「原文 32」までは、全て推敲を終えたものを掲載しています。
今回の「原文 33」は、また推敲すると思いますが、今回は神の善悪の奥義の一つである「道徳性と適法性」を扱います。
「道徳性と適法性」とは、カント哲学の用語ですが、今まで極々一部の哲学者しか知らなかった神の善悪の奥義の一つです。
ヘーゲルやカント、西田哲学等では、これは当たり前の前提で思索され、探究されておりますが、必ずしも一般的に知られているものではありません。
カントが200年以上前に既に説いてはいるのですが、如何せん難解であり、分からないために一般人には、全くと言っていいほど知られていない善悪の基本と言っていいと思う。
それを当サイトが分かりやすく説きました。
「道徳性と適法性」は、恐らく2回か3回に分けて掲載します。
できれば今月中に掲載する予定です。
日本語原文は下記です。
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