単体 T

総括 80 単T

かつてアインシュタイン博士は、その相対性理論において時空の相対性を論証されました。

時間と空間は切れず、この世を4次元時空連続体とし、時空とはイコール物質であり、物質とは相対的なものであることを明らかにしたのです。

神の体(物質)は相対的なものであるということです。

時間も相対的なものであり、空間も相対的なものです。

相対的なものとは「矛盾」を意味しておりますので、この宇宙大の矛盾を統一している存在がいなければ、宇宙は存在することはできません。

宇宙は神の心の表現体ですので、この神の体の矛盾を統一している存在を神と言います。

神とは宇宙の大統一者である : 西田幾多郎

従って人類が神の存在を失えば、統一者を失いますので、そこには矛盾しか存在しない世界となり、人類の救いも幸福も失います。

関連記事

  1. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -釈迦編 2ー 単T

  2. 基本的人権の中核概念 単T

  3. 戒律 2 単T

  4. 人生の意義 28 単T

  5. 総括 37 単T

  6. 総括 31 単T

  7. GLAと幸福の科学 46 単T

  8. 原文 47 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.10.12

    自然と文明
  1. 2025.10.12

    自然と文明