ツイッターでこれが流れています。
「世界一の放射能と借金にまみれた日本は、どの国からも侵略されない国になった。
防衛の軍事費用は将来100年間は必要ないね…」
安保関連法案を通さずとも、どの国も日本を侵略しようとは思わない。
侵略すれば、した国が二次被曝を招く。
防衛費は必要ない国であり、防衛しようがすまいが、誰も被曝したくないために日本を侵略しようとは思わない。
だから日本は100年間、防衛費を費やす必要はない。
ライト系の人が、北朝鮮がミサイルで攻撃してくるだの、中国が侵略してくるだの主張する方がおられますが、その気はないようです。
近づくことすら危険だと見ています。
事実、近づいて死亡した方もおられます。
かつてニミッツ級空母ロナルド・レーガンが「トモダチ作戦」を遂行しました。
その空母ロナルド・レーガンは今、どうなっているのでしょう。
トモダチ作戦従事の元米兵、東電を提訴 “金属の味”の物質が甲板に降り積もったとの声も…海外紙報道
「ロナルド・レーガンが日本を離れ、飛行甲板を洗浄する作業を開始してようやく、放射能防護を指示されたという。
エニス氏は、一般の水兵には最後まで「ヨウ素剤」が支給されず、将校やパイロットなどの幹部だけが甲状腺防護の錠剤を支給された、と後になって知らされた。」
「米政府は、被ばくした可能性がある7万人の米軍人、軍属、その家族に対して、「連邦医療規定」を停止」
「ロナルド・レーガンは任務終了後、その放射線値のあまりの高さがゆえに、日本、韓国、グアムにおいて寄港を拒否され、2ヶ月後、サンディエゴに寄港した。
ニュースサイト『インターナショナル・ポリシー・ダイジェスト』のペーター・リー氏によれば、この後、任を解かれ、航空母艦ジョージ・ワシントンに引き継がれる。
2003年就航の新鋭艦だったレーガンは、高い放射線値のため除染も改修もできずサンディエゴに繋留されたままであり、廃艦となり深海に沈めて廃棄することもありうる。
60億ドル(約6000億円)の同艦の喪失は、アメリカの国家覇権の観点からも問題が大きい、という。」
乗務員のリンゼイ・クーパーさんはこう証言しています。
「わたしたちは、日本のどの港からも――グアムや韓国の港からも入港を拒否された」
「被曝していない僚船は、わたしたちに近寄ることを許されず、わたしたちは救援を受けることができなかった」
「日本海に逃げても、採水した淡水化海水はまだ放射能に汚染されていた。
まるで<死刑判決>に追いかけ回されているようだった」
「死の灰」にまみれ、飲用淡水化海水まで汚染されていた「ロナルド・レーガン」
ニミッツ級空母ですらあっというまにガラクタに変える。
放射能は自己のテリトリーに介入してきたもの、すべてを汚す。
放射能は、ある意味「神の存在」とよく似ています。
この記事へのコメントはありません。