この世的には幻聴、あるいは単なる妄想ということになるのでしょうが、また悪霊による憑依現象と見られる痛ましい殺人事件が起こっています。
記憶がないというのは、完全憑依に近いわけですが、GLAの時には統合失調症(旧精神分裂病)は、100%悪霊の憑依ですと言っていました。
精神科のお医者さんは、それは見えないかもしれないけれども、私達には見えるんです、と。
本当に悪霊が囁いていますよ、なんて言ってました。
悪霊に憑依されるには、憑依されるだけの本人の心の汚れが、みずから悪霊を呼び込んでいるわけですから、悪霊のせいにするわけにもいかず結局は、やはり本人の責任ということになります。
心の在り方が如何に大切なものか。
心は引力をもっており、心が善ならば善霊を引き付け、心が悪ならば悪霊を引き付けます。
全ては自己の心の在り方次第です。
平年より3週間早い梅雨入りです。
このキャスター、右目にパンチを食らったような目をしています。
ちょっと右目に一発いいのくらっちゃってね。
あと分かんなくなっちゃってね。
四国は1951年の統計開始以来、史上最速であり、中国地方や九州地方は史上2番目に早い梅雨入りです。
やはり気候がおかしい。
去年からずっと新型コロナを封じ込んでいた優等生の台湾ですが、ここにきて感染者が急増しています。
【新型コロナ】台湾、新規域内感染が過去最多に-警戒水準引き上げ ブルームバーグ
台湾は15日、新型コロナウイルスの新規域内感染が過去最多の180人になったと発表した。
14日の29人から急増した。
これですが。確かに急増しています。
記事では180人となっていますが、ワールドオーメーターの集計によれば、昨日の17日には「333名」が感染しており、2日でほぼ倍増しています。
イギリスもイギリス型の変異種よりも感染力の強いインドの変異種へと支配ウィルスが交代しそうです。
1週間で2倍以上に増えています。
今後、イギリスで主流の変異種になりそうなインドの変異ウィルスですが、WHOが「懸念される変異(VOC)」に分類しています。
徐々に危険なものに変化してないか?
今まで猛威を振るっていた変異種よりも感染力が強いということは、更に感染が拡大していくということでしょう。
まさに人類とコロナの戦いという感じですが、終わりが始まっているのかもしれません。
楽天の三木谷社長が、このような世界的なパンデミックの状況下で東京五輪を開催するなど「自殺行為だ」と言っています。
日本で言えないものだからアメリカで言っています。
東京五輪の開催を「正直に言って自殺行為のようだ」と話し、新型コロナウイルスの流行が加速する中で断行することに強い反対を表明した。
日本政府の対応を「10点中、2点だ」とも批判した。
三木谷氏はCNNとの単独会見で、新型コロナのワクチン普及が十分でない現状では「国際的な巨大イベントを受け入れることは危険だ」と指摘。
「リスクが大きすぎる」と話した。
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が米CNBCで「とても恐ろしい」と述べ、懸念を示していた。
人の命がかかっているわけですから、普通に考えれば東京五輪は中止でしょう。
あの世界中のリーダーが集まるダボス会議ですら二転三転した上で、とうとう今年の開催を断念しています。
リオのカーニバルも今年は、7月の開催は不可能として中止したわけですが、東京五輪だけは7月の開催は可能としています。
強行するのではないかと見られています。
やぶ蛇になったりしてね。
やぶをつついたら、あの象をも殺すと言われるキングコブラが飛び出してきて、後々大変な事態に発展するかもしれない。
アメリカの景気は回復基調と見られていましたが、色々と先の見えない混乱するような数字が出てきており、小売売上高も失速していました。
特に4月の消費者物価指数は、「4.2%」まで跳ね上がっており、CPIショックとも言われています。
4月のCPI予想は「3.6%」でしたが、蓋を開けてみれば前年比「4.2%」の上昇でした。
2008年9月以来、12年7か月ぶりの大幅な伸びを示しています。
前月比では「0.8%」の上昇です。
FRBが重視しているコアCPIも、予想の前年比「2.3%」を上回り「3.0%」まで上昇しています。
こちらは1995年10月以来の、なんと25年6か月ぶりの伸びです。
前月比では「0.9%」です。
ブレークイーブン・インフレ率(期待インフレ率)も「2.54%」を超えてきており、高い水準で推移しています。
FRBは、これでも「このインフレは、あくまで一時的なものだ」とアナウンスしておりますが、市場はそう見ておらず、これは長期的なものだと見ています。
特に債券王のジェフリー・ガンドラック氏は、インフレ無視の中央銀行に怒っています。
ガンドラック氏、インフレ無視の中央銀行を痛烈批判 GLOBALMACRORESEARCH
CPIは実態を表していない。
住宅価格のインフレを計算するための家主のみなし賃料(訳注:家を所有している人が賃料を払っているものと想定して算出する数値)は12ヶ月で2%の上昇となっているが、住宅価格の上昇は17%だ。
家主のみなし賃料を住宅価格で置き換えて計算すると現在のインフレ率は年間8%ということになる。
ガンドラック氏によればそのインフレ率はまだ上がり続けるという。
モデルによればインフレ率が今後数ヶ月上昇を続けるだろう。
7月にピークとなるかもしれないが、もしそこからも上昇を続けるようなことがあれば、経済にとって深刻な懸念となるだろう。
インフレ率は7月以降も上がり続けるだろう。
だからその後のインフレ率を見ておくことは投資家にとって非常に重要となるのである。
CPIは実体をあらわしておらず、実際のインフレ率は8%と言っています。
インフレを予測するモデルによれば、インフレは今後数か月続き、7月にピークをつけるかもしれないが、もし7月以降も物価が上昇を続けるのならば、経済全体にとって非常に深刻な事態を招くと言っています。
そして恐らく7月以降も物価は上昇していくだろうと見ている。
これを「一時的」と見るFRBのパウエル議長を批判しています。
またガンドラック氏は、2022年4月までに株式市場は破裂するとまで言っています。
これから好景気が訪れると予想していたウォール街やワシントンでもその予想が揺らぎつつあります。
米景気回復、サプライズに満ちた起伏の激しい道筋に-シナリオに誤算 ブルームバーグ
最新のデータから浮かび上がる現実は、潜在的なサプライズに満ちた起伏の激しい回復の道筋だ。
どのような解釈をするとしても、経済が発しているシグナルは混乱に満ちている。
具体的には、予想よりもずっと不振だった4月の雇用統計や、予想を大きく上回った同月の消費者物価指数(CPI)上昇率に加え、4月に失速した小売売上高、高水準に跳ね上がった予想インフレ率などが挙げられる。
雲行きが怪しくなってきたということでしょう。
日本は更に最悪です。
第1四半期(1月-3月期)のGDPが出ましたが、3四半期ぶりにマイナス成長になっています。
年率換算で「マイナス5.1%」であり、速報値では前期比「マイナス1.3%」でした。
第2四半期もマイナス成長となれば、またリセッションです。
2020年通期のGDP成長率は「マイナス4.6%」となり、2008年のリーマン・ショック時を超える落ち込み幅となっています。
「マイナス4.6%」というのは、リーマン・ショックの頃の「マイナス3.6%」を1%下回っており、戦後最悪の数字です。
75年間の中で最悪の数字です。
新型コロナが、如何に経済に打撃を与えていたか具体的な数字で出ています。
今年の第1四半期も既にマイナス成長であり、じわりじわりと新型コロナに経済が浸食されているようです。
新型コロナが世界経済の動向を握っています。
これだけ新型コロナが世界的に蔓延しますと、神々の何がしかの意図を感じざるを得ない。
その意図は人間には分かりませんが、事象を追っていけば、いずれ分かることになると思っています。
ちなみに俳優の田村正和氏が死去されたようです。
ご冥福をお祈りいたします。
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