デンマークにサクソバンクという投資銀行があります。
この投資銀行は毎年12月に翌年の予測を公表しています。
例えば2014年12月に出した2015年の予測はこれです。
日本のインフレ率5%に?―サクソバンクの大胆予想 2015 WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)
ほとんど外れているのですが、あり得そうもない大胆な予測を10個予測しています。
去年2015年の10の大胆予測です。
1)英住宅市場の崩壊
2)日本の物価上昇率が5%に
3)中国が人民元を20%切り下げ
4)バイトマン氏がドラギ氏を継いで次期ECB総裁に
5)ロシアが再びデフォルトに
6)サイバー攻撃がオンラインの「ハルマゲドン」創出
7)火山噴火で欧州の天候が一変
8)カカオ先物相場が過去最高水準に
9)英独立党が選挙で地滑り的勝利
10)ハイイールド債価格の急落
日本の物価上昇率が5%になると予測していたわけですが、この予測通りになっておりますと日本は、2015年に財政破綻をしていることになります。
ロシアのデフォルトやイギリスの住宅バブルの崩壊、カカオ相場の高騰や火山噴火は、みな外れています。
ただ時期はずれるのかもしれませんが、今後当たりそうな予測もあります。
ブレグジットでイギリスの住宅バブルが崩壊するかもしれませんし、火山噴火もゼウス神が動いてきますと十分あり得ます。
日本の物価上昇率5%も、財政破綻があの世での国是となっている日本ではヘリマネを導入すれば、これも可能性としては十分にあります。
特に今月、日銀は何か追加の緩和策を打ち出さざるを得ないでしょう。
強硬にヘリコプター・マネーを否定しておりますが、これを否定すれば、大した緩和策を日銀は打ち出せません。
つまり衰退しかないわけですね。
世界の浄化と変動は、お釈迦さんが変なことになっている限りは、ゼウス神ということになるのでしょうが、神道は日本国家の命をかけて当ブログを抑えてきましたので、命がけです。
命がけの犯罪行為ということです。
そんなに世界の盟主になりたいならば、犯罪を犯すのではなく、正当な努力を通して悟りなさいと言っている。
分かりましたか?
恩知らずの谷口雅春せんせ。
犯罪の莫大な証拠が、残りましたね。
自分の犯罪行為を表面で善を語ることによって糊塗しないように。
神の善を自己の犯罪行為をごまかすための化粧道具にしなさんなということですね。
神の善は自己を飾る化粧道具ではないからです。
神理を目的ではなく、手段にして物質に落としている。
そのような犯罪行為を繰り返しているから釈迦に追放され、決別されることになる。
釈迦の判断は正当だと思いますよ。
表面だけを見れば、まるで谷口雅春やうしとらの金神よりも、お釈迦さんの方が悪に見えます。
本当の悪は、必ず善に見えるという理法の通りです。
逆から言えば、悪に見えるうちは、少なくとも本当の悪ではない。
あなた方のしている行為は犯罪行為以外の何ものでもない。
まぁこの国のトップからして無理でしょうが、神道系は今後、善を語れば力づくで抑えられることになるのは分かっているはずです。
また神道に加担してきた者も、等しくそうなる。
もう諸神霊のみなさん、分かっておられるのでね。
我々の霊域でも、歴史上ここまでの神理を悟った者は、まずいないのです。
空前の神理が私を通して説かれ、今は蓄積をしていかなければならない。
今後も何もできないことが分かっている日本人に理解されてもしょうがないわけであり、一応形式的に開示だけはしておく義務があるようです。
開示しても無駄だと思いますけどね。
あまりの罪の重さで黒くなりすぎていてね。
ただ一応そういう規則にはなっているようです。
釈迦の罪なんて、それは罪は罪なのかもしれませんけれども、また失礼かもしれませんが、神道の罪と比べるとほんとかわいいです。
桁の異なる黒さです。
洗剤のアタックでもその汚れは落とせないのです。
だから福島が起こったのです。
どうしようもないのですね、黒すぎて。
霊天上界にいながら、自己の尊敬されたい欲望や虚栄だけでよくそこまでの罪が犯せるなぁと驚いています。
明らかに悪魔が行っているのではないのです。
私には異常者に見えます。
いや、実際、異常者なのでしょう。
なぜ、アドルフ・ヒトラーと組んでいたのか、今ならばよく分かります。
大宇宙の絶対的権威を、例えばゼウス神の影響圏であるEUで実行されますと、神道は世界の盟主にはなれないわけです、絶対にね。
すると今後も白人のかわいいプードルちゃんの演技をずっとしていかなければならない。
アメリカ人に「パピィ」と呼ばれて、ちぎれるほどにシッポを振りながら、喜々として心にもない笑顔を浮かべながら、善人の演技をしていかざるを得なくなります。
こんなこと今後、神道は2000年もやるんです。
だから命がけなのです。
ただ動けば、その時終わることは、もう分かっているはずであり、だから動けないし、また立て替えもできない。
立て替えはゼウス神がEUで実行するのです。
これも決まっています。
本当はお釈迦さんがしなければいけないのですがね。
現状は少し難しいようで。
サクソバンクの2015年の予測は上記の通りですが、去年2015年の12月に出された2016年、今年の予測はこれです。
outrageous-predictions2016.pdf ソース
「パラダイムの終焉」
1 ユーロ/ドルの行先は「1.23」
2 ロシアルーブルは16年末までに20%上昇
3 シリコンバレーのユニコーン(企業価値が10億ドル以上の新興企業)に吹く現実の風
4 リオ五輪がブラジル主導の新興国景気回復の加速
5 民主党、米大統領選、議会選、ダブル圧勝
6 OPEC内部対立で、原油価格一時100ドル回復
7 低迷が続く金を尻目に銀は33%高騰
8 社債市場のメルトダウンの犯人はFRB
9 エルニーニョ現象でインフレ発生
10 不平等是正で消える高級産業の最後の笑み
予測の題名だけを記載しましたが、8番目の社債市場のメルトダウンでは、アメリカの利上げによって世界の債券利回りが上昇し、リスクプレミアムが一気に拡大していく。
その次に起こることは、あまりにも異常かつ恐ろしいことから、リーマンショック後の債券市場の大混乱を、いやでも思い出さざるを得なくなる。
銀行や証券会社は、その資本のほぼすべてを失ってしまう。
その後、レッドアラートが鳴り響き、狼狽売りが怒涛の如く市場を飲み込んでいく。
残念ながら市場を守ってくれるエアバッグは存在せず、銀行も債券を買い支える力はない。
債券市場は取引停止状態となり、2016年の冬を前にして債券市場は数週間に渡って「凍結」することになる。
こうして債券市場は壊滅的に崩壊する。
これがFRBの利上げ後に債券市場を襲うであろう大胆な予測です。
神理が始まり、富の世界が終わる。
いや、神理によって富の世界が終焉を迎える。
神理を目的とする者と富を目的とする者とのハルマゲドンです。
最後は神理の権威が勝利することは分かっているのですがね。
しかしてサクソバンクの予測は、毎度恐ろしいものです。
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