今、また救世の時が来ている。
あなた方はどうするのか。
かつて、あなた方の過去世の魂が、地上に肉体を持った時に、主を鞭打ち、主に茨の冠をかぶせ、主の脇腹をつらぬいたように、今また降りたる救世主に対して、そのようなことをし、二千年の後悔を残さんとするのか。
それとも、この新たな王を迎えて、あなた方は新しき神理の日の出のために、共に戦うことを誓うか。
いったいどちらの道を選ぶのか。
ソース : 大天使ミカエルの降臨 第1章 ミカエル見参
今、読み返して見ますと口をつぐむしかありませんが、善なる魂を持っていた人は信じたでしょう。
「新たな王」は死んでしまいました。
こういう結果で終わるとは、当時は誰も予想していませんでした。
この記事へのコメントはありません。