米労働市場情勢指数(LMCI)が出ました。
2月のLMCIは「マイナス2.4」であり、急激に労働市場が悪化しています。
先月1月の指数「0.4」も「マイナス0.8」に下方修正されています。
つまり今年に入って急激に労働市場が悪化していることになります。
アメリカ雇用統計は、もともと遅行指数であり、この労働市場情勢指数(LMCI)は、雇用統計よりも、より詳細に労働市場が分析されています。
雇用統計よりも正確であり、より実態に近いということです。
ちなみに労働市場情勢指数(LMCI)は、下記のサイトが参考になるかもしれません。
米雇用統計や失業率では米国の雇用の状態を十分に反映していないとの見方から新たに開発された指数であり、米国の金融政策を策定・実施するFRBが開発した指数でもあることから、今後世界的に注目が高まってくると考えられ、為替市場や株式市場など金融市場に大きな影響を与える指数になると考えられます。
労働市場情勢指数(LMCI)の見方としては、市場予想と公表された数値との差を見ます。
0を改善と悪化の基準としており、0以下であれば悪化、0以上で改善を示します。
高くて4~5で、5を超えると利上げの可能性が高まります。
2014年10月、すなわちつい最近から定期的に公表されるようになった指数ですから、あまり一般的には知名度はないかもしれません。
それ以前は、不定期に公表されていました。
ちなみに2月のLMCIの予想は、「プラス1.0」であり、「マイナス2.4」というのは、予想と「3.4」も乖離していたことになります。
「0」以下は労働市場の悪化を意味しますから、2月の良好であった雇用統計の数字は粉飾であったことになります。
2か月連続のマイナスですから、2か月連続して労働市場は悪化していることになります。
「マイナス2.4」とは、リーマン・ショック後の2009年6月以来の最低値ですから、はっきり言いましてかなり悪い数字です。
イエレン議長は、利上げの条件としてインフレ率2%と労働市場の改善を上げていたと思いますが、この数字は、とても利上げできる数字ではありません。
2月の雇用統計の数字が良好でしたので、3月の利上げは難しくとも6月に利上げがあるのではないかと予想されていましたが、このLMCIの指数で、また分からなくなりました。
空売りが記録的な規模で積み上がるのも分かるような気がします。
将来的に株価は下がると見ている人が圧倒的に多いことになる。
空売りとは、例えば1000円の株を証券会社等から借りてきて、まず売ります。
すると手元に1000円の現金が入る。
ところがもともと借りている株ですから、決められた期間までに必ず返却しなければならず、その期間を「SQ(特別清算日)」と言い、強制的に決済されます。
その借りた株価が1000円から、例えば400円に暴落したとしますと、SQまでに手元の1000円から400円で買い戻して返却し、差し引き600円が自己の利益になります。
株価が下がれば、下がるほど儲かる取引を空売りと言います。
これが空売りですが、NY市場ではこれがリーマン・ショック2か月前と同規模の「空前の規模」にまで積み上がっている。
原油安で産油国が売っている株は、主に欧米企業の株と言われており、これも原因のひとつなのかもしれませんが、投資家のほとんどは将来的には株価は下落していると見ていることになる。
ゼロヘッジは、この次の「SQ」まで、つまり数週間~数か月以内に答えは出ると言っていました。
もし株が下落せず、高騰すれば、例えば1000円で空売った株が、1500円に上がれば、その額で買い戻さなければならないために差し引き500円損失を出すわけですが、多くの投資家はそう見ていないことになる。
しかしてここまでの規模で空売りが積み上がるというのは、それ相応の理由があるはずであり、恐らく下落する何がしかの理由があって空売りを仕掛けています。
あくまで可能性の問題ですが、今後株価は世界的に下落していく可能性が高いということです。
ゼロヘッジもそう見ているからこそ、「市場崩壊」という言葉を使っている。
世界大恐慌は株の暴落から始まりましたが、今後来る「市場崩壊」は、中央銀行が利下げもできず、金融緩和もできず、打つ手なしの状態で急襲されますから、リーマンを超える可能性が高い。
リスク資産(株・債券・不動産)「9兆ドル(1000兆円)」が、次々と連鎖的に爆発していくとゼロヘッジは主張していました。
「終りの始まり」が開始されたのかもしれません。
さんざん外した予言をそのままにしておきますと、これもまた神への不信の原因となりかねず、将来的にも禍根を残すかもしれません。
結局は霊天上界の諸神霊の判断であり、実行するのも人間ではなく、諸神霊ですから、あのグズなイエスができるとも思えませんが、未来のことも考えてもらわなければならない。
神を売った者を救うなどという逆を彼はしている。
さんざんお金でアメリカ人を釣っておりましたから、引くに引けなくなっているのだと思いますよ。
それはお金でアメリカ人を釣っていた、あなたが悪いということです。
釈迦のところに出た諸神霊がみな1990年代、アメリカは衰退し、没落していくと預言して外したのはそれが理由なのです。
何故、かつてのローマ帝国であるアメリカが、かくも短期間に没落していくのか。
アメリカは経済的な没落から始まり、世界は立てなくなるライオンを見るであろう。
その倒れたライオンに世界は、様々なカンフル剤を打ち、治療を施し、何とか立たせんとするが、それは最後まで功を奏さないであろう。
経済だけではない。
この現代のローマ帝国に、あのエイズ以上の脅威が襲う。
人はまもなく見るであろう。
これほど短期間に、これほど大量の人間が死んでいくことがありうるのか。
立場の高い順から滅び去っていくであろう。
支配者は何もできずに右往左往している姿が見える。
老いて立ち上がれなくなったライオンを見て、世界は脅威するであろう。
まさしく90年代は、アメリカにとって悪夢となる。
神への信仰なき時代が、どれほどの高い代償となるか、あなた方はみな知ることになる。
そしてその最悪の時代に最高の光が闇夜と共にあらわれる。
夜明け前の闇が最も深く、暗黒の闇は夜明けまえにその底を打つ。
そうみな得意げに予言していました。
あんなに偉そうに預言しておいて、全部外して大笑い。
もうおかしくて、笑いすぎて、腹痛くなっちゃって、腹筋鍛えられちゃって、健康になっちゃうよ。
健康になったらどうしてくれるんだよ、みたいに笑わせていました。
偉い大層な諸神霊が出てきて、格好つけて何を預言をするかと、ええ子して聞いてりゃ全部外しおって、そう来たか、と。
お釈迦さんもショック受けたろう。
お釈迦さんが気に病むことはござんせん。
気に病むべきは、大如来として要求されているレベルの悟りに到達していなかったこと。
悟り不足は、死を招く。
悟りが不足しておりますと、おかしなことを言ったり、やったりしますので、だからあれは釈迦じゃないんだ、あぁだこうだと過去の釈迦のイメージから言われる原因になっている。
また魔軍の攻撃もあるでしょうから、多少調子こいたりして、それがまた釈迦じゃないんだ、あぁだこうだの原因となっている。
あるいは2600年前と同じ法を説き、同じことをするわけもない。
神理は科学と同様、日進月歩ですから、2600年前と同じことをするわけがない。
するとまた2600年前の釈迦と違うから釈迦じゃないんだ、あぁだこうだ何も知らん奴から言われる原因にもなっている。
日蓮は神理の使徒というのは、「職業戦士」であり、その戦いからは逃げられないと言っていた。
魔軍の霊的干渉が入るということは、大如来としての悟りを十分得ている場合、あり得ない。
入るということは、要求されているレベルにまだ到達していないということ。
悟り不足は、死を招く。
悟りが生死を分ける。
「悟り」とは、神の心を悟るということですから、結局、人類を最終最後守ってくれるのは、地位でも金でもなく、神の心だけである。
金が自己を守ると思って金を追い、しこたまため込んで魔軍に蹂躙されているのは誰だ。
金や地位は人の生命を守らないではないか。
親である神の心以外、我々を真に守ってくれる存在など永遠にあるはずない。
だから人間を「神の子」と言う。
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