カルト宗教とは、神を信じたことがないのに信仰を主張する宗教です。
カルト宗教の教祖は、神の心を信じたことがないわけですから、必ず自己都合です。
教祖さまであろうが、救世主さまであろうが、あるいは誰それの自我であろうが、その知識・思考・概念・認識・情操、全て相対的な性質しか有しておらず、この自我の相対性は物質(神の体)の相対性と対応しているのです。
アインシュタイン博士が、その相対性理論においてこの物質(時空)の相対性を論証したのです。
神の体(時空)とは相対的なものであるということです。
時間も絶対的なものではなく、相対的なものであり、光速度に近い速度で走る物体の中の時間は遅く流れるのです。
この理論からタイムマシンが空想ではなく、現実的なものとして認められるようになったのです。
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