Creator's Room

アメリカ中間選挙が始まりましたが、例年になく関心は高いようです。

まさに暗雲たなびくといった選挙でしょうか。

正念場です。

ALL OF THE

LIGHTS: Spectacular timelapse shows the sky over Western Australia glow with flashes

of lightning and the rumbling thunder echoing before clearing for a golden sky. https://t.co/qYc85HOr9K pic.twitter.com/Pykj9IRfcj

— ABC News

(@ABC) 2018年11月4日

ファイア・ボール（火球）が、11月5日もまた増えています。

11月1日　ファイア・ボールは「1個」

11月2日　ファイア・ボールは「3個」

11月3日　ファイア・ボールは「13個」

11月4日　ファイア・ボールは「20個」

11月5日　ファイア・ボールは「31個」

Fireball Reports

まるで中間選挙の11月6日に合わせているような落ち方です。

ファイア・ボールが大量にアメリカに落下しているのは事実のようであり、11月3日を中心に12の州で「375以上」のファイア・ボールのレポートが報告されています。

アラバマ州、アーカンソー州、イリノイ州、インディアナ州、カンザス州、ケンタッキー州、ルイジアナ州、ミシシッピ州、オクラホマ州、テネシー州、テキサス州、ミズーリ州の12州です。

Fireball over Missouri on November 2 – Videos

どう見ても異常な数であり、中間選挙後の大混乱を暗示しているように見える。

ならば共和党が下院で地滑り的に勝利するかもしれません。

だとすれば明らかなる神のサインと言えます。

期日前投票は、「3440万票」にのぼっているようであり、前回2014年の中間選挙「2720万人」を大幅に上回っています。

【今朝の５本】仕事始めに読んでおきたいニュース　ブルームバーグ

今回の中間選挙で期日前投票を済ませたのは、４日午前の時点で3440万人だと、フロリダ大学のマイケル・マクドナルド教授がリポートにまとめた。

４年前の前回中間選挙の投票数8310万票の41.4％に相当し、同年の期日前投票2720万票を既に上回った。

同教授は今年の不在者投票と期日前投票は約4000万票に上ると予想し、「トランプ氏が賛成と反対の両方で有権者の熱意をかき立てた」と分析している。

前回の中間選挙から「26.5％」増加しています。

上院は共和党が過半数を取る可能性が高いようですが、下院は接戦となっており、共和党がかなり追い上げていますが、最後まで蓋を開けてみないと分からないようです。

TIME’s new cover: Inside Donald Trump’s White House chaos https://t.co/hctIFEcOSG pic.twitter.com/1hSQNrY6JQ

— TIME (@TIME) 2017年2月16日

トランプ大統領が嵐の中にいます。

確かにどちらが勝つか見えない。

民主党が下院を制しますと、トランプ政権は、かつてのオバマ元大統領のようにレイムダックとなります。

中間選挙後にオバマ政権は、レイムダック化しました。

何も変えられない現状維持の民主党です。

仮に共和党が勝利しますと、大量逮捕が始まると予告されています。

オバマ、ヒラリー、ブッシュ等々が起訴され、大量逮捕が戒厳令と共に布かれ、軍事裁判となるようです。

NSAの最高機密情報にアクセスできるQグループですから当然、ディープ・ステートの携帯の会話記録、メール、SNSの記録は証拠として保管しているのでしょう。

ディープ・ステートは逃げられないようで。

しかしてほんとに大量逮捕できるのかなという疑問はあります。

Qグループによれば、以前サウジアラビアで王子11名を含む、閣僚経験者数十名が大量拘束され、全財産が没収されましたが、あれはヒラリー・クリントンの資金源を断つことが目的だったと言っています。

サウジ、著名投資家の王子ら逮捕　抵抗勢力潰しか　日経

王子の大量逮捕を命じたのが、カショギ氏暗殺の実行を命じたと疑念を持たれているムハンマド・ビン・サルマン皇太子ですが、そのサルマン皇太子も、ディープ・ステートの報復なのでしょうか、カショギ氏暗殺の件で追い詰められています。

主流メディアが、カショギ氏暗殺の件を、やたら報道するのに少し違和感はありました。

同盟国の事実上のトップを、そこまで追い詰めようとするものでしょうかね。

そういう疑念が脳裏をかすめたことはあります。

またオバマやクリントン夫妻、あるいはブッシュを逮捕と言っても、欧州の政治家や財界人ともつながりがあるわけです。

当然、欧州にも飛び火します。

また彼らを支持している大量の民衆もいます。

アメリカの軍事法廷で、彼らを十分納得させる客観的な証拠等がありませんと、できないのではないか。

仮にNSA関係でその証拠固めがすんでいたにしろ、正当に裁けば裁くほど今度は、その酷い犯罪者とつきあい、関係してきたと思われる欧州の政治家や財界人にも飛び火することになり当然、欧州市民の反発と混乱を招くことになる。

どんどんドミノ倒しのように、あるいは芋づる式のように、世界に大混乱が波及していきます。

でもこれですからね。

既知のことが文書化されていると言っており、証拠は上がっているということでしょう。

ブッシュ・オバマ、クリントン夫妻は、厳しく罰せられると言っています。

もし事実ならば、中間選挙後の世界は大混乱のハリケーンに飲み込まれます。

民主党の「ブルー・ウェーブ」対共和党の「レッド・ツナミ」です。

選挙結果を見てみましょう。

欧米の気候が、10月末あたりから、かなり荒れています。

イタリアの暴風と豪雨で既に死者は「30名」を超えていますが、樹木が「1400万本」もなぎ倒されています。

Italian storms claim 17th life, and 14 million trees　ロイター

1400万本の樹木が破壊され、被害は10億ユーロ（11億ドル）にのぼるとあります。

当局は、非常に黙示録的な光景であり、正常な状態に回復するには、少なくとも1世紀以上はかかるだろうと言っています。

これもイタリアのアレンツァーノですが、レストランのガラスを洪水が突き破っています。

場所はここです。

🇮🇹

The weather in Italy was so severe that waves crashed right into this restaurant. #weather #climatechange #travel #Italy #flooding #water pic.twitter.com/zO9CtWJhSq

— Planetary Security🌍 (@Planetary_Sec) 2018年11月4日

倒木で車が破壊されています。

同じ洪水ならば、こちらの方が笑えますけどね。

The Race that Stops the Nation… More like the Race that got flooded out! #melbournecup #melbournecup2018 #melbourne #melbourneweather #flooding pic.twitter.com/EfyeeHnuFa

— Heather🎅🏻🎄 (@impossible_cut) 2018年11月6日

自転車でこけています。

でも・・・こういうことってあるよな。

こちらもイタリアですが、イタリアのアルプスであるヴァッレ・ダオスタ州での11月1日の豪雪です。

場所はここです。

WOW!!! VERY Heavy #snow in Valle d’Aosta, Italian alps yesterday afternoon 1st November! Report: @Meteovilles #Severeweather #extremeweather #snowfall pic.twitter.com/iFEiJ1Iees

— WEATHER/ METEO WORLD (@StormchaserUKEU) 2018年11月2日

これもイタリアですが、10月28日のサルデーニャ島カリアリでの荘厳な雷です。

場所はここです。

ソース

イタリアは雷、洪水、豪雪、倒木と荒れています。

フランスも同様です。

サン＝マルタン＝アン＝オーで10月30日、豪雪です。

場所はここです。

WOW… some snow at elevation from Saint-Martin-en-Haut, France last night 30th October. Over 20cm of snow reported. Video; @Meteovilles #severeweather #ExtremeWeather #snowfall pic.twitter.com/YkdfKT9jyY

— WEATHER/ METEO WORLD (@StormchaserUKEU) 2018年10月30日

そして翌日の10月31日のハロウィンの日、脅威の自然現象「レッド・スプライト（超高層雷放電）」が、フランス南部で撮影されています。

ソース

レッド・スプライトは、空に向かって落ちるように見えるところから別名「さかさま雷」と呼ばれています。

これはオーストラリアで撮影された動画です。

このレッド・スプライトは、11月3日選挙で忙しいアメリカのオクラホマでも撮影されています。

場所はここです。

ソース

またアメリカのミシガン湖では、ウォータースパウト（水上竜巻）です。

圧巻です。

Stunning #timelapse of the roll cloud over #lakemichigan USA! Spectacular example there of such a cloud….. report: @itsbeautynature #severeweather #extremeweather pic.twitter.com/6BnW4JUInK

— WEATHER/ METEO WORLD (@StormchaserUKEU) 2018年11月4日

ミズーリ州南部では、大気が荒れているのでしょう。

ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲が撮影されています。

ソース

最後は10月22日、チェコ共和国で撮影された霧虹（きりにじ）です。

しかもダブルで出ています。

珍しい光景です。

通常の虹ではなく、霧でできた虹です。

ソース

中々、美しい虹ですな。