Creator's Room

法人企業景気予測調査がでました。

第４８回法人企業景気予測調査（平成２８年１－３月期調査）

大企業製造業は「マイナス7.9」であり、3期ぶりの悪化です。

非製造業は「マイナス0.7」であり、4-6月期まで大・中・小の全産業でマイナスが予想されています。

7月までは景気が悪いということですね。

中小は9月まで悪いと見通しています。

景況は7月以降プラスに改善すると見ているようです。

福島でまた怪しい濃霧が発生しています。

福島の件は誰も触れたくない問題ですが、海外の報道を見ますと、終わった国感が強く、日本の報道とはまったく異なります。

いずれ東日本は放棄されていくのでしょうが、ゼウス神を称えるオリンピックはできるのでしょうか。

東京湾の汚染も相当なものでしょう。

これなどを見ましてもゾッとします。

ソース

東京都本郷の東大キャンパスで着用していたマスクだそうですが、18時間つけただけでこのように放射性物質が付着してくる環境です。

マスクをつけていなければ、すべて肺に吸入してしまったということでしょう。

チェルノブイリでの教訓は、内部被曝は絶対に避けなければならず、汚染地帯からは逃げるしか手がないという点でした。

内部被曝の治療法は存在しないからです。

一旦、放射能の影響が顕在化しますと「手遅れ」とも言われています。

避難したくともできなかったのでしょう。

海外の報道では、未だ「3200万人」が被曝しているとされ、汚染地帯の人口を見ますと5000万人を超えておりますので、逃げるに逃げられないのでしょう。

チェルノブイリでも「900万人」と言われており、被曝人口が多すぎる。

5000万人以上と言いますと、韓国の人口と同じです。

これだけの人数がどこに逃げるというのでしょう。

逃げる場所があったにしろ、逃げれば民族大移動となり、その時点で日本国家は崩壊します。

逃げられなかったのでしょうね。

グリーンピースが、突然変異を警告しています。

福島第1原発周辺の森林、突然変異やDNA損傷 グリーンピース報告　AFP

国際環境保護団体「グリーンピース（Greenpeace）」は4日、原発周辺の森林で事故による環境影響が現れ始めていると警告を発した。

グリーンピースは、樹木の突然変異の兆候やミミズのDNA損傷などが現れ始めているとし、「膨大に蓄積した放射能」により森林を除染することは不可能で、今後何年間も汚染源として残るだろうと述べている。

樹木の突然変異とミミズのDNAの損傷だそうです。

これは米国科学アカデミーの報告です。

Fukushima-derived radionuclides in the ocean and biota off Japan　PNAS

ここでは福島の沖合「30km～600km」圏でセシウム134とセシウム137が検出されている。

セシウム同位体は、中・深海の動物性プランクトンや魚から検出され、事故前よりも「10倍～1000倍」に上昇していると報告されています。

600km圏と言えば、これです。

赤が「250km圏内」であり、緑が「600km圏内」です。

「・・あれ、終わってる」

恨むならば神道を恨むことです。

異常者共の集まりですが、一生懸命あの世で「安全デマ」を撒いています。

あの屈強を誇るアメリカ軍でさえ「0.32μ㏜/hour」以上の土地からは尻に帆をかけて逃げます。

チェルノブイリでは「0.28μシーベルト/hour」以上の村はすべて廃村になっている。

ところが日本では、116μシーベルト/hourのガイガーカウンターの横で、にっこりと笑って、

「ほ～ら、福島ってこんなに安全、こんなに安心」

黄金のヒラメのアルビノや巨大なサンマを見ても、

「あれ、汚染されてるんじゃ・・」

「ううん、元気なだけ。

放射能は健康にいい。」

「・・でもあの魚、目が三つもあるけど、汚染じゃ・・」

「ううん、新種。」

とにかく麻痺してきますね。

海外の報道と絶望的に違います。

一度「Fukushima　Zombie」で検索をかけてみればいい。

ゾンビ呼ばわりですから、要は既に死亡しているのに生きているように歩いている存在でしょう。

どう見ても東日本は住める環境ではないのに、あくまで事故前と同じ生活をしようとしている姿がそう見えるのでしょう。

この事故は致命的過ぎて、あまり触れたくはありませんが、定期的にトレースはしていくつもりです。

今は体調不良が増加しているようです。

原発事故満５年目の真実　体調不良で死ぬかも、とても長生きできない、と訴える人が急増中　阿修羅

これが事実ならば、非常に憂慮すべき深刻な事態が進行中であることを示しています。

今年までは何とか隠蔽できるのでしょうが、来年辺りからは隠蔽は難しいと思っています。

チェルノブイリのデータでは、6年目から被曝発症が爆発的に増加しています。

被曝潜伏期間は「4、5年」と言われておりますから、潜伏期間は終了です。

以後、どう推移していくのか、神のみぞ知るということでしょう。