Creator's Room

本日6月4日午後1時39分、伊豆諸島鳥島近海でマグニチュード6.3の地震が発生しています。

M 6.3 – Izu Islands, Japan region USGS

震源の深さは「430.3㎞」と深いですが、この辺りは木村政昭教授が、2017年までにマグニチュード8.5を予測していた地域です。

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2012年±5年ですが、2014年±5年の富士山の噴火も予測しています。

つまり今年中に富士山が噴火すると予測しているわけです。

富士山と兄弟山であり、また富士山から25㎞ほどしか離れていない箱根山も大噴火するかもしれません。

富士山の噴火より箱根山の噴火の方が恐ろしいですけどね。

今回の伊豆諸島の地震は、伊豆・小笠原海溝が原因となっているかもしれない。

木村教授は、確かこのマグニチュード8.5が起これば、大変な津波が太平洋岸の諸都市を襲うと言っていたはずです。

世界よりいち早く勝手にハルマゲドンに突入したように見える自由の国の人々ですが、アーカンソー川の水位は、1945年以来最高の水位となっています。

ミシシッピ川の水位は、セントルイスでは、今週の6月6日、1993年の洪水以来となる「46フィート（14m）」の高さになると予測されています。

本日と明日の5日も大雨が予想されています。

堤防も決壊だらけであり、大洪水だらけとなっています。

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画像にもありますが、これはアーカンソー川沿いのダーダネルの堤防が決壊している動画です。

場所はここです。

A little more video this morning showing the Dardanelle Levee Breach and active enlargement of the breach as pieces of levee fall away into the river! #arwx #flooding pic.twitter.com/j1gbhG6mvN

— Brian Emfinger (@brianemfinger) 2019年5月31日

これは川でも湖でもなく、水没した農地です。

シカが泳いでいます。

That is a herd of deer SWIMMING over farm land. I hope they make it out okay!😣 #ARFlooding #ARNews #ARwx pic.twitter.com/20fFUePnU1

— Shelby Rose (@KATVShelby) 2019年5月31日

中々、上手です。

アメリカの農家も甚大な被害を被っているようですが、大豆の収穫は作付け面積のわずか「22％」しかなく、去年の同時期には「63％」だった。

‘So much land under so much water’: extreme flooding is drowning parts of the midwest　ガーディアン

収穫が３分の１に減少しています。

大豆やトウモロコシの生産は劇的に減少しておりますが、食料供給に支障を及ぼすような可能性は低いようです。

アメリカの大部分のトウモロコシや大豆は、エタノールの製造や家畜の飼料に使われているためです。

しかしてアメリカ中西部の洪水は予測されていたとはいえ、悪夢を見ているようであり、ミズーリ州では400本の道路が閉鎖されています。

Nearly 400 Missouri roads closed by flooding　KY3

アーカンソー州スコットでも、アリの群れが今後水位が上昇していくと予想されている洪水の中で、けなげに生き残ろうとしています。

Check this out! I saw this cluster of ants floating near flooded lock and dam # 6 in Scott, AR. They’re trying to survive the high waters that are only expected to rise. #ARFlood19 #ARflood #arwx #arnews @KATVNews pic.twitter.com/nCDyAxVoAj

— Kaila Lafferty (@KATVKaila) 2019年6月1日

気候変動は昆虫にも脅威となっている。

一応、暫定的な数字ですが、5月の竜巻の発生数が出そろいました。

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先月5月のひと月で発生した竜巻の数は「549個」であり、5月の平均発生件数「269個」の「2倍以上」という結果になりました。

5月16日から16日連続発生であり、6月を合わせますと現時点では18日連続発生となります

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今年の竜巻のトップ10はこれです。

5月27日のたった1日で竜巻が「78個」も発生しています。

月ごとの発生数はこれです。

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今年は6月2日時点で「1047個」の竜巻が発生しています。

既に気候変動は始まっていると見られていますが、これが徐々に激しくなっていくわけです。

心の在り方を見れば分かります。

人類の心の在り方が気候変動の原因であり、温暖化ガスのせいにしているうちは方便であり、心が変わらない限り、気候も変わることはなく、その誤った心の在り方の通りに気候も激変していく。

主客合一の法則は、あの世とこの世を永遠に貫いている法則ですから、現時点ではどうにもならないでしょうね。

真理を自己の欲得のために妨害し続けた神道の罪は重いでしょうね。

だからこうなっていく。

スイスのビジネススクールIMDは5月28日、2019年版の「世界競争力ランキング」を発表しました。

かつて1989年から４年連続で「１位」となっていた日本の競争力は、今年度「30位」にまで落ちています。

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1989年と言えば、霊天上界が一致団結して日本を世界の盟主にしようと協力していた時期であり、世界の文明の源流を造ってきた諸神霊がすべて加担し、また協力していたわけですから、「1位」になるのは当たり前の話です。

当サイトへの長々とした犯罪行為によって、もう日本が盟主になることはないでしょうが、この頃はジャパン・アズ・ナンバーワンとか言って調子こいてました。

今は見る影もありませんが。

自分の実力だと思ったら大間違い。

この時期は、それだけの諸神霊が加担していたのです。

IMDのランキングは63の国や地域を対象にしており、30位ということは中程度です。

過去の天使が作り上げてきた遺産を徐々に食い潰している。

少なくともヨーロッパでは、既に「神約民主論」で一致しており、その実現は決まっています。

アメリカでイエスが妨害をやめ、手を引けば、直ぐにでも大救世運動は再開されます。

再開が遅れているということは、この霊が偉いと言われたいために妨害しているということです。

宇宙のすべての神の子は、イエスや高橋信次を偉くするために生かされているわけではなく、神と大宇宙を偉くするために存在している。

この点も幸福の科学と一致している。

末端の会員は、ユートピア世界だの全世界の幸福を実現するために活動しているのに、トップや側近は自己が崇められる世界を作ろうとしている。

大間違いだ。

しかしてこれもほぼ残ってしまいました。

もはや犯罪を通り越して精神病の世界に入っています。

うぅ、俺は偉い、お前は偉くない！

俺は偉いし、俺以外は偉くない！

俺は太陽系より偉い、銀河系より偉い、星雲より偉い、宇宙よりも偉い、とにかく偉い！

うぅ、俺以外に神なし、ないと言ったらない！

俺は偉い、うぅ、お前は偉くない！

ガルルㇽゥ、ブシュルフフㇷゥ。

「・・・もう、とても俺の手に負えんわ。・・・こりゃ、かなわん」

高橋信次とイエスですね。

地球の裏側にまで行って妨害を続けているのはね。

弱みを見せたら、何十年でもその弱みを突く霊なのですね。

随分と偉い神霊で。

残ってしまいました。

あなた方への正当な批判は、今後歴史で避けられないでしょう。

私が知っているということは、ヨーロッパの上の諸神霊はみな知っているということです。

だから今後の歴史では避けられない。

幸福の科学は、あそこは指導霊まではた迷惑であり、あれを鼻つまみの御神業というのです。

今回は光の天使が、この霊らの偉いという甘えた感情によって皆殺しにされています。

既に地獄に堕ちた天使も何人かいるのですね。

責任を取るなんぞ、この霊らには期待もしていませんが。

悟りが「天」であり、偉いが「地」で、永遠に天地一体です。

この偉いの「地」を「天」に置いている。

幸福の科学もこれです。

悟りが「天」であり、霊能力が「地」で、永遠に天地一体です。

この霊能力という「地」を「天」に置いている。

GLAや幸福の科学はこれであり、悟ってもいないのに霊道だけは開いている。

悟ってもいないのに霊道を開けば、そりゃ死ぬわ。

神の心と悟りをいかに軽んじてきた救世運動であったか。

その反作用を受けているだけではないのか。

こちらは法の編纂という話で出てきている。

ほんと詐欺に引っかかった気分です。

今回、日本に生まれた天使は、ご愁傷さまでした。

騙されるには、騙されるだけの霊的な未熟があるということだ。

実は自分にも言い聞かせているのですけどね。

この30位に落ちたIMDですが、来年以降も落ちそうなことをトランプの大将がやっています。

中国との貿易戦争だけではなく、次にメキシコにも高関税をかすと言っています。

6月10日から、まずメキシコに対しては「5％」の関税をかけ、10月1日までひと月に「5％」づつ関税を上げていくようです。

アングル：トランプ氏のメキシコ関税措置、自動車業界に波紋　ロイター

トランプ大統領は３０日、メキシコ国境からの不法移民流入に同国が十分に対応していないとし、６月１０日以降メキシコからの輸入品すべてに５％の関税を課し、移民の流入が止まるまで関税率を段階的に引き上げると表明。

中米諸国からメキシコを通って米国に入る移民の流れを止める対策をメキシコが講じなければ、関税率は７月１日に１０％、８月１日に１５％、９月１日に２０％、１０月１日に２５％に引き上げるとした。

中国のみならず、メキシコの全製品に最大「25％」の関税をかけると言っています。

メキシコには日産、ホンダ、トヨタ、マツダの日本の自動車メーカー4社が進出しており、年間「133万台」生産しています。

そのうち「95万台超」がメキシコからアメリカに輸出されています。

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この「100万台」に「25％」の関税がかけられます。

ちなみにEU離脱でもイギリスにある日本の自動車メーカーは関税がかけられます。

中国、メキシコとくれば、次はどこの国がターゲットになるのでしょうか？

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順番からいえば、次にターゲットとされそうなのは、つまり「日本」です。

IMDの順位がさらに落ちそうだと思う根拠です。

アメリカ・ファーストの大統領ですから、神道系の人間がなぜトランプ大統領を嫌うのか、よく分からなかったわけですが、この大統領、日本の不利益になることばかりやるのですね。

日本など眼中にはないでしょうが。

表向きは利益のために五体投地していますが、本音ではなぜ嫌いなのか、以前はよく分かりませんでした。

利益という悪を旨としている悪党ですから、不利益を与えられればその者を嫌うということです。

だから神道系の人間はトランプ大統領が嫌いなのですね。

日本人に嫌われるということは、あの大将は基本的に善人かもしれないと思っています。

10月1日にはメキシコに「25％」の関税をかけ、米中貿易戦争もあり、EU離脱問題もある。

今年後半以降は、経済的に深刻な問題が出てくるかもしれません。