真理関係

真理の基本

日本の人口減少が止まりません。

出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く 日経

日本の出生数が急減している。

2016年に100万人を下回ってからわずか3年で、19年は90万人を割る可能性が高い。

政府の想定を超える少子化は社会保障制度や経済成長に影を落とす。

出生数が110万人を割ったのが2005年です。

出生数が100万人を割ったのが2016年であり、2005年から11年かけて10万人減少している。

ところが2016年のわずか3年後の今年2019年には、はや90万人を割ろうとしている。

3年で出生数が10万人も減少していくならば、このペースでいけば3×9の27年後の2046年には出生数は「0」になる。

日本滅亡ですな。

こんなに極端に人口減少が進むとは思えませんが、人口減少が確実に加速しているということは言えそうです。

73%も加速している。

今まで時速60㎞で走っていた自動車が、時速104㎞で走っていることになる。

国道から高速に入ったというところでしょうか。

出生数「0」に向かって突っ走っている。

アクセルべた踏みで「あっ」というまについたりしてね。

この動画はもっと酷いです。

冗談を言っているのかと思いましたが、どうも国立社会保障・人口問題研究所の真面目な最新の推計のようです。

日本の人口は西暦3000年に2千人 最下位・鳥取の逆襲あるか NEWポストセブン

西暦3000年には日本の総人口は、わずか「2000人」となる。

もう国ではなく、村です。

国ごと限界集落になる。

社会保障もへってくれもありませんな。

1000年かけてずっと人口が減少していくと見ている。

預言では、来年の2020年から日本のゴールデン・エイジが始まるのではなかったか?

そんなことがありえないのは、その国民の人格性と悟りを見れば分かる。

ヨーロッパと中国をつくってきた偉大な天使を全員抑え込むことによって結局、人が育ちませんでした。

どこかの宗教団体みたいですが、天使を富で競争させることによって人が全然育たなかった教団がどこかにありました。

悟り (神の心)で競争させるのではなく、富(神の体)で競争させた教団がね。

それだけの霊格をもっているならば、それだけの結果が出せるはずだという結果主義に偏り、悟りの評価から富の多寡の評価へとすり替えて、天使を富で競争させた。

神の光や富、霊格や有名人・著名人、偉いや自我等、力という悪を絶対化した性質と傾向性が、よく分かる救世運動でした。

イエスや高橋信次の性質が、証拠として残って良かったと思います。

歴史とも一致している。

神を拝ませずに、自分を拝ませることが目的だった点は、よく出ていると思う。

初めからそれが目的であり、本音だったわけです。

この救世運動には、最初から神などなかったのですね。

あったのは、みずからを「偉い」と言わせること。

だから金で釣っていた。

悟りが「天」であり、偉いが「地」で、天地一体ですが、自我の「地」を「天」に置いているために、偉いという「地」も「天」に置かれる。

「アラーは偉大なり」でよく出ておりますが、自分への甘え以外の何物でもない。

自分に厳しく、他人には寛容にとは、よく言ったものです。

そう、自分への甘えが地獄界を作ったのです。

今回もできそうな雰囲気です。

偉いを天に置くのは、一つには快楽がある、二つには偉いと思わせることができれば、その者を自由に動かし、支配することができる、三点目は光の天使が肉体という弱みを持った時にその大衆を煽動して、天使を支配するためであり、ほんとはた迷惑な連中です。

だから神の心ではなく、神から遠い数の多い大衆を数量的に釣ることが目的となり、それが富や株価、ジャンク債や国益にひたすら奉仕するみっともない行動となる。

ちなみにキリスト教は、つい最近まで天動説。

「法の編纂」という美辞麗句で騙されたわ。

生まれる前に騙されておりますと、これは見抜けん。

人の弱みをよく知っている霊共であり、人の欠点と弱みの付き合いによる勢力争いなど悪魔とやっていることは同じです。

ただこの世の預言では、1990年代にアメリカは異常に衰退していくと預言していたわけであり、それをみずからの行為で外した。

アメリカ人が富と力をもっているものだから、それを利用しようとした。

今は中国の下の大衆を狙っている。

常に人や国家の弱みを突こうとするのですね。

ちなみにキリスト教は、つい最近まで天動説。

ここら辺でイエスの性格が大体出ておりますが、聖書の教えにもよく出ています。

クリスチャンは、歴史での行動においても出ている。

聖書と行動の両側面で出ています。

これを覆われているもので、あらわれてこないものはない、という。

光の天使が肉体という弱みを持ったその時に、天使を支配するために大衆の数量を目的とする。

この量性は、幸福の科学でもよく出ている。

その結果、霊格は確かに高く、過去世でも偉大な仕事をしてきた方々ばかりなのでしょうけれども、悟りに問題があり過ぎて、その霊格に見合う悟りを得られなかった方々ばかりになった。

要は力の支配による覇道が目的だったのです。

ゼウス神は、神の正義による「神の聖なる支配」が目的ですが、イエスは神の力による「方便神の支配」が目的だった。

ちなみにキリスト教は、つい最近まで天動説。

つい最近まで魔女裁判、今も昔も十字軍。

夥しい光の天使がかなり幸福の科学に結集していたのでしょうが、富と力の支配によって結局、天使が霊的に育ちませんでした。

いくら霊格が高く、過去世で偉大な方だったとしても、あの悟りでは世界の救世には使えない。

特に一番油の乗り切った時代に富を負わせたのは、霊性の発達においては致命的でしたね。

真理の基本が全くできていないために使いようがなく、伸ばしようがない。

天使でもそんなことがあるのですね。

救世運動は、実相神とゼウス神を中心に仕切り直しでしょうね。

霊格や有名な過去世などクソの役にも立たないというのが、幸福の科学でよくわかりました。

確かに霊格も高く、有名な過去世ももっているのでしょう。

しかしてあの悟りでは世界の救世には使えないのです。

やはり霊格や過去世よりも、悟りが重要です。

たとえ霊格や有名な過去世があったとしても、悟りがなければ何の意味もない。

実害なだけです。

真理の基本は20代の前半までに血反吐を吐きながら、みずからの努力で作るものですけどね。

これができてないから無理。

ある意味、神道には相応しい人材と言えますが、世界の救世は不可能でしょうね。

基本は理屈でどうこうなるほど甘い修行ではないのです。

鉄は熱いうちに叩けと言いますが、本当にそうであって、日々実感しています。

真理は基本が最も重要であり、その基本さえできていれば、それは死ぬまで続くのです。

それができていない方は、理屈ではなく、実際できないのです。

だから実に簡単に道をそれる。

それはその基本ができていない天使を見てわかった。

基本をきっちり基礎からやらされてきた者にはその点がわからない。

自分ではわからないものなのです。

私の指導霊は恐らく優秀なのでしょう。

基本ができていない者は、根無し草のようにその場で適当な善らしきことを適当に言っているだけの屁理屈屋となる。

人に富を追わせれば、人格と悟りが育たないのですね。

いい勉強になりました。

そう言えばここ2000年もそうでした。

人が育たない文明でした。

原因は富と国益を追わせたからですね。

富で釣っているイエスの性格がよく出ている文明です。

自我を天に置き、富を天に置き、国益を天に置き、快楽を天に置き、物質を天に置き、神から遠い者たちを天に置く。

実に傲慢な文明であり、そりゃ、腐るわ。

そんなことばかりしているから、いつも磔にされる。

この点はソクラテスもあの世で指摘していました。

20世紀の人類に告ぐ」で、2500年前の我々の時代よりも、あなた方現代人の方が霊性において劣っており、退化しているのだ、と。

― 人びとよ、― あなた方は、決して進歩していると思うな、― あなた方は文明が進化し、文化が進んで来たかの如く思っているけれども、文化も、芸術も、はたまた哲学も、人生観も、一向にあなた方の世界においては進展はないのである。

あなた方の世界において進展しているのは、たかだか交通が便利になり、技術が発達し、洋の東西の交流が盛んになっているというくらいのことであって、その中におけるあなた方の中味自体は、少しも進化していないどころか、退化の一途を辿るばかりである。

自らが真理も知らないままに、徒(いたずら)に百巻、二百巻、千巻、一万巻の書物を読んだとしたところで、それが一体何になろうか。

意味のない知識を集めても、決して知恵にはならない、と。

ガラクタの知識をいくら集めても、ガラクタの山にしかならないのだ、と。

厳しいことを言っていました。

その原因は、どこかの団体と同じように富と国益を追わせたからです。

文句を言うならば、イエスと高橋信次氏ですね。

ひたすら愛の富へのご奉仕と愛の国益へのご奉仕、愛の株価へのご奉仕と愛のジャンク債へのご奉仕で気味悪いです。

大衆がこれで釣れるのですね。

最近は愛の利下げで1.5%から1.75%に下げました。

愛のQEです。

すべては愛です。

ちなみにキリスト教は、つい最近まで天動説。

有名人・著名人で人集めをしてはいけません、なんて言いながら霊言の第一巻目は『日蓮の霊言』です。

有名人・著名人で人集めをしてはいけません。間違ってます」なんて言いながら、ブリタニカ百科事典みたいに、歴史上の有名人・著名人、全巻そろえるような真似して、人を集めといて、

有名人・著名人で人集めをしてはいけません」だって。

どっ、どっ、どっ、どの口が言うんなら。

結局、口先でどんな善らしきことを言っていたとしても、それが初めから本音であったのは、日蓮の霊言で分かるわけです。

学歴や地位名誉が本音だったわけでしょう。

これもこれで大衆が釣れるからです。

今は有名人・著名人病なんて言われて、あそこの指導霊の本音の残滓が残っています。

良いものは良い、すばらしいものはすばらしいと言えない心は、残念ですが、それは卑怯な心なのです」だって。

どっ、どっ、どっ、どの口が言うんなら。

ではやはり卑怯者ということで。

東大に行ってはいけないとは言いませんが、悟りがそんなに未熟であったならば、そんなことに力を使うより、もう少し法の探究と悟りに力を入れるべきでしたね。

まだ如来の悟りももっておられないようですが、今から悟れるのですかね。

非常に難しいと思う。

霊能力信仰は間違っています。

なんて言いながら、悟ってもいないのにバカスカ霊道を開かせておいて、

霊能力信仰は間違っています。」だって。

どっ、どっ、どっ、どの口が言うんなら。

こんなんばっかりでね。

ここ2000年の文明はイエスの性質が色濃く反映されています。

これを根源から変えるということです。

あそこは指導霊自身が、富と国益、自我と快楽が悪だと悟っておらず、不快を悪と認識していました。

心の物差しにもならぬ神の光に甘え、その神の光の快楽に甘えているから、不快を悪と認識する。

本当の悪とは、不快ではなく、快楽です。

怒り・愚痴・足ること知らぬ欲望といった不快が悪ではなく、逆です。

富と国益、あるいは自我、この快楽が悪です。

目の前の世界を見てみればいい。

すべてが富と国益を目的として「天」に置いているから、こんなにも全世界は腐敗している。

ルシフェルが、ハデスの時も今回も、ターゲットに定めた人物相手に「ほめちぎる」のは、その自我の快楽を刺激することによって快楽と自我を「天」に置かせ、自我は「地」である眼前の宇宙の構造と仕組みから切り離すためであり、要は神とそのターゲットを切り離すために「ほめちぎる」のです。

自我に甘く、自分に甘い者は、ほめちぎられますと、いとも簡単にその快楽で自我を「天」に置いて自己都合となり、眼前の大宇宙と切り離されていきます。

ほめちぎられますと気持ちがよく、快楽がありますからね。

ほめちぎり、ほめちぎり、ほめちぎりしますと、気持ちがいいものだから、いとも簡単に快楽を「天」において神と切り離されていきます。

これも自我を殺す、捨てる、ほかす基本的な修行をしていないために簡単にやられる。

真っ当な天使ならば、誰から言われずとも、みずから自我を殺す修行だけでも2、3年は、最初にやっているはずなのです。

時間と共にコロコロと変わる自己の好き嫌いなど普遍的な価値基準としては信じられるかということですね。

悟りの初期においては、この自我が邪魔で邪魔で仕様がないのです。

この自己の好き嫌いゆえに神の普遍的な価値基準が悟れないからです。

だから悟りのない時にできる初歩の修行は、この自我を殺し、砕き、滅するという修行です。

これも真理の基本中の基本です。

この真理の基本ができていないから、ちょっと褒められただけで、いとも簡単に自我を「天」に置いて転落していきます。

ルシフェルがほめちぎるのは、ひとえに自我を「天」に置かせるためであり、大宇宙と切り離すためです。

大宇宙では神我が「天」であり、自我は「地」で、永遠に天地一体です。

何億年後も変わりません。

永遠にそうなっています。

この構造と仕組みから切断するために「ほめちぎる」のです。

よく悪とは何かを知っている悪魔だと思う。

ちなみにキリスト教は、つい最近まで天動説。

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