国内

輸入禁止の日本食品流通 産地偽装ー台湾

台湾で汚染食品の流通騒ぎが起きています。

輸入禁止としている福島、茨城、群馬、栃木、千葉の5県の食品が産地偽装によって流通していた事実が判明しました。

回収対象は、インスタントラーメン、チョコレート、クッキー、しょうゆなど294品目。

商品には5県以外の地域を製造地とする中国語のラベルが貼られていました。

台湾当局は食品安全衛生管理法違反などの疑いで調べを進めています。

産地偽装してまで流通させていたというのは、国内でもありうることだと思います。

利益を目的として産地偽装をするわけですが、「神理が善、利益が悪」というのは、こういう事実を言います。

利益から犯罪は生まれるために、犯罪者タイプの人間は、必ず利益的です。

台湾では公式に輸入禁止の県を公表していたはずで、これを知っていて犯した犯罪ということでしょう。

汚染食品をばらまき、流通させて気にしないのは、日本人ぐらいであり、その感覚で輸出していたとしたら問題です。

学校給食に汚染物を混入させるような政策を取っている国ですからまともではありません。

私も産地には気をつけておりますし、残念ですが、主食の半分は外国産のパスタになりつつあります。

日本でも産地偽装の事件をよく聞くようになったからです。

台湾のみならず、香港においても今月中旬、日本の汚染茶の問題がクローズアップされ、騒ぎになっていたはずです。

香港で緑茶の中にセシウム137が見つかる

The New York times

日本茶からセシウム137が見つかった報道です。

セシウム137は青酸カリの2000倍の毒性を持っており、恐らく次にはストロンチウムの災禍が問題になってくると思っています。

F1(福島第一原発)事故から4年を経過して、立て続けに食品とお茶の問題が出てきています。

今後50年以上は放射能を吐き出し続けるわけであり、蓄積されていくのみの絶望的な状況と言えます。

3月20日の福島第一原発

あっ、間違えた。

3月20日の福島第一原発

まるで「滅びの霧」のようです。

3月20日の福島第一原発

あっ、また間違えた、こっちです。

3月20日の福島第一原発

今もこのような現状なのです。

まるで「滅びの風」を見ているようです。

たっぷりと放射能が含まれている水蒸気でしょう。

外国の報道を見ますと東日本は終了済みと見られているようで、日本人の感覚とはかなり異なるようです。

溜息が出るような画像です。

放射能拡散政策を取り、原発推進を進めようとする政府に対して、「安倍政権NO!☆0322大行動」が起きました。

参加人数は14000人。

反原発と沖縄県の米軍基地移設反対を掲げたデモです。

安倍政権 NO!」の文字が躍っています。

安倍政権と言い、原発推進政策と言い、神道が全面的に加担し、あの世で推し進めている政策であり、よく神道に逆らう、うるさい国民共です。

非国民です。

日本から叩きだすべきです。

懺悔なさい。

おっと、嘘つきでしたか。

これは申し訳ないことを言いました。

ご勘弁ください。

善意の国民を非国民扱いするなど、私は地獄の悪魔です。

懺悔するのは私の方でした。

嘘つきを国民が嫌うのは当然であり、ウソは「利益」から生まれますので、利益の相対性からダブルスタンダードとなります。

ほたるの政権」であり、あっちの水が甘いとそっちに行き、こっちの水が苦いとあっちに逃げていく。

苦楽の楽に明りにたかる蛾のように、砂糖にたかるアリのように、死臭を嗅ぐハイエナのように、甘い水にたかる蛍のように快楽にたかっていこうとします。

苦楽の苦悩は、危険を察知した子供のように、不快を避けるエゴイストのように、ライオンから逃げるシマウマのようにその場から逃げていこうとします。

苦楽を捨てて中道に入れ : 高橋信次

中道こそが神の心であり、この神の心は苦楽の感情の中にはなく、利益と不利益の中にもありません。

快不快の中にはないのです。

神の体、いわゆる物質を心のものさしとしている者は、必ず快楽と不快、利益と不利益、苦悩と快楽の左右の両極端に偏るのです。

左右の両極端を捨てて中道に入れ : 高橋信次

正しいという心の基準をもつことが大切であり、これを失うと狂っていくんです、とも言っていたはずです。

正しいという心の基準とは、神の御心であり、何故もたなければならないのかと言えば、これがないと自我中心の生き方となり、自我はそれ自身、相対的な心の動きしかしませんので、これのみですと左右と苦楽の両極端に偏り、矛盾と対立から抜けられず、その対立は無限の悪を我々の世界に現象化してくるからです。

これのみですと地獄界は必然的な世界となります。

正しいという心の基準を持ちませんと、人類救済も幸福も永遠に生きてもないのです。

すなわち我々人類自身の中に我々人類すべてを救済する力も幸福にする力も能力もないのです。

我々の自我は、その知識・思考・認識・情操・概念すべて誰であろうとも「相対的」だからです。

この相対的な自我が中心に置かれますと、人間も世界も狂ってくるのです。

自我を物差しとすれば、人類救済や人類の幸福は永遠にないからであり、逆から言えば、我々人類すべてを救済し、幸福にしうるのは、我々の生命の本質である「神の存在」のみなのです。

だから神の心を探究し、真の自分を知り、悟り、実践していく過程でのみ救済や幸福は現象化してくるということです。

これが「神の存在」が我々人類唯一の「希望」であるゆえんです。

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