2019年最後の日である大晦日ですが、オーストラリアはそれどころではないようです。
12月31日だというのに熱波が襲来するようであり、シビア(深刻)だのエクストリーム(極端な気象)だのが予測されています。
まだまだ森林火災は拡大しそうです。
スチームボート・ガイザーの活動が活発化してきた去年の3月15日頃もそうですが、去年辺りから世界中の気候も異常な様相を呈してきています。
12月26日以来噴出しておりませんが、現時点では「48回」の噴出であり、明日噴出すれば、「49回」の噴出となります。
どちらにしろ過去史上最大の回数です。
定番通り、毎年出てくる人類滅亡予言ですが、今年もお約束通り、レギュラー番組ですから出ています。
20年3月地球消滅? 原田龍二がマヤ暦の予言のウワサを分析 FRIDAYデジタル
「2020年の3月20日にこの世に終わりが訪れる」
フランスの科学者などが再調査をしたところ、マヤ暦の終わりの日の換算の仕方が間違っていて、先にお話ししたように2020年3月20日が本当の滅亡の日だという結果が導き出されたのです。
しかも恐ろしいのが、この終わりの日が、マヤから遠く離れたインドのスーリヤ寺院に保存されたインド暦の終わりとも一致するということで、今回の予言こそ何か起きるのではといわれています。
来年の3月20日に人類が滅亡するそうです。
真理の動向からして外れるのは、既に分かっているわけですが、よく飽きないな、と思います。
来年の末にも2021年の人類滅亡予言が出ているのでしょうね。
再来年も出ているでしょう。
アメリカでも似たような状況ですが、ロイターまでが終末に備えるサバイバルキャンプ「フォーティテュード牧場」の記事を掲載しています。
アングル:サバイバル避難所密かに人気、米国で深刻な社会不安 ロイター
年間1000ドル前後の会費を支払えば好きなときにキャンプで休暇を過ごせるし、社会崩壊に際しては避難所として利用することができる。
ミラー氏がチェーン経営するサバイバルキャンプの広がりから、歴史的に反政府主義のサバイバリスト(生存主義者)と関係してきた「プレッパー(大災害や戦争の終末的危機への備えに取り組む人々)」の運動が米国民の主流をも次第に引き付けつつあることが浮き彫りになる。
近年はこうした運動が、再生可能エネルギーや自給自足、持ち物を必要最小限に減らすミニマリスト主義の暮らし、気候変動への懸念などへのミレニアル世代の関心と重なるようになった。
時代に不安を感じているということでしょうか。
内戦も想定しているようです。
経済や社会の崩壊、あるいは世の終わりなどという極端な現象は、もしそれが現実となれば到底、助かる見込みのない状況であり、そんなことに備えている。
たとえ生き残れても、現在の生活水準を維持することはできず、最悪の結末となり、生活水準は異常なレベルにまで劣化します。
また諸神霊は心を見て宗教宗派に関係なく、善人しか残しませんから、そうでない方は何をどう準備しても無駄となります。
ミカエルが食料だの水だのインフラだの準備しろと言っていたのは、あくまで善人に対して言っていたのであって、実は無神論者や悪人に対して言っていたわけではないのです。
善人も巻き込まれるから準備しろと言っていた。
一体、何をしようとしていたのかね。
具体的に言われると聞きたくありませんが。
今まで通り株価と金につかえていればいいのではないか?
実に今さら感がある。
今月の26日、中東からアジアにかけて金環日食が見られました。
日食のパワーが人を癒すとして、病人を砂に埋める儀式も行われた。 pic.twitter.com/VHiYNweAwm
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年12月30日
天体ショーですが、サウジアラビアやオマーン、インドやシンガポールなどで見られたようです。
日本でも部分日食として観測されています。
日食と言えば戦争や飢饉、水害や地震が思い浮かびますが、占星術的にもそうらしいです。
2019年12月26日はやぎ4度で金環日食、日本では部分日食です。
中心食が観測できるパプアニューギニア インド南部からシナイ半島中程(イラク、サウジアラビア含む)などでは、自然災害や紛争、感染症の問題などが生じやすいです。
アラビア半島周辺では特に日食後から春にかけて多湿や水の害が起こります。
異変が大きく現れてから約3年間、影響が続くでしょう。
地球温暖化の進行からして自然災害については、大体予測がつきますが、金環日食では利害関係の刷新や富と経済の関係と構造が根本から変化していくようです。
2019 金環日蝕の影響と気をつけたいこと 神保町占いフミコ
巨大権力、大企業に対して、刺客が現れ、法的手段がとられるようなこともでてくるかもしれません。
既得権の山羊座新月に対して、蟹座の好意的だった大衆は反感や不平不満を募らせ惰性で続けられていることには、判定が下され、メスが入ります。
何か暗示的ですが、来年は衆議院選挙があるかもしれず、2021年9月の自民党総裁選まで待たないかもしれない。
その場合、巨大権力に刺客があらわれるというのは、当たるかもしれません。
巨大権力を持つ団体は、自分たちがいつまでも存続するものと信じていますが、その行末には予想できないリスクが潜んでいます。
時代の変化は、足元まで来ているのです。
この団体の存続は、時代遅れのまま現状維持できるのか、新しい団体に取って代わられるかもしれないのです。
誰のことを言っているのか知りませんが、色々と想像を掻き立てる言い方です。
個を犠牲にしてできあがった団体は、今その存在に疑問を持つ者や離脱せざるえない者がではじめて団体として機能しなくなり始めています。
すでに、団体の長の地位さえも揺らぎ始めているのです。
どうとでも解釈できますが、巨大な権力や団体、これは宗教団体かもしれませんが、いくらでもありそうです。
占いを専門としている方の意見を聞いてみましょう。
日食は大きな入れ替えであり、来年の3月から新たなスタートとまとめに入る。
利害関係でつながっている人が、注目されて浄化される。
お金に対する価値観が変化し、経済の根源的な構造が変わるきっかけになると言っています。
そしてこれが今後、7年間続く。
経済の発展が、地球温暖化と密接にリンクしているわけですから、環境と生態系の破壊の問題が、経済の観点から見直され、変化していくとも取れます。
世界経済の縮小や後退は、明らかに温室効果ガスを減少させていくわけですから、地球温暖化の深刻さを考慮に入れますと、いずれこの問題にメスが入ってくるのではないか。
気候を乱すほどの経済活動をしている。
気候の安定なくして持続的な経済の発展もないわけです。
その意味で来年以降は、この経済問題が地球温暖化とリンクしながら、ハイライトされていくだろうと思います。
現時点では経済を発展させながら同時に地球温暖化を止めようとしておりますが、そのような都合の良い方策はないでしょうね。
人口が爆発的に増加を続ける限り、飢えなさいというわけにもいきませんから、経済の発展は志向せざるを得ない。
するとそれだけのエネルギー利用も必然的に増加し、温暖化ガスも増加を続ける。
温暖化ガスが増加を続ければ、気候変動によって飢餓と水不足に直面していく。
経済が発展しても、後退しても、結論は同じく水不足と飢餓の増加です。
右を選択しても、左を選択しても、同じ結論になるわけです。
まさに禅の公案の世界です。
前に向かっても敵に滅ぼされ、後ろに行っても断崖絶壁から落ちる。
どちらに行っても死ぬわけです。
この時、絶対生きる道を説いてきたのが禅の坊主ですが、現代人に公案を解く悟りはないようです。
右をとっても死に、左をとっても死ぬ。
禅とは、この絶対死ぬべき状況において、どう絶対的に生きるかを悟らせる道です。
物質や現象に執した場合、必ずその者は死にます。
右を取っても死に、左を取っても死にます。
字句通り死にます。
ところが禅の高僧は、右を取っても死なず、左を取っても死なない。
同じことをしても死なないのです。
前方の敵に向かっても死なず、後方の断崖絶壁に落ちても死にません。
絶対、死ぬべき状況において絶対、生きるのが禅の高僧です。
これを公案を通してみずから悟らせようとします。
現代人にこの悟りを求めるのは無理でしょうね。
これを運命というのか、悟り不足というのか、要は霊的な未熟ということです。
悟りのみが自己と全世界を救うでしょうね。
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