Creator's Room

12月26日に朝鮮日報が報じた中国船籍による北朝鮮への石油製品の密輸問題ですが、中国側が否定です。

ソース

事実ならば国連決議違反ですが、どの国も北朝鮮への制裁はやる気がありませんからね。

アメリカの顔を立てて適当に相槌はうちますけれども、制裁に本気な国は10ヵ国もないと言われています。

もとの朝鮮日報の記事はこれです。

中朝が石油密貿易、米衛星が捕捉　朝鮮日報

今年の10月以降、中国から北朝鮮へ30回ほど石油類の製品が黄海上で渡されていたようです。

こんな感じで。

トランプ大統領は激怒しています。

トランプ氏、中国の北朝鮮石油供給に「失望」　平和解決阻害　ロイター

トランプ大統領は

「現場が押さえられた。

中国が北朝鮮に対する石油供給を容認していることに非常に失望している。

こうしたことが続けば北朝鮮問題を巡る平和的解決は一切なくなる！」

とツイートした。

鬼の首でも取ったかのように「現行犯逮捕だ」と言っています。

このツイートです。

Caught RED HANDED – very disappointed that China is allowing oil to go into North Korea. There will never be a friendly solution to the North Korea problem if this continues to happen!

— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年12月28日

エルサレムをイスラエルの首都とするアメリカに対して国連は明らかに「ノー」を突きつけた国連決議がありましたが、ほんと色々と問題を起こす大統領です。

しかしてそれゆえに諸神霊の多くが支援して大統領になったのでしょうけどね。

これですね。

193ヵ国のうちグリーンがアメリカの主張に反対する国であり、128ヵ国あります。

赤色がアメリカの主張に同調する国であり、9ヵ国あります。

棄権した国が35ヵ国であり、参加しなかった国が21ヵ国です。

この決議に対してアメリカは早速、反応しました。

「国連予算を２．８５億ドル削減」、米国連大使が成果強調　CNN

2億8500万ドル（約320億円)を削減し、要は分担金を払わない、減らすと言っている。

なんと言いますか、これを思い出しました。

ソース

コラでしょうが中々、うけます。

安倍首相、中々足が長いです。

しかして少し相手に失礼です。

今週の24日に習近平国家主席が緊急入院をしており、色々と憶測を生んでいます。

北京301病院に「腹痛」で入院した習主席 – 澁谷司

建前上は検査入院ですが、記者は度重なる暗殺の危険を潜り抜けてきた習主席のことですからクーデターによる腹部への銃撃を受けたのではないかと推測しています。

銃撃による腹部への負傷ではないか、と。

かつて習主席は、毒入り注射で殺されかけたこともあるそうです。

腹痛で緊急入院した後の続報がないために、無事退院できたのかは記者にも分からないようです。

この報道が事実ならば、ただ事ではありません。

習国家主席は中国のトップです。

そのトップの消息が不明というのは、来年の暗示を妄想させます。

米朝戦争に中国は介入し、腹痛ほどの被害を受けるのではないか。

安倍総理はバンカーで転げ落ちるし、習主席は腹痛です。

中東ではエルサレム問題で第5次中東戦争が起こっても不思議ではない状況です。

火薬庫の中東とアジアでトランプ大統領が、くわえタバコで歩いている状況とも言える。

かつて年末でこのような危機的なフェーズがあったでしょうかね。

神道が国家単位で当ブログの真理を抑えてきたから、今まで何も起こりませんでした。

しかして日本以外ではこのようにきな臭くなってきている。

真理の再開は浄化の引き金です。

火薬庫でくわえタバコで歩いているのは、当ブログの方かもしれません。