単体 T

自力と他力 2 単T

自力と他力の関係は善悪に関係なく不二一体であり、自力即他力が「即の中道」です。

善にしろ、悪にしろ、他力は必ず入ります。

この世は自力であり、あの世は他力です。

この世は自己の心を磨く道場であり、修行場です。

他力の修行など存在せず、それは全て他人任せですから、自己は何も修行をしていないということですから、他力信仰とは自己の修行の放棄です。

関連記事

  1. 人生の意義 14 単T

  2. 全体の悟り 4 単T

  3. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 8ー 単T

  4. 「一即多、多即一」の多次元世界 2 単T

  5. 死刑制度 単T

  6. 高橋信次の神理 捕捉 1 単T

  7. 救世の法、その淵源である二大神霊 単T

  8. 信仰の義務と自由の同一性と相違 1 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事