めになる可能性が高く、12月28日には今までと桁が違う「2億5500万ドル(288億円)」の返済日を迎え、猶予期間の30日を考えれば、来年の1月末ごろです。
この辺りから問題が噴出しそうです。
世界危機もまた中国発になるかもしれません。
アメリカが、ようやく「1兆2000億ドル(135兆6000億円)」規模のインフラ投資法案を上下両院で可決しました。
これを受けてダウが最高値を更新しています。
米下院、仮想通貨の課税条項を含むインフラ投資法案を可決 CNET
米下院は米国時間11月5日、1兆2000億ドル(約136兆円)規模の超党派によるインフラ投資法案を可決した。
上院では8月、仮想通貨に関する条項の修正案が議員らによって阻止された後に、このインフラ投資法案が可決された。
同法案は今後、ホワイトハウスでのJoe Biden大統領の署名をもって成立する。
もうパーッといこうや、パーッと。
バイデン大統領は、「1世代に1度」の投資と歓迎し、残るはもう一つの柱である「1兆7500億ドル(198兆円)」規模の気候変動・社会保障関連歳出法案の採決が残っておりますが、バイデン大統領は「歳出法も承認されるだろう」と楽観的です。
「恐らく2─3カ月以内に国民は法案の効果を感じられるだろう」
もうパーッといこうや、パーッと。
最後の最後には、パーッといこうや、パーッと。
明らかに連邦債務が30兆ドルを超えます。
来年の始め頃ですが、恒大集団の問題と被っています。
新型コロナと同様、また中国発になりそうな雰囲気です。
望んではおりませんが、気候変動を考えますと、多少世界経済は抑制される必要があるでしょうね。
気候変動の問題も今後の10年が正念場ですから、恐らく正式にハルマゲドンの期間に突入しているのでしょう。
相対的なものを絶対化することを神への傲慢と言いますが、相対的な富を「天」に置いた資本主義、相対的な物質を「天」に置いた社会主義、そして神から遠い者を主権者とした民主主義、全てが神への傲慢を犯しているわけです。
宗教ならば、相対的な自我を「天」に置く生き神信仰ですが、この2000年は実に傲慢な文明でした。
今回の救世運動でも傲慢の極致を見ましたね。
大体、大衆が60%も地獄に堕ちている救いのない世界で、救世主を名乗っているからおかしい。
救われていないのに救世主を名乗るから矛盾しているのです。
宗教界などは96%の教祖連中が魔にやられていると諸神霊も言っておりましたが、ではほぼそこは地獄界じゃないのということです。
当サイトは真理の専門サイトですが、「Creator’s Report」と「Truth」、そして月に1本ぐらいは真理を訳した英文と公開分で真理の記事を書いていたと思いますが、今年に入って真理の記事は月ごとの全記事の「75%」を決して割らないように気を付けてきました。
文字数を計算しますと、毎月12万文字を超えていました。
これは400字詰め原稿用紙で言えば、300枚以上ということであり、大体書物1冊分を書いている計算になります。
会員の方は、月に1冊真理の書籍を読んでいるのと同じです。
数年前までは時々ぐらいですが、10次元宇宙界からのインスピレーションは受けておりましたが、最近はほとんどが宇宙界からの啓示ばかりです。
私は10次元宇宙界の出身ではないのですけどね。
すみません、一番高い霊格をもっていなくてね、中途半端に霊格高くて、ほんと半端野郎で。
ただ啓示の内容自身は最近はほとんど宇宙界からです。
威張ってるんじゃなくてね、勝手に指導してくるわけであり、考えがどうしても入り込んでくるのです。
これは人間では防ぎようがないのです。
抱きしめながら、ぶん殴る、ぶん殴りながら、抱きしめるみたいな変なことばかりしてますけどね。
だから一応、内容は最高霊域ですから、生命には何がしか良い影響はあるでしょう。
私自身にもありますが、やはり悟りが徐々にですが、啓示を受けておりますと上がってくるのです。
ブログは、ある意味自己の悟りを上げるためにやっている感が強いです。
まるでのろまな亀のような歩みですが、徐々に、しかし確実に悟りが上がってくるのです。
やはりみずから考えながら、みずから実際に書かなければ悟りは上がらないのです。
私もやっておりましたが、悟りを求める人は、日記かブログはやった方がいいでしょうね。
ペンを持たない作家、いわゆる口述筆記をする人もおりますが、だから悟りが上がらないのです。
実際、みずからの手で書かなければ、絶対悟りはあがりません。
これはもう、身に染みて知っています。
これはあくまで求道心のある人、限定の話ですけどね。
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