アメリカは、去年のグレート・アメリカン・エクリプス(皆既日食)以後、南部はハリケーンの「水」にやられ、西海岸は山火事の「火」にやられ、それ以外の東海岸と内陸部は寒波の「氷」にやられています。
全米ですね。
今度は「隕石と地震」です。
位置はこのあたりです。
大寒波の次は隕石と地震です。
ミシガン州デトロイトへの落下ですが、地上に落ちたわけではなく、32㎞上空で爆発しています。
隕石の直径は「1.8メートル」、時速4万5000㎞で落下してきたようです。
この隕石の衝撃波でマグニチュード2の地震が起こっています。
ミシガン州のあらゆる地域で目撃されています。
Así se vio la caída del meteorito en #Detroit que provocó un sismo de 2.0
#EEUU
pic.twitter.com/ZShdqvrUvY— CARLoSg (@todopueblo) 2018年1月17日
隕石も地震もどちらも小規模ですが、初めは小隕石、次に中隕石、最後に大隕石と徐々に大きくなってくる。
諸神霊の実行する立て替えとは、そういったものです。
徐々に頻度と規模が大きくなってくる。
いきなりの大崩壊はないわけです。
こちらはスプートニクの動画です。
A bolt from the blue: WATCH ‘meteoroid’ light up sky over #Detroit https://t.co/fYsVS6ZiLj #DetroitMeteor pic.twitter.com/qt7TrT4iij
— Sputnik (@SputnikInt) 2018年1月17日
色々なところで目撃され、また痕跡を残しています。
#DetroitMeteor pic.twitter.com/Tglfwn7CTO
— TobbiasBeecher (@TobbiasBeecher) 2018年1月17日
Here’s the backyard cam view of the flash. #meteor #detroitmeteor pic.twitter.com/AGr0zp6sGT
— Todd (@T_Slisher) 2018年1月17日
一瞬、昼間のように明るくなる。
隕石については、預言されていましたね。
あるところでは巨大な隕石が落ちてきて、あたり一帯が焦熱地獄のようになるところもある、と。
確か高橋信次の心の革命だったと思いますが、「天使よ、強くあれ」の章だったと思う。
あの世で見えると言っていました。
まず経済的な破たんが全世界を覆うようになり、やがて世界大恐慌の前触れのようなものがあらわれてくる。
すると軍事行動が活発化していき、大国のエゴとエゴが衝突していく。
またある年には巨大な干ばつが襲い、大飢饉を招く。
その後、巨大な隕石がある場所に落ちてきて、あたり一面が焦熱地獄となる。
地軸は揺れ、南極の氷が溶けだしていく。
これだけの不幸な出来事が十数年のうちに次々と人類を襲っていくことを、私は知っているのです。
それに対してあの世にいる私には何もできない。
霊言で語りかけることしかできない、と。
それはあなた方人類が、幾世代にも渡って様々な悪想念を積み重ねてきた結果として起こるのです。
人類の積み重ねきた悪想念によって地球意識にそれだけのガン細胞ができているのです。
人類がみずから作った悪想念と罪の反作用として今後、天変地異が起こってくるのです。
まかぬ種は生えぬ、まいた種は刈り取らねばならぬ。
その反作用は厳しいでしょうが、その試練に耐えて頑張って頂きたい、と。
預言は、時期はずれても外れない。
あの世で見えているということは、すでに意識の世界で起こっていることになる。
あの世で起こったことは、必ずこの世で起こります。
今まで最高霊域で先送りしながら、今さら感はぬぐえない。
世界の危機を煽って、人類を支配しようとしたのではないか。
40億人以上も地獄に堕ちている異常な世界ですから、作用と反作用の法則はその通りなのかもしれませんが、ひたすら富で釣っているというのは、どういうことですかね。
富で利益誘導すれば、大衆は地獄に行ってしまいます。
大衆は利益と快楽が悪だと悟れません。
子供に遊ぶなと言っているようなものであり、不可能です。
その語る救済が、真の思いであるならば、人を富で釣るわけありません。
救済できなくなりますからね。
一方で救済を言いながら、他方富で釣るというのは矛盾であり、この矛盾は自我から出ている。
救済とはひとつの結果であり、利益ですから、救済という利益で大衆を釣って支配することが目的だったのではないか。
そう考えれば、教えも行動もすべて符合する。
偉いという欲望を満たすために救済という利益と快楽にふけり、偉いという快楽を満たすために富で釣っている。
すべては「偉い」のために。
アサヒビールか。
そういうことではないのか。
だから40億人以上も地獄に行っている。
しかして幼い魂は、地獄でも救済を言えば釣れるために、大衆が地獄に堕ちても構わない。
構わないから、わからないと思って富で釣っている。
一方で救済を主張し、他方で富に奉仕する「矛盾」は、イエスの異常とも言える支配欲から出ている。
この点、今の幸福の科学と軌を一にしています。
バイブルの教えは方便の善ですが、その教えにも出ておりますが、歴史的な行動にも出ています。
特にキリスト教徒の行いはひどいものです。
魔女裁判や十字軍も酷いですが、アメリカ大陸でのインディオの虐殺などは、とても見ていられない。
確かに富への奉仕で大衆の好意を得ることはできますが、その代わり当の大衆がその利益の相対性から地獄に堕ちてしまいます。
そして地獄に堕ちた大衆には、救済という利益を主張すれば、また好意を得ることができる。
幼い魂は、地獄であれ、この世であれ、未熟である限りはどこにいても騙されてしまう。
もちろん騙すほうが悪いに決まってますが。
我々の悟りでは、それをエゴイストという。
そのせいで預言はすべて外れました。
今まで預言を外してまでも先送りをしてきたわけですから、多少は反作用ですから仕方ない側面もあるのでしょうが、当初言われてきたような獰猛な天変地異は必要ないのではないか。
悪は、たっぷり時間をかけて徐々に衰退して頂く方がいい。
地球意識のガン細胞に関しては、必要ならば切除しなければならないとは思いますが、その意味では地殻変動などもある程度は仕方がない側面はあろうかと思う。
ただそのような激しい天変地異は、必ず善人にもその影響が及びます。
もちろんゼウス神が実行する分には何も問題はありませんから、この限りではない。
自由にやってもらって結構です。
ただ個人的な見解において、神を売り、人にも売らせてきたものたちが、ずうずうしくも霊天上界に帰天しようとしている。
この真の悪党共は、自分達が不快な地獄の悪魔や悪霊だけを都合よく除去してもらいたいために世界の立て替えを主張し、崩壊を望んでいる。
神の心を心として悪の崩壊を望んでいるのではなく、悪霊や悪魔が自分にとって不快だから崩壊を望んでいる。
どこまでいっても自己標準。
神我が善、自我は悪です。
神我から神の心を心として腐敗や悪の崩壊を欲しているわけではなく、逆です。
自我の快不快を基準に悪魔や腐敗が不快だから悪の崩壊を欲している。
高橋信次が言っていたような世界の崩壊は、真の悪にとって非常に都合がよく、また真の悪党の利益に奉仕することになり、真の救世にはならない。
物質と利益は永遠に「矛盾」を意味しています。
国益を得んとして中国包囲網を言いながら、それが不可能と分かると一帯一路から得られる利益から取り残されるために、その利益を得んとして一帯一路への参加を表明する。
一方で中国包囲網と言いながら、他方で一帯一路への参加を表明する、この「矛盾」は自我と快楽からきている。
常に快楽と利益のみを得んとしているために出てくる矛盾であり、本人らはその矛盾には気づかない。
常に悪(利益・快楽)を旨として生きてきたからです。
この背後には神道がいるわけですが、この点も今の幸福の科学と軌を一にしている。
常に利益と自我、快楽と富を選択しているからその法の矛盾に気づかず、行動の矛盾にも気づかない。
ただ利益になればいいと思っている方を選択するから気づかない。
利潤追及の経済界のルールを宗教の世界に持ち込んで法体系の崩壊を招いた。
幸福の科学をカルトというならば、神道も見事なカルトです。
根っこと行動原理は同じです。
常に正義ではなく利益、幸福ではなく、快楽、神我ではなく、自我、正義ではなく、力、神の心ではなく、神の光の快楽を選択しています。
生命ではなく、物質を選択して救世の法の崩壊を招いた。
これでは救世運動にはならないし、救世の法ともならない。
話がそれておりますが、隕石と地震の次は「磁気嵐」です。
今週の1月19日、アメリカは暫定予算の期限が切れ、この期限までにつなぎ予算を可決できなければ政府機関の閉鎖を余儀なくされます。
毎年の年中行事みたいになっておりますが、瀬戸際の交渉が続いています。
2013年に政府機関が閉鎖されましたが、それ以後は閉鎖されていません。
いつもギリギリで暫定予算を通しています。
今回もギリギリで通るとは思いますが、通らなければ政府機関は閉鎖されます。
高騰しているダウや金融市場に少なからず影響が及ぶかもしれません。
ダウは最高値を更新し続けておりますが、今年からECBも日銀も金融緩和を縮小していきます。
連銀は利上げ傾向であり、これ以上の紙幣のバラマキはなくなってくる。
株価が上がる条件が縮小していくのです。
去年の12月中旬、つまり先月ですが、金(ゴールド)が上昇に転じています。
一過性かどうか判然としませんが、金が上がる時はドルが下がる時であり、アメリカとしては貿易赤字縮小にはいいかもしれませんが、日本は円高となる。
欧米日の金融緩和によって株価は上がっていたわけであり、これが今年から縮小していくのです。
どう見ても下落傾向となるしかない。
今年は潮目になっており、米政府機関の閉鎖となりますと株価の下落のきっかけになるかもしれない。
その暫定予算が切れるのが、今週の19日の金曜日です。
この日、「太陽フレア」が地球を直撃します。
【警告】19日に太陽フレアで「磁気嵐(G1)」が地球に直撃することが判明! 携帯やネットが死亡…世界経済壊滅の恐れも トカナ
トカナですから話半分・・・いや、話1分で聞いておいた方がいいでしょうが、最も危険度レベルの低い「G1」の磁気嵐が地球を直撃するようです。
元記事はこの「デイリー・スター」ですが、トカナの方がはるかに内容が詳しいという・・。
Geomagnetic storm set to PARALYSE globe as space strike could cut off internet and phones
隕石と地震の次は太陽フレアです。
諸神霊は今後起こすことを、あらかじめ現象を通して予告することがあります。
ハリケーンの洪水と山火事の炎、寒波の氷にセントへレンズの群発地震と隕石、そして太陽フレアです。
最後は地軸が動く、ポールシフトでしょうね。
この順序でやりますよ、ということかもしれません。
どれも日本ではないというのがミソですけどね。
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