タカタ株が「244円」のストップ安を付けています。
これで3日連続のストップ安です。
時価総額が「202億9100万円」に半減しています。
PTSでは寄り付いていますが、「だまし」の可能性ありということで、明日寄り付くかどうか判然としません。
引けで成り行き売り980万株超売れ残っており、下がることは間違いなさそうですが、明日辺りからマネーゲーム化しそうです。
出来高は20万株弱ですから明日も寄り付かず、ストップ安の可能性も高そうです。
ちなみに成り行き売りとは、成り売りともいい、値段を問わず、いくらでもいいから買いたい、あるいは売りたい時の売買であり、指値は指定した値段で売ったり買ったりする売買のことを言います。
成り売り980万株とは、いくらでもいいからとにかく売りたい時の売りですからタカタ株の場合、要は投げ売りです。
まだ正式に民事再生法を申請したわけではありませんが、市場は既に反応しています。
これを織り込むと言いますが、タカタの破産を織り込んで投げ売りされている。
特に明日からタカタ株は、値幅制限が拡大されます。
値幅制限の上限は通常通り「80円」ですが、下限が「160円」に拡大されます。
従って明日からストップ高は「324円」、ストップ安は244円-160円=「84円」となります。
100円前後から恐らくマネーゲームとなり、しばらく続くと思われます。
あるいは明日もストップ安となり、株価が2桁台になってからマネーゲーム化するかもしれない。
タカタは、正式に民事再生法を申請すれば、怒涛の売りが出てきそうです。
株価の全体にはあまり影響は出ないでしょうが、東証1部の企業の上場廃止ですから多少のインパクトはあるかもしれません。
GLAについてですが、誤解をしてもらっては困るのは、当ブログで扱っているのは、あくまで1976年までのGLAの教えであり、現在のGLAの教えではありません。
初代開祖・高橋信次氏の教えを扱っているのであって、2代目以降のGLAを当ブログでは言っているわけではないということです。
GLAというからこの点を誤解してもらっては困ります。
高橋信次氏時代のGLAと現在のGLAの教えは、全く違うのです。
これゆえに高橋信次氏のご逝去以降、その弟子たちは分裂していったのです。
ちなみに私はGLAに関係したことも、接したこともありません。
ただ残された書物とテープを通して勉強させて頂いただけです。
その教えに対する霊天上界での評価は、あの評判の悪い、あるいは偽物と揶揄されている内村鑑三の霊言で言われていたと思います。
本物の鑑三さんですけどね。
どの教えも霊天上界から見て100点を付けられる教えはないけれども、生前の高橋信次氏の教えは90点、生長の家の教えは、80点~90点を行き来している、と。
生長の家の教えよりも多少、高橋信次氏の教えの方が評価は高かったと思う。
ただ彼は旧約時代にエレミアとして出ており、元々がヤーウェ系統ですから、身内の評価だから高く評価していると思われる方もいるかもしれませんが、必ずしもそうではなく、私が見てもそう思います。
高橋信次氏の悟りの方が、少しですが生長の家より高かったのではないか。
ただ一般人が学ぶとしたら生長の家の方が知識が豊富であり、書物を書くのも高橋氏より上手でしたから勉強にはなるかもしれません。
悟りは高橋信次氏の方が少し高いけれども、学ぶ、あるいは勉強になるとすれば谷口雅春の方が、一般人からすれば勉強にはなるでしょう。
高橋信次氏の方は、悟りが高いのは分かるけれども、書物にそれがうまく表現されていないのです。
だから読んでも、その悟りの高さが分からないのです。
一般人の勉強には、あまりならないのですね。
書物だけを読みますと、高橋氏の方が評価は低くなるのではないか。
事実、生前の谷口雅春は高橋信次への評価は低かったはずです。
本だけを読むとそう見えるのです。
あるいはあの派手な霊現象を見ますと、そう評価する気持ちも分かる。
現在のGLAの評価は、人を救いうる教えとは言えないけれども、正邪を比較すれば、まだ形としては正法の形を残している、とそう言っていたと思います。
そうでしょうね。
正当な評価だと思います。
ミカエルでは、ここまで高橋信次の正法を捻じ曲げてしまっては、もうどうにもならないところまで来ているなんて内村鑑三と異なる評価をしていたと思いますが、この矛盾は霊媒の自我です。
矛盾がある時には、必ず霊媒の表面意識が出しゃばっている時です。
当時のGLAへの感情的反発を霊媒の側がもっていると、こういった矛盾が出ます。
内村鑑三の評価が正当だと思います。
その他は、「手かざし系」の宗教はすべて失格であり、超能力宗教もすべて失格です。
事実、心境が良く、まだ諸神霊から指導を受けていた頃の大川さんが、その地獄に堕ちている教祖とみな話しています。
大川さんは、名指しでは言っておりませんが、世界救世教の岡田なんちゃらとか、真如苑の伊藤なんちゃらとか、桐山なんちゃらとか、手かざし系と超能力宗教の教祖は、みな地獄に堕ちていることを確認しています。
白光真宏会の教祖とかみな地獄に堕ちている。
エホバの証人やあの如何わしいジョセフ・スミスのモルモン教、あるいは統一教会もすべて失格です。
彼らは大宇宙が神だという単純な一事実すら知らないで神を語っている。
しかして彼らはその間違いが分からない。
悟っておらず、霊格もなく、努力もしていないのに神の名を語るからそうなる。
最澄が無間地獄で反省行に打ち込んでいるというのは意外でしたが、晩年を調べてみると確かに良くないですね。
高橋信次や谷口雅春、こういった霊天上界に帰天できている教祖は、片手で数えられるほどしかいないのが現実です。
彼らは例外中の例外であり、出口王仁三郎も言っていたと思いますが、現代宗教の96%の教祖は、大悪魔・中悪魔・小悪魔のどれかに憑依されている。
この点を生前の高橋信次氏も、「触らぬ神に祟りなし」と言っていたはずです。
地獄を見たければ教祖をやればいい。
96%の高確率で地獄を見れるし、行ける。
神を舐めている宗教家が多いですが一旦、神の名を語って神理だと言う時には、自動的にその者の命をかけさせられる。
神の心だと言って神の心ではなかった場合、つまり間違っている場合には、一般と違い自動的に命をかけさせられ、その反作用を受け、地獄界で反省することになる。
旧約の十戒でみだりに神の名を語るなと言っているのは、これを言っている。
諸神霊も言っていたと思いますが、宗教家の場合、10%の間違いとて許されない、と。
それは同時代の人間の心のみならず、後代の人間の心まで狂わせてしまうために一般よりかは遥かに厳しい、と。
心を狂わせるからではなく、神の名を語るからです。
こういった言い方は原因と結果を混同している。
神の名を語って神理と言い、それが間違っている場合、これを原因として結果、人の心を狂わせ、後代の人間の心まで狂わせる。
だからその反作用を受ける。
作用は反作用に等しく、斥力は引力に等しい。
救世の法とその編纂に関しては大川さんと私が、今回はもっており、中心はもちろん大川さんですが、私も半分弱はもっている。
今回の救世運動は、一人でやるには大きすぎるのです。
一人では、いくら大川さんでもできないのです。
その救世の法のパイオニアが高橋信次氏であるから1976年までのGLAの教えを扱っている。
今回の実質的な救世運動は、彼から開始されているのです。
少し「GLA」というネーミングには受けましたけどね。
GLAの前身は、「大宇宙神光会(だいうちゅうしんこうかい)」です。
一瞬、何かをためらいそうな、二の足を踏みそうな名前ですが、宗教臭過ぎて。
どっかのあやしげな新興宗教みたいで。
それ以外の解釈のしようがないというか、それ以外の解釈を許さないというか、まんまで。
一人、自分で「大宇宙神光会」と、つぶやいてみますと、・・何か笑いがこみ上げてくる。
何か目に見えない壁が立ちはだかりそうで。
「大宇宙神光会」
やはりGLA(ジーエルエー)の方がいいでしょうね。
しかしてGLAとは、「ゴッド・ライト・アソシエーション」ですから、日本語に訳せば、結局は「大宇宙神光会」となり、英語に直しても、この名前からは逃れられない。
「大宇宙神光会」
つい、笑いがこみ上げてくるのは俺だけか?
純朴な方のようで。
そのまんま過ぎてね。
だって「大宇宙神光会」なんて堂々と仰られるから。
まぁ余計な話ですけどね。
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