Creator's Room

1985年1月の統計開始以来の最安値更新です。

バルチック海運指数

再度「500ポイント」を割って、前回の最安値「498ポイント」を下回り、「484ポイント」を付け最安値更新です。

世界の貿易量が減少しているということですが、今後の世界不況を先どっているような動きです。

あらゆる商品市場で供給だけが過剰に増加し、需要が減少していっています。

また神道が円高誘導をしています。

円高にしたいようです。

ドル安にしたいということですが、何か理由があるはずであり、「黒田ライン」を超えるような円安は困るということでしょう。

ちなみに「黒田ライン」とは、別名「黒田レジスタンスライン」、あるいは「黒田バリア」と言われる為替水準の限界ラインのことであり、「1ドル124円後半～125円」の為替水準を日銀の黒田総裁の名前からとって「黒田ライン」と言います。

一般的には黒田ラインとは、「1ドル125円」を指します。

日本としてはこれ以上の円安は困るということです。

これがひとつの壁になっているのですね。

地球上で最も酷い汚染のベスト10のトップ、第1位に「福島」が選ばれました。

地球上で最も放射能汚染が酷い場所トップ10　みんなの速報

10位　ハンフォード、アメリカ

9位　地中海

8位　ソマリア海岸

7位　マヤーク、ロシア

6位　セラフィールド、イギリス

5位　シベリア化学は、ロシアのコンバイン

4位　多角形、カザフスタン

3位　Mailuu・スー、キルギスタン

2位　チェルノブイリ、ウクライナ

1位　福島、日本

2位のチェルノブイリを抑え、福島が堂々の「第1位」を獲得です。

地球上で最も汚染されている地域だそうです。

放射能で汚染されれば奇形も当然出てきます。

後世にフクシマ・ジェノサイドと呼ばれる

大阪でも汚染瓦礫を燃やしましたから奇形がでています。

このツイッターを見た時にはゾッとしました。

鯛の奇形です。

鯛の骨

これが知らず知らず体内に入ったらと思うとゾッとします。

それでなくとも世界中でこういった画像が徘徊しておりましたので、こう見られているのだなと思ったことがあります。

ソース

山本太郎参議院議員が国会で甲状腺がんを追求です。

2011年から2015年9月30日までの期間で小児甲状腺がんの悪性、あるいは悪性疑いが38万人中「153人」存在する。

通常、100万人に1人の割合でしか発症しない小児甲状腺がんが、38万人中「153人」も多発している。

100万人÷38万人＝2.632倍

153人を2.632倍で掛けますと「402.7人」となり、100万人に換算すれば「403人」も甲状腺がんが多発していることになる。

100万人に1人のはずが、100万人に「403人」となれば通常の状態よりも「403倍」多いことになる。

これは「多発ではないのか」と問うていますが、多発でしょう。

この記事を見ましてもベラルーシの時よりも遥かに酷い割合です。

福島県の甲状腺がんは異常事態！

この記事では「126人」となっていますが、山本議員の質問では「153人」となっている。

チェルノブイリ事故でのベラルーシで甲状腺がんが発病した割合をみると、原発事故当時は100万人あたりにすると3人、1年目9人、2年目5人、3年目5人となっています。

4年目以降は急増し、100万人あたり18人、5年目37人、6年目39人、7年目63人・・とピークは15年目で120人となりました。

2015年は福島第一原発事故から4年目であり、ベラルーシでは4年目は「100万人あたり18人」とあります。

ところが福島では「100万人あたり403人」であり、ベラルーシの「22.4倍」です。

圧倒的な差です。

しかもベラルーシのデータからすれば、これは年を追うごとに増加していくことが予測できます。

2008年の福島県では0歳～24歳までの甲状腺がんは0人であり、福島原発による甲状腺がんの発病であることは間違いないです。

眼を覆いたくなるような内容ですが、これが現実なのです。

小児甲状腺がんの予後の平均生存期間は、

男子の平均生存期間＝20.4年

女子の平均生存期間＝40年

と言われています。

米国の小児甲状腺癌1,753例の生命予後

小児甲状腺がんを発症すれば、男子は20年、女子は40年しか生きられない。

予後は良好と聞かされてきたわけですが、どうもそうではないようです。

福島の甲状腺癌は16.8歳が平均年齢。

福島の甲状腺癌は16.8歳が平均年齢。

この米国データを乱暴にあてはめると

女子　56.8歳

男子　37.2歳

これが平均寿命ということになりますね。

非常に深刻なデータです。

これは犯罪に相当するのではないか。

何かなんでもありの状況に見えます。

カゴメの福島産トマトジュースからセシウムが検出です。

KAGOME　ふくしま産　トマトジュース　べくれでねが

セシウム134とセシウム137が検出されています。

やはり放射能汚染食品は、普通に流通しているようです。

安全デマは総被曝を招きかねない。

日本政府は人道に反する罪で訴追されるべき完璧な容疑者だ : デレク・マンロー

米国のジャーナリスト、デレク・マンローさんが被曝爆地再訪ルポ。

「核惨事の結末を、犠牲者の責任に丸投げ」

「日本政府は人道に反する罪で訴追されるべき完璧な容疑者だ」

安倍政権の隠蔽・棄民政策に、厳しい目が向けられ出した！

いまに「フクシマ国際法廷」が開かれることになるだろう！

その国際法廷で、日本政府の人道に対する罪が厳しく弾劾されることになるだろう！

問題の真実の姿はこうだ。

溶融した原子炉を廃炉にするテクノロジーは存在しない＆楽観的な最終解決シナリオはまったくのフィクションに過ぎない！

国民の生活を意図的に無視する怠慢と無能は、日本政府をして、人道に反する罪で訴追されるべき完璧な容疑者としている。

私もそう思います。

始めにこの点を指摘したのはクリス・バズビー博士とオーストラリア国営放送でした。

福島原発爆発の時、日本政府がやったことは殺人と変わらない by オーストラリア国営放送

‘Act of murder‘という言葉が出ています。

「殺人行為」です。

「日本、放射線の危険を超えて裏切られた市民」という題の記事です。

アメリカ軍には放射能の拡散情報を渡していたのに日本国民には隠していた。

福島原発に近いために見捨てられた日本のある地域の町長は、政府の行為は殺人と同様だとAMに告げた。（AM＝ABC の番組）

国民よりもアメリカ軍に奉仕していた。

驚きですね。

記事にはこうあります。

彼はその時に何も知らなかったが、避難をした方向というのがまさに放射性物質が広がった方向だった。

「私たちは何も情報がなかったので、知らずに放射能汚染レベルが高い地域へと避難をしてしまった。

だから私は人々の健康をとても心配している」とAMに語った。

「私は心に痛みを感じるとともに、政府の非道な行為に憤慨をしている」

アメリカ人が知らされていたのにも関わらず、浪江町の人々とすべての日本国民は、確実な見解を政府から知らされなかった。

政府から何も知らされていなかったために汚染レベルの高い地域へと避難してしまった。

何ともお気の毒で言葉がありません。

その後も「安全デマ」や「食べて応援」キャンペーンによって被曝させられています。

太平洋の汚染も深刻です。

いずれ裁かれるのではないでしょうか。