新年あけましておめでとうございます。
上海ではドローンが舞っています。
In Shanghai, revelers welcomed in the new year with a drone display forming various shapes and patterns against the night sky over the Huangpu River https://t.co/wq7AvkkIpI pic.twitter.com/XKECtdnAVY
— The New York Times (@nytimes) 2019年12月31日
アジア各国でも新年を祝って花火が上がっています。
米国との非核化交渉を巡り、その動向が注目される北朝鮮でも1日、新年の訪れを告げる花火が盛大に打ち上げられた。 pic.twitter.com/lyP07UqfXD
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2020年1月1日
台湾、北朝鮮、韓国、日本、中国です。
花火は真理の象徴でもあり、今年は上がるかね。
イエスと高橋信次が手を引けば、すぐに大救世運動は当サイトの真理を中核に再開されます。
そして多くがお亡くなりになるわけですね。
花火が上がれば世界は大変な事態を迎えることになります。
もう今さら感が強くてね。
ほんと大激動など望んでいないのですが、地球温暖化のことを考慮に入れますと、そうもいかないのでしょう。
早ければ10年後の2030年には「1.5℃」の上昇になるかもしれず、ここ1、2年中に世界経済が大きく縮小・後退して頂かないと温暖化ガスが減少しそうにありません。
気温上昇は数世紀続くのです。
今すぐにゼロ・エミッションを達成しても、確かに徐々に二酸化炭素の濃度は低下していきますが、大気中の二酸化炭素が安全と言われる濃度350ppmに低下するまで「1000年」かかるわけです。
10世紀です。
未来に長々ととんでもない負の遺産を残すことになります。
地球温暖化や人間の産業活動によって年間4万種の生物が絶滅しており、海洋資源の枯渇、水不足、食料危機、人口爆発によるエネルギー利用の拡大と仏国土どころの話ではなくなってくる。
海なんてこうなってますからね。
This is so sad. You can’t even see the waves 😢😢😢#plasticpollution #globalwarming #climatechange #saveourplanet #climateaction #nature #sustainability #wildlife #conservation #tiredearth #environment #plastic pic.twitter.com/frRCnfUihV
— John Stone (@john_stone2050) 2020年1月1日
プラスチックゴミの津波です。
10年後の2030年には、このゴミが2016年比で「2倍」に増え、40年後の2060年には今の「4倍」に増加します。
この10年で何かはあるだろうということです。
新年から早速の自然災害です。
インドネシアの首都・ジャカルタが洪水に見舞われています。
インドネシアの首都ジャカルタとその周辺で、大みそかの豪雨により洪水や土砂崩れが発生し、ここ数年の洪水被害としては最悪となる9人が死亡した。
1万9000人の人が避難しているようですが、国の中心がやられている。
オーストラリアも凄いことになっています。
国旗がこうなるぐらい燃えている。
This is like a scene from a dystopian scifi space adventure. I even hear ominous music in my head when Australia becomes visible.
But no, this is reality. An area the size of Switzerland is on fire. And we did this.#AustraliaBurning #ClimateChangepic.twitter.com/a31uUS51mg
— Dr Birchill (@MKoivurova) 2020年1月1日
オーストラリアが真っ赤です。
ヨーロッパと重ねますとこうなっています。
Here is a map of all the fires burning in Australia.
Here also is a map of Australia overlaid on Europe. #Bushfires #AustraliaFires #vicfires #nswbushfire #NSWfires pic.twitter.com/x35u7etnuB— Martin (@marty386) 2019年12月30日
コアラも「9000頭」焼死したと予測されていますが、カンガルーも逃げています。
Look, they don’t know which way to run from cars, but they sure know which way to run from fire #NSWfires #bushfirecrisis ?? pic.twitter.com/EguanpLJq0
— Mitchell Lyons (@mitchest) 2019年12月30日
カンガルーはピョンピョンと逃げられますが、行動の鈍いのろまなコアラは逃げられない。
このオーストラリアの山火事で「4億8000万匹」の哺乳類や鳥類、あるいは爬虫類が死に絶えたようであり、既に焼失面積は「550万ヘクタール(5万5000平方キロ)」に拡大しています。
建物も既に「1000棟以上」が焼失している。
オーストラリアは、一人勝手にハルマゲドン状態です。
しかも今週末の4日の土曜日、また熱波が襲来します。
焼かれる、焼かれる。
暑ぅい鉄板の上で猫踊り。
猫踊り見た隣近所のみなさんは大喜び。
そのうち全世界がこうなるのです。
イングランド銀行のマーク・カーニー総裁が気候変動を警告です。
Bank of England chief Mark Carney issues climate change warning BBC
企業が即座に優先順位を変更しなければ、世界は不可逆的な温暖化に直面することになる。
主要な年金基金の分析によれば、世界の平均気温は今世紀末までに「3.7℃~3.8℃」上昇する。
科学者は気温が4℃上昇すれば、海面は「9メートル」上昇し、「7億6000万人」が影響を受けると予測している。
カーニー総裁は、気候変動を「地平線の悲劇」と呼んでいる。
専門の行政機関のホライゾン(範囲や領域)を越えて、それらに多大なコストが生じてくる。
これらの地平線上では、より極端な気象現象が発生するが、その異常現象が一般的となり、明白となるころには何もかもが遅すぎる事態となっている。
科学者は、1.5℃以上の気温上昇を避けるには、国は排出量削減を今の「5倍」にする必要があると言っている。
2020年が気候変動に取り組み、自然を保護する「最後のチャンス」である。
イギリスでは過去50年間で野生生物種の5分の2(41%)が減少し、追跡している種の13%が絶滅の危機に瀕していることが分かった。
2020年はこの驚くべき野生生物の損失を取り戻す最後のチャンスになると言っています。
海面が「9m」上昇すると言っていますが、グリーンランドの氷がすべて溶けますと海面は「7m」上昇し、西南極氷床がすべて溶ければ、海面は「5.28メートル(17.32フィート)」上昇します。
グリーンランドと西南極氷床がほとんど溶けると見ていることになる。
あまり良い未来ではなさそうです。
ローマ教皇も新年から怒っています。
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は1日、前日に信者らと交流した際、自分の手をつかんで引っ張った女性の手をたたいたことを謝罪し、「女性に対するいかなる形の暴力」も非難する演説を行った。
西洋の宗教的中心が女性相手に怒っている。
これですね。
ローマ教皇が「むっ」としています。
リンク切れ防止とおもしろいので、もう一つ貼っておきます。
仏教の悟りでは、この時点でアラハンの悟りから転落している。
イライラしているのが、表情から分かります。
新年早々、怒りをあらわにするなんて、バチカンの崩壊でも予感しているのでしょうか。
これとは一見関係がないように見えますが、あのカルロス・ゴーン氏が、日本を脱出しました。
水も漏らさぬ仕組みと言いながら、ゴーン氏に出し抜かれています。
そしてミッションは成功しました。
よほどのプロが関わっていたのでしょう。
日本では逃亡と報道されていましたが、亡命が正解でしょうね。
あのまま日本で裁判となりますと、まず有罪にされて10年、20年は牢屋に入れられたでしょう。
弁護士の顔を見て直観で分かりました。
「・・あれではゴーン氏は、牢屋行きは避けられないだろうな」と思ってました。
弁護士と検察の背後が同じ勢力です。
無罪請負人なんて言っておりましたが、外人向けの茶番ですね。
あの方法しかなかったのでしょう。
脱出して正解だと思いますよ。
日本は国そのものが牢屋みたいなものですからね。
よく国から脱獄できたものだ。
いずれ日本に出た光の天使も一部脱出することになりますけどね。
しなければ、救世運動はいつまで経っても起こらないし、優秀な天使も飼い殺しにされます。
そしてゴーン氏と同様、脱出に成功すれば、バチカンは崩壊していくことになる。
それを虫の知らせで予感しているから、イライラしているのかもしれません。
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